機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期
【TV】全25話
2016年10月2日~2017年4月2日放送
2016年10月2日~2017年4月2日放送
ストーリー
三日月・オーガス、オルガ・イツカら鉄華団は、アーブラウ代表指名選挙を巡る戦いにおいてその力を発揮し、一躍名を上げた。彼らは、木星圏を拠点に活動する巨大企業テイワズの直系団体となり、地球にも支部ができるほど組織を拡大させていた。鉄華団によって地球へと護送されたクーデリア・藍那・バーンスタインも、ハーフメタルの一次加工、輸送業務を行うアドモス商会を設立し、火星の経済的独立を目標に奔走していた。ギャラルホルンによる統治が長く続いていた世界も変わっていく――そんな気配が漂っていた。
だが、そうした彼らの躍進を快く思わない者も数多く存在した。対立勢力の策略に巻き込まれる形で、再び激しい戦闘を繰り広げることになった鉄華団は、三日月のガンダム・バルバトスルプスを筆頭に、「本当の居場所」を探して邁進していく――。
だが、そうした彼らの躍進を快く思わない者も数多く存在した。対立勢力の策略に巻き込まれる形で、再び激しい戦闘を繰り広げることになった鉄華団は、三日月のガンダム・バルバトスルプスを筆頭に、「本当の居場所」を探して邁進していく――。
スタッフ
[企画]サンライズ
[原作]矢立 肇 ・富野由悠季
[監督]長井龍雪
[シリーズ構成]岡田麿里
[キャラクターデザイン原案]伊藤 悠
[キャラクターデザイン]千葉道徳
[メカデザイン]鷲尾直広・海老川兼武・形部一平・寺岡賢司・篠原 保
[美術]草薙
[音楽]横山 克
[制作協力]創通・ADK
[製作]サンライズ・MBS
[原作]矢立 肇 ・富野由悠季
[監督]長井龍雪
[シリーズ構成]岡田麿里
[キャラクターデザイン原案]伊藤 悠
[キャラクターデザイン]千葉道徳
[メカデザイン]鷲尾直広・海老川兼武・形部一平・寺岡賢司・篠原 保
[美術]草薙
[音楽]横山 克
[制作協力]創通・ADK
[製作]サンライズ・MBS
キャスト
[三日月・オーガス]河西健吾
[オルガ・イツカ]細谷佳正
[ユージン・セブンスターク]梅原裕一郎
[昭弘・アルトランド]内匠靖明
[ノルバ・シノ]村田太志
[タカキ・ウノ]天﨑滉平
[ライド・マッス]田村睦心
[ヤマギ・ギルマトン]斉藤壮馬
[クーデリア・藍那・バーンスタイン]寺崎裕香
[アトラ・ミクスタ]金元寿子
[マクギリス・ファリド]櫻井孝宏
[ラスタル・エリオン]大川 透
[オルガ・イツカ]細谷佳正
[ユージン・セブンスターク]梅原裕一郎
[昭弘・アルトランド]内匠靖明
[ノルバ・シノ]村田太志
[タカキ・ウノ]天﨑滉平
[ライド・マッス]田村睦心
[ヤマギ・ギルマトン]斉藤壮馬
[クーデリア・藍那・バーンスタイン]寺崎裕香
[アトラ・ミクスタ]金元寿子
[マクギリス・ファリド]櫻井孝宏
[ラスタル・エリオン]大川 透
キャラクター
三日月・オーガス
鉄華団に所属する少年。ギャラルホルンとの戦いで身体を酷使した結果、右目と右腕の感覚を失ってしまった。だが、「阿頼耶識システム」に繋がると感覚を取り戻すことができるため、ガンダム・バルバトスルプスのパイロットとして戦い続ける。
鉄華団に所属する少年。ギャラルホルンとの戦いで身体を酷使した結果、右目と右腕の感覚を失ってしまった。だが、「阿頼耶識システム」に繋がると感覚を取り戻すことができるため、ガンダム・バルバトスルプスのパイロットとして戦い続ける。
オルガ・イツカ
