▲MIQさん、富野由悠季監督、奥井亜紀さん
島根県立石見美術館(グラントワ内)で好評開催中の展覧会「富野由悠季の世界」では、2月24日(月・休)にトークショー&ライブ「井荻 麟の世界」が開催された。
トークショー&ライブ「井荻 麟の世界」は、富野監督が「井荻 麟」(いおぎ りん)名義で、自らの作品の主題歌などの作詞も行っていることから、美術館と劇場の複合施設「グラントワ」ならではのスペシャルイベントとして実施されたもの。
トークでは、富野監督のほか、『聖戦士ダンバイン』の「ダンバインとぶ」などを歌うMIQさんと、『∀ガンダム』の「月の繭」などを歌う奥井亜紀さんが登場し、レコーディングを巡るエピソードなど、音楽の観点から「富野由悠季の世界」に迫った。
さらに、ライブではMIQさんと奥井亜紀さんがそれぞれ歌唱を披露し、大盛り上がりとなった。
それではさっそくイベントの模様をレポートしていこう。
トークショー&ライブ「井荻 麟の世界」は、富野監督が「井荻 麟」(いおぎ りん)名義で、自らの作品の主題歌などの作詞も行っていることから、美術館と劇場の複合施設「グラントワ」ならではのスペシャルイベントとして実施されたもの。
トークでは、富野監督のほか、『聖戦士ダンバイン』の「ダンバインとぶ」などを歌うMIQさんと、『∀ガンダム』の「月の繭」などを歌う奥井亜紀さんが登場し、レコーディングを巡るエピソードなど、音楽の観点から「富野由悠季の世界」に迫った。
さらに、ライブではMIQさんと奥井亜紀さんがそれぞれ歌唱を披露し、大盛り上がりとなった。
それではさっそくイベントの模様をレポートしていこう。
トークに作詞家・井荻 麟が登場!『機動戦士ガンダム』から『G-レコ』まで!
トークイベントは、アニメ評論家・藤津亮太さんが司会を担当。挨拶をして富野監督を呼び込むと、『機動戦士ガンダム』の挿入歌「シャアが来る」に乗せて、作詞家・井荻 麟こと富野由悠季監督が登場。万雷の拍手に迎え入れられた監督は「まさか冒頭で一番嫌な曲が出てくるとは思いませんでした(笑)」と、辛口コメントで会場を和ませる。
富野監督は、中学2年生から高校2年生ごろまでほとんど毎日、創作活動の訓練として詩を書いていたそう。しかし、詩の世界では自己流が許されないと気づき、放棄したと振り返る。
また、『機動戦士ガンダム』の制作を始めた1979年当時、一般的なアニメの楽曲を「あまりにも子ども向け過ぎる」と感じており、ポップス系の曲を使いたいという強い願いから「シャアが来る」のような曲を作ってもらった。そのことが、劇場版『機動戦士ガンダム』の主題歌に、純然たるポップス歌手である井上大輔さんの起用へ繋げることができた、と時代背景を説明していた。
ここで藤津さんが『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』の主題歌「哀 戦士」の歌詞を取り上げる。アニメ的な固有名詞が一切入っていないのに紛うことなき『ガンダム』の世界観を語っている、と紹介し、これは富野監督自身が歌詞を書いたからこそできたことだと解説。「哀 戦士」作詞時、監督は劇場版『機動戦士ガンダム』の一作目を作り終わっており、「自分の中に1年戦争の戦場の兵士という一人称の目線が育っていたからこそ書けたのだろう」と分析した。
富野監督は、中学2年生から高校2年生ごろまでほとんど毎日、創作活動の訓練として詩を書いていたそう。しかし、詩の世界では自己流が許されないと気づき、放棄したと振り返る。
また、『機動戦士ガンダム』の制作を始めた1979年当時、一般的なアニメの楽曲を「あまりにも子ども向け過ぎる」と感じており、ポップス系の曲を使いたいという強い願いから「シャアが来る」のような曲を作ってもらった。そのことが、劇場版『機動戦士ガンダム』の主題歌に、純然たるポップス歌手である井上大輔さんの起用へ繋げることができた、と時代背景を説明していた。
