2021年5月6日 (木)
ガンダムパワーワード『閃光のハサウェイ』特別編 第9回「ガンダムに乗るかどうかは自分で決めたことであって、偶然ではないはずだ」
ハサウェイ、スタンバっておけ!
ガンダムに乗るかどうかは自分で決めたことであって、偶然ではないはずだ
ブライト・ノア
(『機動戦士ガンダムUC』episode 5より)
第二次ネオ・ジオン戦争終結後に勃発した、〈ラプラスの箱〉を巡る争乱「ラプラス事変」。
ロンド・ベル隊の司令であるブライト・ノアも、ラー・カイラムの艦長として駆り出された後、ネェル・アーガマと接触。そこで出会ったユニコーンガンダムのパイロット、バナージ・リンクスに、ブライトは未来を感じたのです。
ブライトはバナージに対し、ガンダムに乗ることを決断した自身を信じるように告げたのでした。
ロンド・ベル隊の司令であるブライト・ノアも、ラー・カイラムの艦長として駆り出された後、ネェル・アーガマと接触。そこで出会ったユニコーンガンダムのパイロット、バナージ・リンクスに、ブライトは未来を感じたのです。
ブライトはバナージに対し、ガンダムに乗ることを決断した自身を信じるように告げたのでした。
ここがポジティブ!
ブライトは、アムロ・レイ、カミーユ・ビダン、ジュドー・アーシタ&ガンダム・チームと、ガンダムに乗り込んだ少年たちの理屈ではない能力に幾度も驚かされてきました。偶然であっても、ガンダムに乗り込むと決めたその意志こそが、未来を変えるとブライトは感じていたのです。
オードリー・バーン(ミネバ・ラオ・ザビ)を守りたいという想いから戦うバナージに対しても、それが世界をより良い方向に導く結果となるのを強く確信していました。
ですが、このときブライトは知りませんでした。それから10年も経たぬうちに、実の息子が“ガンダム”に乗り込むことになることを――。
オードリー・バーン(ミネバ・ラオ・ザビ)を守りたいという想いから戦うバナージに対しても、それが世界をより良い方向に導く結果となるのを強く確信していました。
ですが、このときブライトは知りませんでした。それから10年も経たぬうちに、実の息子が“ガンダム”に乗り込むことになることを――。
(ガンダムインフォ編集部)
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