鉄華団の団長。アーブラウ代表指名選挙を巡る戦いで、鉄華団の名を上げることに成功し、組織として巨大化させる。テイワズ直参組織になったほか、地球支部も開設を果たし、三日月をはじめ、家族である団員たちの未来を守るべく進み続ける。
鉄華団の団長。アーブラウ代表指名選挙を巡る戦いで、鉄華団の名を上げることに成功し、組織として巨大化させる。テイワズ直参組織になったほか、地球支部も開設を果たし、三日月をはじめ、家族である団員たちの未来を守るべく進み続ける。
ユージン・セブンスターク
鉄華団の副団長。団長であるオルガをフォローすべく、戦術の勉強にも取り組んでおり、彼が不在の際には戦闘の指揮を執ることもある。「阿頼耶識システム」を通じた乗艦の操舵も得意としている。
鉄華団の副団長。団長であるオルガをフォローすべく、戦術の勉強にも取り組んでおり、彼が不在の際には戦闘の指揮を執ることもある。「阿頼耶識システム」を通じた乗艦の操舵も得意としている。
ノルバ・シノ
鉄華団の実働一番隊隊長。ムードメイカー兼、仲間思いの性格。増えてきた新人団員の練兵教官も務める。ピンクにリペイントされた獅電改やガンダム・フラウロスといった乗機には「流星号」と名付けている。
鉄華団の実働一番隊隊長。ムードメイカー兼、仲間思いの性格。増えてきた新人団員の練兵教官も務める。ピンクにリペイントされた獅電改やガンダム・フラウロスといった乗機には「流星号」と名付けている。
昭弘・アルトランド
鉄華団実働二番隊隊長。団に新たに加入した少年たちの育成を任される一方、弟の昌弘と同じヒューマンデブリで、身寄りのなかったアストンやデルマを引き取っている。搭乗機はガンダム・グシオンリベイクフルシティ。
鉄華団実働二番隊隊長。団に新たに加入した少年たちの育成を任される一方、弟の昌弘と同じヒューマンデブリで、身寄りのなかったアストンやデルマを引き取っている。搭乗機はガンダム・グシオンリベイクフルシティ。
アトラ・ミクスタ
鉄華団の炊事係を務める少女。鉄華団が組織として勢力を拡大したことにより、今まで買えなかった新しい食材を購入できるようになり、日々新しいメニューを考案中。三日月に対して好意を抱いている。
鉄華団の炊事係を務める少女。鉄華団が組織として勢力を拡大したことにより、今まで買えなかった新しい食材を購入できるようになり、日々新しいメニューを考案中。三日月に対して好意を抱いている。
クーデリア・藍那・バーンスタイン
アーブラウ代表指名選挙後、アーブラウ政府と火星自治区の経済的独立調停を成し遂げた才女。火星でハーフメタルの一次加工と流通を取りまとめるアドモス商会を設立し、その代表に就任した。鉄華団とも協調関係にある。
アーブラウ代表指名選挙後、アーブラウ政府と火星自治区の経済的独立調停を成し遂げた才女。火星でハーフメタルの一次加工と流通を取りまとめるアドモス商会を設立し、その代表に就任した。鉄華団とも協調関係にある。
マクギリス・ファリド
ギャラルホルンの地球外縁軌道統制統合艦隊司令。階級は准将。地球各経済圏に芽生えたギャラルホルンへの不信感を排除するため、腐敗の進むギャラルホルンの改革に臨み、鉄華団にも協力を要請していた。ギャラルホルンでの存在感も増しているが、改革を謳う彼の真意を知る者はいない。
ギャラルホルンの地球外縁軌道統制統合艦隊司令。階級は准将。地球各経済圏に芽生えたギャラルホルンへの不信感を排除するため、腐敗の進むギャラルホルンの改革に臨み、鉄華団にも協力を要請していた。ギャラルホルンでの存在感も増しているが、改革を謳う彼の真意を知る者はいない。
石動・カミーチェ
マクギリスに忠誠を誓い、彼に付き従う副官。モビルスーツのパイロットとしても優秀で、圏外圏の事情にも精通している。宇宙海賊「夜明けの地平線団」との戦いでは、鉄華団との共同作戦に就いた。