ここで藤津さんが『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』の主題歌「哀 戦士」の歌詞を取り上げる。アニメ的な固有名詞が一切入っていないのに紛うことなき『ガンダム』の世界観を語っている、と紹介し、これは富野監督自身が歌詞を書いたからこそできたことだと解説。「哀 戦士」作詞時、監督は劇場版『機動戦士ガンダム』の一作目を作り終わっており、「自分の中に1年戦争の戦場の兵士という一人称の目線が育っていたからこそ書けたのだろう」と分析した。
当日のゲスト・MIQさんは、『戦闘メカ ザブングル』の挿入歌「HEY YOU」がデビュー作。
「HEY YOU」の第一印象を、負けず嫌いな女の子の自由自在な世界観に「自分にぴったりハマりました。(歌うのが)気持ち良かったです」と語る。富野監督は、作詞をした時は完全に『ザブングル』の作品世界に浸っており、「土埃を浴びながら作ることができた」と振り返る。だからこそ、普段の監督の中には無い「ロシアンルーレット」や「気晴らしになる」という言葉遣いが出てきた、と満足げに笑みを浮かべる。MIQさんも「ちょっとやさしさ 忘れたいのさ」といった、胸がキュンとなる部分とキャラクターの生命力に溢れた部分を併せ持つ歌詞を「うま過ぎる!」と褒め称えるが、富野監督は「理屈が先行してしまう部分が、詩になってない」と、過去の自分に厳しい評価を下していた。
同じくMIQさんが歌った『聖戦士ダンバイン』主題歌「ダンバイン とぶ」は、ヒーローソングらしい壮大さやパワーがすべて入っているだけでなく、「のびる炎が 正義になれと」や「雷はねて ソォドがはしる」といった歌詞に、井荻 麟独特の世界観を見出すことができる。
また、『OVERMANキングゲイナー』主題歌「キングゲイナー・オーバー!」でも、説明を圧縮してスピード感を出していると藤津さんが解説。「愛と勇気は 言葉 信じられれば 力」という一節のロジックは、展開すると「愛と勇気は(ただ言うだけなら)言葉(だが、実際にそれを実感するし)信じられれば 力(になる)」となる。言葉の選び方のみならず、省略と圧縮の手法が“井荻 麟らしさ”になっているようだ。
また、アニメソングではないが、1984年発売のMIQさんのファーストアルバムに収録された「阿母麗(あもれい)」という曲も井荻 麟の作詞。MIQさんにとっては「見破られた!なんでこんなことわかるの!?」と驚くほど、自分を突いていると感じたそう。子どもの立場から母を想う、海も母も愛する気持ちは、富野監督としても人へのシンパシーを感じられる歳になったから書けた、と振り返っていた。
「HEY YOU」の第一印象を、負けず嫌いな女の子の自由自在な世界観に「自分にぴったりハマりました。(歌うのが)気持ち良かったです」と語る。富野監督は、作詞をした時は完全に『ザブングル』の作品世界に浸っており、「土埃を浴びながら作ることができた」と振り返る。だからこそ、普段の監督の中には無い「ロシアンルーレット」や「気晴らしになる」という言葉遣いが出てきた、と満足げに笑みを浮かべる。MIQさんも「ちょっとやさしさ 忘れたいのさ」といった、胸がキュンとなる部分とキャラクターの生命力に溢れた部分を併せ持つ歌詞を「うま過ぎる!」と褒め称えるが、富野監督は「理屈が先行してしまう部分が、詩になってない」と、過去の自分に厳しい評価を下していた。
同じくMIQさんが歌った『聖戦士ダンバイン』主題歌「ダンバイン とぶ」は、ヒーローソングらしい壮大さやパワーがすべて入っているだけでなく、「のびる炎が 正義になれと」や「雷はねて ソォドがはしる」といった歌詞に、井荻 麟独特の世界観を見出すことができる。
