体験型エンターテインメントレストラン施設「GUNDAM Cafe TOKYO BRAND CORE(ガンダムカフェTOKYO)」では、9月20日(日)に「スペシャルプログラム」が開催された。
今回の「スペシャルプログラム」は、MCに西山野園美さん、ゲストにメガハウスより高倉康二さん、ピンポイントより五十嵐 玄さん、ガンダム好きの女子プロレスラーとして白川未奈さんが登場。自身の好きなガンダム作品の話から、G.M.G.の商品にまつわる裏話まで、さまざまな話題を語った。
はじめに、西山さんと白川さんが登場。自粛期間に初めてガンダムに触れ、そこから一気にハマったという白川さんは、初めて自身で塗装したという百式と、ファンからプレゼントされたピンクのキュベレイを手に、熱いガンダム愛を語った。
西山さんと白川さんがガンダムトークで会場を沸かせた後は、「G.M.G. (ガンダムミリタリージェネレーション)」を開発したメガハウスの高倉さんとピンポイントの五十嵐さんが登場。開発の裏側やこだわりポイントを語った。
「ガンダム」の名を冠してはいるものの、モビルスーツでも作中の登場人物でもないG.M.G.シリーズ。商品化発表後の反響について、高倉さんは「うれしい意見も厳しい意見もいただいている」と明かしたが、中でも「ミリタリー好きのユーザーに支持されている」とし、「1つ買ってもらって、こんなガンダムの楽しみ方があるんだな、と思ってもらえるとうれしい」とG.M.G.シリーズの魅力について語った。
今回の「スペシャルプログラム」は、MCに西山野園美さん、ゲストにメガハウスより高倉康二さん、ピンポイントより五十嵐 玄さん、ガンダム好きの女子プロレスラーとして白川未奈さんが登場。自身の好きなガンダム作品の話から、G.M.G.の商品にまつわる裏話まで、さまざまな話題を語った。
はじめに、西山さんと白川さんが登場。自粛期間に初めてガンダムに触れ、そこから一気にハマったという白川さんは、初めて自身で塗装したという百式と、ファンからプレゼントされたピンクのキュベレイを手に、熱いガンダム愛を語った。
西山さんと白川さんがガンダムトークで会場を沸かせた後は、「G.M.G. (ガンダムミリタリージェネレーション)」を開発したメガハウスの高倉さんとピンポイントの五十嵐さんが登場。開発の裏側やこだわりポイントを語った。
「ガンダム」の名を冠してはいるものの、モビルスーツでも作中の登場人物でもないG.M.G.シリーズ。商品化発表後の反響について、高倉さんは「うれしい意見も厳しい意見もいただいている」と明かしたが、中でも「ミリタリー好きのユーザーに支持されている」とし、「1つ買ってもらって、こんなガンダムの楽しみ方があるんだな、と思ってもらえるとうれしい」とG.M.G.シリーズの魅力について語った。
商品化のきっかけについて「40周年を迎えたタイミングで、ガンダムを盛り上げるために新シリーズを立ち上げたい」と同時に「価格が高くなりがちなフィギュア市場において、中価格帯のフィギュアを作りたい」と考えていたという。そこで、社内外のブレーンと相談しながら、コンセプトを練り上げていったそうだ。
造形を担当した五十嵐さんは、高倉さんとの初めての打ち合わせで“一般兵”の企画であると聞いた時に「思わず笑ってしまった」というエピソードを披露。しかし、高倉さんの本気のプレゼンテーションを聞いて、一般兵のフィギュアとして大切なものは何かを考え、「よく動いて、遊びやすい」というポイントを軸に、造形を考えたと語った。
続いて、G.M.G.のこだわりポイントを紹介。全部で51パーツを使用し、ミリタリーフィギュアならではの様々なポージングが実現できるように工夫したという高倉さん。伏せた状態でも首を反らせるポージングが可能だったり、銃器を扱うために肩甲骨や手首の可動域を広くしてあるなど、通常のフィギュアではあまり重要視されないポイントにまでこだわって作られたことを明かした。
白川さんはG.M.G.に触った感想として「私より可動域がありますよ(笑)」と語り、会場の笑いを誘った。また、イベント前にサンプルを触った際には様々なポージングを試し、自身の得意技でもある「ロメロスペシャル」も再現できた、と驚きの表情で語った。
