ラクス役の田中理恵が登場！ガンダムカフェTOKYO「9/13開催 スペシャルプログラム」レポート

体験型エンターテインメントレストラン施設「GUNDAM Cafe TOKYO BRAND CORE（ガンダムカフェTOKYO）」では、9月13日（日）に「スペシャルプログラム」が開催された。

今回の「スペシャルプログラム」は、MCを務める青木佑磨さんと、『機動戦士ガンダムSEED』よりラクス・クライン役の田中理恵さんがゲストとして登場。
まずはじめに、本ディナーショーでキラがラクスのために作成したメインメニュー「いくらとサーモンのちらし寿司」を食べたという田中さんは、「めちゃくちゃ美味しかったです！ボリューミーでした。ロースハムで作られたハロも、ピンクハロちゃんになってますね」と感想を述べた。
オリジナルストーリーには、「キラがそんな風に思ってメニューを考えてくれていたんだと感動しました。サラダも添えてくれて……、めちゃくちゃ優しいですね」と笑顔でコメントした。

次に、ラクス役に決まったときについて「”静かな夜に”の歌から収録したんです」と、話のストーリーがわからないままスタートしたと明かす。「壮大な感じで、かつ、彼女の凛とした芯の強い感じで歌ったほうがいいのか、でも、柔らかい感じも必要なのかなと試行錯誤していました」と当時を振り返る。
ラクスというキャラクター性については、「茶目っ気あふれるしゃべり方と、助言をするときの真面目な眼差しと、オン・オフが明確な不思議なキャラクター」と考察し、「自分の信念をしっかり持っていてブレない。（ほかの）人にそれを押しつけないし、悩んでいる人には背中をちょっと押してくれる。カリスマ性があって、ついていきたいと思える女性ですね」と語った。

続けて、『SEED』『SEED DESTINY』で印象に残っているお気に入りのストーリー紹介へ。『SEED』からPHASE-08「敵軍の歌姫」、PHASE-34「まなざしの先」、『SEED DESTINY』からPHASE-24「すれ違う視線」が挙げられる中でも、『SEED』PHASE-36「正義の名のもとに」を”一番の推し”だと答える。「迷えるアスランに対して、『どのようにこれから戦っていくのですか？』と問いかけるセリフで、”俺の戦いはどういう風にやっていけばいいのか”と再認識させたところですよね」と解説し、「何回もリテイクした、一番大変だった熱のはいったシーン。キツく言うのではなく、諭すような言い方をしてほしいと指示されました」とも明かした。

このほか、お気に入りの衣装や好きな女性キャラクターについてや、ガンダムカフェTOKYOを楽しんだ田中さんの様子に加え、限定グッズなどを紹介。
最後に、本スペシャルプログラムの参加者から募集した質問に答えるコーナーも実施された。

なお、ガンダムカフェTOKYOでは田中さんのサイン入りパネルが展示されているほか、ガンダムカフェ各店では、田中さんの来店を記念した特別な「デザートプレート」や「フォーチューンラテ」が9月19日（土）までの期間限定で販売中。
9月20日（日）には、メガハウスとコラボした「スペシャルプログラム」が実施されるので、こちらもお見逃しなく。

（ガンダムインフォ編集部）

■田中理恵さん来店記念スペシャルデザート
ラクス・クラインデザートプレート～スペシャルプログラムVer.～
価格：1,100円（税込）

【対象店舗】

【販売期間】
2020年9月14日（月）～19日（土）


■田中理恵さん来店記念フォーチュンラテ
価格：648円（税込）～

【対象店舗】
全店

【期間】
2020年9月13日（日）～19日（土）
※GUNDAM Café TOKYO 以外の店舗は無地のプラカップでの提供となります。
※味はお選びいただけます。味のラインナップは店頭にてご確認ください。