また、『OVERMANキングゲイナー』主題歌「キングゲイナー・オーバー!」でも、説明を圧縮してスピード感を出していると藤津さんが解説。「愛と勇気は 言葉 信じられれば 力」という一節のロジックは、展開すると「愛と勇気は(ただ言うだけなら)言葉(だが、実際にそれを実感するし)信じられれば 力(になる)」となる。言葉の選び方のみならず、省略と圧縮の手法が“井荻 麟らしさ”になっているようだ。
また、アニメソングではないが、1984年発売のMIQさんのファーストアルバムに収録された「阿母麗(あもれい)」という曲も井荻 麟の作詞。MIQさんにとっては「見破られた!なんでこんなことわかるの!?」と驚くほど、自分を突いていると感じたそう。子どもの立場から母を想う、海も母も愛する気持ちは、富野監督としても人へのシンパシーを感じられる歳になったから書けた、と振り返っていた。
もう一人のゲスト、奥井亜紀さんの代表作は『∀ガンダム』の「月の繭」。
奥井さんが歌うことになった経緯について、当時休業していた奥井さんは、テレビで偶然見たCMの曲が、以前一緒に仕事をしたことのある菅野よう子さんの作曲だと見抜く。それからほどなくして菅野さんから「月の繭」歌唱の依頼がきた、との驚きのエピソードを披露。デモテープのレコーディングでは、「この曲を歌えたのなら思い残すことは無い」とすら思えるほど、全身鳥肌が立つような経験をしたと明かす。
また、同じく『∀ガンダム』の「限りなき旅路」のデモレコーディングでは、曲の仮タイトルが「飛べ!成層圏」だったことが忘れられないそうで、収録は「宇宙へ飛ばされるような経験だった」と語っていた。
「月の繭」の収録からしばらく経ち、奥井さんが蛍を見に行った際、山間に巨大な月を見た。現実は無音だったが、奥井さんには「月の繭」のイントロが聞こえたように感じたという。無数の蛍の小さな光と巨大な月の光が人間の生命のイメージと結びついて、「月の繭」の「いのち輝かせよ」という歌詞に込められていると感じた奥井さんは、それから「月の繭」を歌う時には、その時の感動を届けられるようにしようとしている、と語っていた。
奥井さんが歌うことになった経緯について、当時休業していた奥井さんは、テレビで偶然見たCMの曲が、以前一緒に仕事をしたことのある菅野よう子さんの作曲だと見抜く。それからほどなくして菅野さんから「月の繭」歌唱の依頼がきた、との驚きのエピソードを披露。デモテープのレコーディングでは、「この曲を歌えたのなら思い残すことは無い」とすら思えるほど、全身鳥肌が立つような経験をしたと明かす。
また、同じく『∀ガンダム』の「限りなき旅路」のデモレコーディングでは、曲の仮タイトルが「飛べ!成層圏」だったことが忘れられないそうで、収録は「宇宙へ飛ばされるような経験だった」と語っていた。
「月の繭」の収録からしばらく経ち、奥井さんが蛍を見に行った際、山間に巨大な月を見た。現実は無音だったが、奥井さんには「月の繭」のイントロが聞こえたように感じたという。無数の蛍の小さな光と巨大な月の光が人間の生命のイメージと結びついて、「月の繭」の「いのち輝かせよ」という歌詞に込められていると感じた奥井さんは、それから「月の繭」を歌う時には、その時の感動を届けられるようにしようとしている、と語っていた。
展覧会「富野由悠季の世界」では、富野監督による「哀 戦士」歌詞の途中稿と完成稿も展示されている。
20回30回と書き直しをしながら完成に至ったのだが、キーワードを探しながら膨らませて固めていくという作詞方法は、監督にとっては“詩人的でない”、“感性でなく仕事をせざるを得ない”と、忸怩たる思いを吐露する。井荻 麟として作詞家のキャリアを積み重ねる中でも成長は意識してこなかったと言い、「月の繭」の時でさえ「泥にまみれて書いた」と当時の印象を表現していた。
