RX-178　ガンダムMk-II（ティターンズ仕様）（機動戦士Ζガンダムより）

機体名称 ： ガンダムMk-II（ティターンズ仕様）
型式番号 ： RX-178

■SPEC
頭頂高 ： 18.5m／本体重量 ： 33.4t
主な武装 ： ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、頭部バルカンポッド、ハイパーバズーカ、シールド
パイロット ： エマ・シーン、カクリコン・カクーラー、ジェリド・メサ
所属 ： 地球連邦軍（ティターンズ）


■ジオン軍残党の討伐の名目で地球連邦軍内に組織されたティターンズ。その正当性を強調するため、RX-78ガンダムの後継機として開発した機体である。
試作機として３機が製造された。パイロットは、エマ・シーン、カクリコン・カークラー、ジェリド・メサ、各中尉。ティターンズの軍事拠点となった”グリーンオアシス”で訓練が行われていた。
頭部にはバルカンポッドを装着。ムーバブルフレーム、伸縮式のシールド、操縦席にリニアシートを採用する等、最新技術が盛り込まれている。
ダークブルーのカラーリングから”黒いガンダム”とも呼ばれたガンダムMk-II。その姿は、地球圏を掌握せんとして、スペースノイドへの抑圧を行うディターンズの象徴であった。
だが、名機RX-78のバランスの取れた高性能を継承した機体は、新たな活躍を開始したのであった。