2020年9月28日 (月)
ガンダムパワーワード 第158回「こういうとき、慌てたほうが負けなのよね」
第158回
こういうとき、慌てたほうが負けなのよね
ハヤト・コバヤシ
（『機動戦士ガンダム』第32話より）
宇宙でムサイとザンジバルに包囲されたホワイトベースは、包囲網からの強行突破を図ります。
MS部隊の一員としてガンタンクで出撃したハヤト・コバヤシは、Gファイターで出撃したスレッガー・ロウが公国軍より先に仕掛けたことを察知。一方で無用な焦りは禁物と、このようなセリフをつぶやいたのでした。
MS部隊の一員としてガンタンクで出撃したハヤト・コバヤシは、Gファイターで出撃したスレッガー・ロウが公国軍より先に仕掛けたことを察知。一方で無用な焦りは禁物と、このようなセリフをつぶやいたのでした。
ここがポジティブ！
手柄を立てようという気持ちばかりが焦って行動に出てしまうと、かつてのジーンとデニムのような悲劇が待ち構えています。敵がどのような動きをするのか、きちんと見定めながら次の作戦を考えなければ、勝てるものも勝てなくなってしまうのです。
冷静に状況を判断する能力は、いつの時代も必要と言えるでしょう。
冷静に状況を判断する能力は、いつの時代も必要と言えるでしょう。
（ガンダムインフォ編集部）
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