藤津さんから「最近の作詞では、作品の根幹をストレートに述べているものが多いのでは?」と問われた富野監督。『∀ガンダム』主題歌「ターンAターン」は、当時はガンダムを総括する時期に入っていると感じたので、これ以後ガンダムに関わるスタッフへの「確認事項」としてまとめた、と明かす。『∀ガンダム』制作時は、「世間」や「今までのガンダム」という強力な仮想敵を設定してしまったが、逆にそのおかげで、作品の骨格としてディアナ、キエル、ロランの3人を柱にした作劇ができたと語る。
さらに、最新作『Gのレコンギスタ』の「Gの閃光」には、ガンダムのスタッフに対する「時代は移り変わるのに、いつまでも同じことをしているな」というメッセージも込められている。また、『∀ガンダム』以前のガンダムを「戦記物」と捉える節があるが、戦記物というジャンルに陥ると、新しい物語を生み出すことはできない。新たな歴史を作るためには戦記物から離れなければならないのだが、『G-レコ』ではそれをしているので、劇場版全5部作を最後まで見て理解して欲しい、とまとめる。
そして、DREAMS COME TRUEによる劇場版『Gのレコンギスタ』のテーマソングについて、「『モビルスーツ』という言葉から始まる歌詞はガンダムにすり寄ってるような気がするかもしれないが、作詞を担当した吉田美和さんが、僕(富野監督)が『G-レコ』で考えている世界観をもっと具体的に解説するとこういう歌詞になる、と見せつけてきたので正直びっくりしている」と感嘆する。
DREAMS COME TRUEの吉田美和さん、中村正人さんという天才たちが何を見ているか今回の曲でものすごく教えられたし、この曲に負けないために第3部から第5部をどう仕上げるべきなのか、たった1曲で突き付けられたので本当に困っている、とした上で、「意地を刺激してくれたという意味では感謝もしていますが、正直言うと『嫌』(笑)」と本音を漏らしていた。
20回30回と書き直しをしながら完成に至ったのだが、キーワードを探しながら膨らませて固めていくという作詞方法は、監督にとっては“詩人的でない”、“感性でなく仕事をせざるを得ない”と、忸怩たる思いを吐露する。井荻 麟として作詞家のキャリアを積み重ねる中でも成長は意識してこなかったと言い、「月の繭」の時でさえ「泥にまみれて書いた」と当時の印象を表現していた。
藤津さんから「最近の作詞では、作品の根幹をストレートに述べているものが多いのでは?」と問われた富野監督。『∀ガンダム』主題歌「ターンAターン」は、当時はガンダムを総括する時期に入っていると感じたので、これ以後ガンダムに関わるスタッフへの「確認事項」としてまとめた、と明かす。『∀ガンダム』制作時は、「世間」や「今までのガンダム」という強力な仮想敵を設定してしまったが、逆にそのおかげで、作品の骨格としてディアナ、キエル、ロランの3人を柱にした作劇ができたと語る。
さらに、最新作『Gのレコンギスタ』の「Gの閃光」には、ガンダムのスタッフに対する「時代は移り変わるのに、いつまでも同じことをしているな」というメッセージも込められている。また、『∀ガンダム』以前のガンダムを「戦記物」と捉える節があるが、戦記物というジャンルに陥ると、新しい物語を生み出すことはできない。新たな歴史を作るためには戦記物から離れなければならないのだが、『G-レコ』ではそれをしているので、劇場版全5部作を最後まで見て理解して欲しい、とまとめる。
そして、DREAMS COME TRUEによる劇場版『Gのレコンギスタ』のテーマソングについて、「『モビルスーツ』という言葉から始まる歌詞はガンダムにすり寄ってるような気がするかもしれないが、作詞を担当した吉田美和さんが、僕(富野監督)が『G-レコ』で考えている世界観をもっと具体的に解説するとこういう歌詞になる、と見せつけてきたので正直びっくりしている」と感嘆する。