最後に、登壇者からファンへメッセージが送られた。
メガハウスの高倉さんは「メガハウスはホビー市場を盛り上げていきたいと考えています。ガンダムをはじめ色々なフィギュアを作っていますので、好きな人にはたくさん買って欲しいですし、これからもたくさんのフィギュアを作ってゆきます」。
ピンポイントの五十嵐さんは「テストショットを触った時点でG.M.G.は良い商品になったと感じました。みなさんに楽しんでもらえる商品を作れるよう、これからも精進してゆきます」。
白川さんは「これまでプロレスしか趣味がなかったので、こうしてガンダムイベントに参加できてうれしいです。今日はガンダムカフェTOKYOでガンダムの世界に浸ることができて、これからのガンダムも楽しみになりました」と語っていた。
ガンダムカフェTOKYOでは、今後もさまざまなスペシャルプログラムを開催予定。最新情報は、ガンダムカフェ公式サイトをチェックしよう。
造形を担当した五十嵐さんは、高倉さんとの初めての打ち合わせで“一般兵”の企画であると聞いた時に「思わず笑ってしまった」というエピソードを披露。しかし、高倉さんの本気のプレゼンテーションを聞いて、一般兵のフィギュアとして大切なものは何かを考え、「よく動いて、遊びやすい」というポイントを軸に、造形を考えたと語った。
続いて、G.M.G.のこだわりポイントを紹介。全部で51パーツを使用し、ミリタリーフィギュアならではの様々なポージングが実現できるように工夫したという高倉さん。伏せた状態でも首を反らせるポージングが可能だったり、銃器を扱うために肩甲骨や手首の可動域を広くしてあるなど、通常のフィギュアではあまり重要視されないポイントにまでこだわって作られたことを明かした。
白川さんはG.M.G.に触った感想として「私より可動域がありますよ(笑)」と語り、会場の笑いを誘った。また、イベント前にサンプルを触った際には様々なポージングを試し、自身の得意技でもある「ロメロスペシャル」も再現できた、と驚きの表情で語った。
最後に、登壇者からファンへメッセージが送られた。
メガハウスの高倉さんは「メガハウスはホビー市場を盛り上げていきたいと考えています。ガンダムをはじめ色々なフィギュアを作っていますので、好きな人にはたくさん買って欲しいですし、これからもたくさんのフィギュアを作ってゆきます」。
ピンポイントの五十嵐さんは「テストショットを触った時点でG.M.G.は良い商品になったと感じました。みなさんに楽しんでもらえる商品を作れるよう、これからも精進してゆきます」。
白川さんは「これまでプロレスしか趣味がなかったので、こうしてガンダムイベントに参加できてうれしいです。今日はガンダムカフェTOKYOでガンダムの世界に浸ることができて、これからのガンダムも楽しみになりました」と語っていた。
ガンダムカフェTOKYOでは、今後もさまざまなスペシャルプログラムを開催予定。最新情報は、ガンダムカフェ公式サイトをチェックしよう。
(ガンダムインフォ編集部)
GUNDAM Café TOKYO BRAND CORE
[所在地]東京都千代田区神田花岡町1-1
[アクセス]JR秋葉原駅電気街口より徒歩1分
[営業時間]10:00~22:30
※レストランとZeon's Diner TOKYOは当面の間、事前予約制ですが、10月1日(木)以降は空席がある場合はご予約なしでご利用いただけます。
⇒GUNDAM Café TOKYOにご来店にあたってのお願い
[所在地]東京都千代田区神田花岡町1-1
[アクセス]JR秋葉原駅電気街口より徒歩1分
[営業時間]10:00~22:30
※レストランとZeon's Diner TOKYOは当面の間、事前予約制ですが、10月1日(木)以降は空席がある場合はご予約なしでご利用いただけます。
⇒GUNDAM Café TOKYOにご来店にあたってのお願い
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