マクギリスに忠誠を誓い、彼に付き従う副官。モビルスーツのパイロットとしても優秀で、圏外圏の事情にも精通している。宇宙海賊「夜明けの地平線団」との戦いでは、鉄華団との共同作戦に就いた。
イオク・クジャン
ギャラルホルンの意思決定を司るセブンスターズに属するクジャン家の当主で、月外縁軌道統合艦隊であるアリアンロッド艦隊の一部隊を任されている指揮官。
ギャラルホルンの意思決定を司るセブンスターズに属するクジャン家の当主で、月外縁軌道統合艦隊であるアリアンロッド艦隊の一部隊を任されている指揮官。
ジュリエッタ・ジュリス
アリアンロッド艦隊に所属するモビルスーツパイロット。家柄や階級は持たないが操縦技術が飛びぬけて高く、アリアンロッド艦隊司令であるラスタルにその技術を見込まれ、彼の部下となる。一部の選ばれたパイロットのみが運用を許されるレギンレイズを、さらに高機動・高出力にカスタマイズした専用機を操る。
アリアンロッド艦隊に所属するモビルスーツパイロット。家柄や階級は持たないが操縦技術が飛びぬけて高く、アリアンロッド艦隊司令であるラスタルにその技術を見込まれ、彼の部下となる。一部の選ばれたパイロットのみが運用を許されるレギンレイズを、さらに高機動・高出力にカスタマイズした専用機を操る。
ヴィダール
アリアンロッド艦隊に所属する兵士。素顔は仮面に覆われ、その素性は不明とされていた。ラスタルの側近で、搭乗機はガンダム・ヴィダール。
アリアンロッド艦隊に所属する兵士。素顔は仮面に覆われ、その素性は不明とされていた。ラスタルの側近で、搭乗機はガンダム・ヴィダール。
ラスタル・エリオン
アリアンロッド艦隊の司令。セブンスターズに属するエリオン家の当主でもある。組織内で暗躍するマクギリスと対立しており、その行動を注視している。
アリアンロッド艦隊の司令。セブンスターズに属するエリオン家の当主でもある。組織内で暗躍するマクギリスと対立しており、その行動を注視している。
ジャスレイ・ドノミコルス
テイワズのNo.2。独善的な性格でプライドも高く、徐々に勢力を拡大している鉄華団や、彼らを支援しているタービンズを快く思っていなかった。
テイワズのNo.2。独善的な性格でプライドも高く、徐々に勢力を拡大している鉄華団や、彼らを支援しているタービンズを快く思っていなかった。
メカ
ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプス
テイワズの本拠地である歳星のMS工房でオーバーホールを受け、反応速度や機動性が向上したガンダム・バルバトスの新たな姿。これまでの三日月の戦闘データをもとに、「阿頼耶識システム」の調整、武装の再構築などにより、三日月の戦闘スタイルをより活かせる機体となった。
テイワズの本拠地である歳星のMS工房でオーバーホールを受け、反応速度や機動性が向上したガンダム・バルバトスの新たな姿。これまでの三日月の戦闘データをもとに、「阿頼耶識システム」の調整、武装の再構築などにより、三日月の戦闘スタイルをより活かせる機体となった。
ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプスレクス
モビルアーマーのハシュマルとの激戦で大きなダメージを受けたガンダム・バルバトスルプスに、テイワズの整備員達がさらなる改修を施した姿。三日月の戦闘データに合わせ、反応速度を理論値の限界まで高めている。超大型メイスやテイルブレード、両腕レクスネイルといった破壊力抜群の武装を備える。