DREAMS COME TRUEの吉田美和さん、中村正人さんという天才たちが何を見ているか今回の曲でものすごく教えられたし、この曲に負けないために第3部から第5部をどう仕上げるべきなのか、たった1曲で突き付けられたので本当に困っている、とした上で、「意地を刺激してくれたという意味では感謝もしていますが、正直言うと『嫌』(笑)」と本音を漏らしていた。
最後に、「井荻 麟」というペンネームについて、富野監督は「大事なもの」だと言う。
ペンネームの由来は、仕事場が上井草という駅にあり、隣駅が「井荻」なので、その「隣」を漢字を変えて付けたということだが、なぜその場所にこだわるかと言うと、日本のアニメ産業が主にその近辺で立ち上がった「地場産業」のようなものだったから。言わば“日本のアニメの本籍地”を忘れたくない、という想いがあると明かした。
そして、「井荻 麟の代表作は?」と問われると、『伝説巨神イデオン』の挿入歌「セーリング・フライ」を挙げる。作詞家としてまとまったものが書けたという自覚に加え、2019年秋に「アニメNYC」というアメリカ・ニューヨークでのアニメイベントへ招かれた際、舞台袖の暗いスペースで、ふいに“30歳前後のちょっときれいな”アメリカ人女性スタッフに「sailing fly」と言われたことが、男冥利に尽きる!と身震いするほど嬉しかったとのエピソードを披露していた。
ペンネームの由来は、仕事場が上井草という駅にあり、隣駅が「井荻」なので、その「隣」を漢字を変えて付けたということだが、なぜその場所にこだわるかと言うと、日本のアニメ産業が主にその近辺で立ち上がった「地場産業」のようなものだったから。言わば“日本のアニメの本籍地”を忘れたくない、という想いがあると明かした。
そして、「井荻 麟の代表作は?」と問われると、『伝説巨神イデオン』の挿入歌「セーリング・フライ」を挙げる。作詞家としてまとまったものが書けたという自覚に加え、2019年秋に「アニメNYC」というアメリカ・ニューヨークでのアニメイベントへ招かれた際、舞台袖の暗いスペースで、ふいに“30歳前後のちょっときれいな”アメリカ人女性スタッフに「sailing fly」と言われたことが、男冥利に尽きる!と身震いするほど嬉しかったとのエピソードを披露していた。
MIQ&奥井亜紀ライブ!トミノインパクトブレードで大盛り上がり!
トークの後は、MIQさん、奥井亜紀さんによるライブが開催された。披露された名曲の数々に来場者は大興奮。前日より会場で販売開始となったペンライト「トミノインパクトブレード ―生と死、そして愛―」を振って喝采を送っていた。
なお、「阿母麗」を含むMIQさんのファーストアルバムが、各ダウンロード配信サービスにて好評配信中。詳細は こちらをご覧ください。
■MIQ セットリスト
なお、「阿母麗」を含むMIQさんのファーストアルバムが、各ダウンロード配信サービスにて好評配信中。詳細は こちらをご覧ください。
■MIQ セットリスト
- HEY YOU(『戦闘メカ ザブングル』より)
- ダンバインとぶ(『聖戦士ダンバイン』より)
- みえるだろうバイストン・ウェル(『聖戦士ダンバイン』より)
- エルガイムーTime for L-GAIMー (『重戦機エルガイム』より)
- 阿母麗(MIQファーストアルバム「STARLIGHT SHOWER」より)
■奥井亜紀 セットリスト
- 限りなき旅路(『∀ガンダム』より)
- 月の繭(『∀ガンダム』より)
展覧会「富野由悠季の世界」島根会場の会期は、3月23日(月)まで。地元の老舗和菓子店「三松堂」とのコラボ商品として、シャア専用焼印が押された「シャア専用源氏小巻」も販売されているので、ぜひ足を運んでみよう。
(ガンダムインフォ編集部)
展覧会「富野由悠季の世界」開催概要
【開催情報】
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