2015年3月2日 (月)
「Q.「HG ジャイオーン」好評発売中!ビーム兵器をいっぱい持った機体といえば?」【2/16~2/22】
セラヴィーガンダム | 56.8% |
インフィニットジャスティスガンダム | 18.3% |
ビギニング30ガンダム | 10.4% |
ジ・O | 9.7% |
ガンダムAGE-1 タイタス | 4.9% |
(回答 597人)
Q.「HG ジャイオーン」好評発売中!ビーム兵器をいっぱい持った機体といえば?
いよいよフォトン・バッテリーの生産工場だというビーナス・グロゥブの秘密に迫っている『ガンダム Gのレコンギスタ』。そこでベルリの前に立ちはだかったのは「地球へのレコンギスタ作戦」を指揮するジット団のリーダー、キア・ムベッキだ。彼の乗機であるG系のモビルスーツ「ジャイオーン」がHGとして発売された。この機体の注目ポイントはバックパック「ビッグアーム・ユニット」だろう。ビーム・サーベルを展開した6本のアームと2枚のシールドを広げた姿はカニやクモのようでもあり、相手に畏怖を与えるものであり、また、多数の剣を華麗に操る姿は戦士の夢でもある。ということで今回は近接戦闘用のビーム兵器をいっぱい持った機体を調査してみた。
が過半数を超える支持を獲得した。『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』に登場したこのガンダムの最大の特徴はバックパックに「セラフィムガンダム」を装備していることだ。セラヴィー状態でセラフィムの腕2本と太もも部分のGNキャノンを変形させた2本のマニピュレーターを展開して、計4本の隠し腕を利用できた。これにより、両腕と合せ計6本のビームサーベルを展開することでができるのだ。ヴァーチェで重視されていたキャノン砲での後方支援能力に加え、この6本のビームサーベルを駆使することで、接近戦能力を格段にアップすることができた。
が2割弱の支持を集めた。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の後半、アスランの乗機となった機体だ。シャープなスタイリングと真紅の塗装でガンプラの人気も高い。こちらのビーム兵器でもっとも特徴的なのは、すねに装備された「グリフォンビームブレイド」であろう。これにより、足で蹴り上げることで相手を切り裂くことができるようになり、戦闘中のかっこいいポージングにつながった。
なお、バックパックの「ファトゥム-01」の翼にも「グリフォン2 ビームブレイド」が設置され、翼での切断も可能であった。
ついに作品タイトルとも関係する「レコンギスタ」というセリフも登場した『ガンダム Gのレコンギスタ』。毎回、新たな情報がたっぷりと仕込まれていて、何度見返しても面白い。ガンプラを作るのが間に合わないくらい新型のMSも登場しているのだ。なかでもこの「HG ジャイオーン」はゲットしておくべき機体であろう。
巷では先週イベント上映がスタートした『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』が盛り上がっているようだが、『ガンダム Gのレコンギスタ』と『ガンダムビルドファイターズトライ』もクライマックスにさしかかっていて、見逃せない。この3月は何かと忙しく、カゼなどひく暇がないようだ。
(ガンダムインフォ編集部)
関連サイト
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