モビルアーマーのハシュマルとの激戦で大きなダメージを受けたガンダム・バルバトスルプスに、テイワズの整備員達がさらなる改修を施した姿。三日月の戦闘データに合わせ、反応速度を理論値の限界まで高めている。超大型メイスやテイルブレード、両腕レクスネイルといった破壊力抜群の武装を備える。
ASW-G-11 ガンダム・グシオンリベイクフルシティ
テイワズが改修・強化したガンダム・グシオンリベイクの新しい姿。頭部高感度カメラセンサーを駆使した長距離精密射撃やフェイスオープンによる近距離戦闘型のギミックなど、基本的な機体構成・機能面は受け継がれたほか、新武装の追加が図られ、幅広い戦術に対応できる機体となった。また、パイロットである昭弘の意向で、近距離戦闘力も高められている。
テイワズが改修・強化したガンダム・グシオンリベイクの新しい姿。頭部高感度カメラセンサーを駆使した長距離精密射撃やフェイスオープンによる近距離戦闘型のギミックなど、基本的な機体構成・機能面は受け継がれたほか、新武装の追加が図られ、幅広い戦術に対応できる機体となった。また、パイロットである昭弘の意向で、近距離戦闘力も高められている。
ASW-G-64 ガンダム・フラウロス(流星号)
火星ハーフメタル鉱山の試掘場で発見されたガンダム・フレーム。歳星でオーバーホールを受けた。最大の特徴は主武装のレールガンで、ロングバレルとショートバレルの2種に換装でき、砲撃モードへの変形も可能。パイロットのシノの意向で、機体色はピンクを基調としたカラーリングが施されている。
火星ハーフメタル鉱山の試掘場で発見されたガンダム・フレーム。歳星でオーバーホールを受けた。最大の特徴は主武装のレールガンで、ロングバレルとショートバレルの2種に換装でき、砲撃モードへの変形も可能。パイロットのシノの意向で、機体色はピンクを基調としたカラーリングが施されている。
ASW-G-XX ガンダム・ヴィダール
アリアンロッド艦隊が所有するガンダム・フレームで、3基のエイハブ・リアクターを搭載する。そのうちの1基は、エイハブ・リアクターの固有周波数を特定されないように偽装することを目的として使われている。パイロットはヴィダール。
アリアンロッド艦隊が所有するガンダム・フレームで、3基のエイハブ・リアクターを搭載する。そのうちの1基は、エイハブ・リアクターの固有周波数を特定されないように偽装することを目的として使われている。パイロットはヴィダール。
ASW-G-66 ガンダム・キマリスヴィダール
ガンダム・ヴィダールから偽装用のエイハブ・リアクターを排除し、外装もキマリスをイメージするものに一新された。かつての厄祭戦時にはこの形態で投入されたと言われている。主武装のドリルランスには、ダインスレイヴ用の特殊弾頭である特殊KEP弾の発射機構が組み込まれている。
ガンダム・ヴィダールから偽装用のエイハブ・リアクターを排除し、外装もキマリスをイメージするものに一新された。かつての厄祭戦時にはこの形態で投入されたと言われている。主武装のドリルランスには、ダインスレイヴ用の特殊弾頭である特殊KEP弾の発射機構が組み込まれている。
ASW-G-01 ガンダム・バエル
「阿頼耶識システム」を開発する過程で誕生した72機のガンダム・フレームのうちの一機。圧倒的な加速力と機動性を発揮したと言われ、多くのモビルアーマーを撃破したとされる伝説的な存在。厄祭戦時のパイロットはアグニカ・カイエルで、のちにマクギリスが自らの手で機体を再起動させた。
「阿頼耶識システム」を開発する過程で誕生した72機のガンダム・フレームのうちの一機。圧倒的な加速力と機動性を発揮したと言われ、多くのモビルアーマーを撃破したとされる伝説的な存在。厄祭戦時のパイロットはアグニカ・カイエルで、のちにマクギリスが自らの手で機体を再起動させた。
STH-16/tc 獅電改シノ機(流星号)
