2014年8月4日 (月)
『Q.「Gのレコンギスタ」&「ビルドファイターズトライ」関連ガンプラ続々発表!一番気になるのは?』はHG ライトニングガンダムが1位!【7/21~7/27】
HG ライトニングガンダム | 41.7% |
HG ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型) | 18.5% |
HG パワードジムカーディガン | 12.5% |
HG ビルドバーニングガンダム | 8.1% |
HG ガンダム G-アルケイン | 6.4% |
ウイニングガンダム | 5.2% |
HG グリモア | 4.2% |
HG モンテーロ(クリム・ニック専用機) | 3.4% |
(回答 3,187人)
Q.「Gのレコンギスタ」&「ビルドファイターズトライ」関連ガンプラ続々発表!一番気になるのは?
も~、くそ暑くて、10月の放送どころか、8月末のイベント上映すら待てないぞ~。ということで『ガンダム Gのレコンギスタ』の展示を見に大阪行きを検討しているのだが、お盆は混雑していて旅費も高くなりそうで、二の足を踏んでいる今日この頃である。
そんな中、新作関連のガンプラが発表された。映像を見る前に好みの機体を決めるというのはなかなか難しい作業でもあるのだが、最近では恒例行事となっているので、やらねばなるまい。ということで、新作関連ガンプラをそのデザインの第一印象で調査してみた。
が4割を超える支持を集めた。ベース機体の選定だが、モデラーに人気のリ・ガズィを選び、これまた、ホビーファンに人気の長距離砲を装備している。リ・ガズィはΖガンダムの量産型として可変機構は省略されたが、『逆襲のシャア』ではアムロが搭乗するなど人気の高い機体だ。
さすが、チナちゃんの弟、コウサカ・ユウマくんが作った作品である。ツボを押さえている。
バック・ウェポン・システムにより、性能の向上が可能なので、劇中の活躍が楽しみだ。そんな期待が大きな支持につながったようだ。
が18ポイントを超える支持を集めた。富野監督の新ガンダムである。個人的にはもっと支持を伸ばすかと思ったが、その新しいスタイリングに、まだ目が慣れていないのかもしれない。
一番、特徴的だったのはアンテナ部分だ。しかし、20周年記念作品の∀ガンダムのヒゲほどの衝撃ではない。どちらかというとより人型に近く、有機的な感じがする全体の形状の方が、動きやすそうで、機動性能を感じさせてくれる。
胸のダクトや足の水色の部分の形も印象的だ。あ~早く戦闘シーンが見たい。
今回の調査でなんとなく見えてきたのは、いわゆる初代の「RX-78-2 ガンダム」に近い物に、より支持が集まる傾向があるということだ。第1位の「ライトニングガンダム」と第2位の「G-セルフ」は、白いボディに胸が青、そして腹に赤がある。カラーリングでは、G-セルフの方がより初代ガンダムに近いのだが、その形状が曲面を活かしたデザインになっていた。
ライトニングガンダムにより支持が集まった要因は、より初代ガンダムやΖガンダムに近い、そのシャープで直線的な形状にあるのだろう。
個人的にはグリモアのお腹が気になっている。ニュークリアスと呼ばれる腹部コクピット部は、モンテーロなどとも共用できるそうだ。
今後、組み換え可能な機体やパーツがいろいろと展開できそうで、楽しみなのだ。マニピュレーターと砲台をつければ、ボールみたいにも使えそうだし。。。
(ガンダムインフォ編集部)
【関連記事】 HGシリーズ「Gのレコンギスタ」&「ガンダムビルドファイターズトライ」9月より続々ガンプラ発売決定! (2014年7月17日) |
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