テイワズ製の量産モビルスーツである「獅電」を、シノ専用機として改修した機体。肩部にスラスターを増設したほか、ショートシールドを備え、高い機動力を活かした戦闘が可能となった。また、旧流星号のコクピットシートを移設したことで、「阿頼耶識システム」での運用が行える。
テイワズ製の量産モビルスーツである「獅電」を、シノ専用機として改修した機体。肩部にスラスターを増設したほか、ショートシールドを備え、高い機動力を活かした戦闘が可能となった。また、旧流星号のコクピットシートを移設したことで、「阿頼耶識システム」での運用が行える。
UGY-R41 ランドマン・ロディ
宇宙海賊「ブルワーズ」が使用していた宇宙戦用のマン・ロディを、鉄華団が鹵獲し、地球仕様に改修したMS。「阿頼耶識システム」が搭載されており、地球重力環境下でも十分な機動性を発揮する。鉄華団地球支部に配備された。
宇宙海賊「ブルワーズ」が使用していた宇宙戦用のマン・ロディを、鉄華団が鹵獲し、地球仕様に改修したMS。「阿頼耶識システム」が搭載されており、地球重力環境下でも十分な機動性を発揮する。鉄華団地球支部に配備された。
EB-06r グレイズリッター(マクギリス機)
ギャラルホルンの主力量産MS「グレイズ」の姉妹機。パイロットのマクギリスが、地球外縁軌道統制統合艦隊司令に就任したのを機に、機体特性の全面的な改修が行われた。その結果、重力下での機動性を最大限に発揮できる機体に仕上がっている。機体色は青系。
ギャラルホルンの主力量産MS「グレイズ」の姉妹機。パイロットのマクギリスが、地球外縁軌道統制統合艦隊司令に就任したのを機に、機体特性の全面的な改修が行われた。その結果、重力下での機動性を最大限に発揮できる機体に仕上がっている。機体色は青系。
ハシュマル
火星ハーフメタル鉱山の採掘場から発見された自立型の無人兵器で、厄祭戦時の大型モビルアーマーの一機。主動力はエイハブ・リアクターで、表面装甲はナノラミネートアーマーによって強固に守られている。随伴の小型機「プルーマ」を大量に従えた運用スタイルが基本。
火星ハーフメタル鉱山の採掘場から発見された自立型の無人兵器で、厄祭戦時の大型モビルアーマーの一機。主動力はエイハブ・リアクターで、表面装甲はナノラミネートアーマーによって強固に守られている。随伴の小型機「プルーマ」を大量に従えた運用スタイルが基本。
作品解説
アーブラウ代表指名選挙を巡る戦いで名を上げた鉄華団が、その後も組織として順調に大きくなった状態から物語はスタートする。“火星の王”目指すオルガを中心に、さらに上を目指そうとする彼らと、不安定な内情を抱えながらも、地力を取り戻していくギャラルホルンの反攻、鉄華団の拡大を快く思わない勢力の策謀など、様々な思惑が絡み合い、戦局が混迷化していく様子が描かれる。また、厄祭戦にまつわるモビルアーマーや、決戦兵器ダインスレイヴなど、戦闘描写もより大きなスケールとなった。
世界観
モビルアーマー
約300年前に勃発した厄祭戦以前に開発されたAI搭載型自立兵器を始祖とし、独自に発展を遂げてきた戦闘兵器。人間を殺すことに特化した殺戮兵器であり、エイハブ・リアクターの搭載により半永久的に稼働する。火星で発掘されたハシュマルもモビルアーマーの一機である。
約300年前に勃発した厄祭戦以前に開発されたAI搭載型自立兵器を始祖とし、独自に発展を遂げてきた戦闘兵器。人間を殺すことに特化した殺戮兵器であり、エイハブ・リアクターの搭載により半永久的に稼働する。火星で発掘されたハシュマルもモビルアーマーの一機である。
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