2011年12月26日 (月)
「Q.そういえばAGEって女性パイロット出てないな。一緒に出撃したい女性ガンダムパイロットといえば?」はマリーダ&バンシィが1位!【2011年12月12日~2011年12月18日】
■第231回 2011年12月12日~2011年12月18日
Q.そういえばAGEって女性パイロット出てないな。一緒に出撃したい女性ガンダムパイロットといえば?
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フリットの活躍もいよいよ大詰めをむかえる『ガンダムAGE』。今後登場するアセムにとってみれば、今のフリットの活躍はお父さんの若い頃の話になるんですね~。なんか不思議な感じだ。そういえば、アセムのおばあちゃん=フリットのお母さんはAGEデバイスを持っていたわけだが、MSに乗ったりはしなかったのだろうか。セイラさんの搭乗以来、ガンダムといえば女性パイロットが定番化していた気がするのだが、『AGE』ではまだ登場していない。ということで、女性ガンダムパイロットを調査してみた。 |
第1位はマリーダ&バンシィが3割強の支持を得た。アニメ版ではまだマリーダがバンシィに乗るかどうかはわからないが、小説版では搭乗していたので今回エントリーしてもらった。フォウとサイコガンダム、プルツーとサイコガンダムMk-II、ステラとデストロイガンダムを考えると、従来のファンにとっては「待ってました~」といわんばかりの展開なのだ。episode 4のラストシーンでバンシィが登場したこともあり、注目度が高かった。互角の性能を有すると思われるユニコーンとの接戦に期待が集まったものと思われる。 |
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第2位はルナマリア&インパルスガンダムが2割強の支持を得た。インパルスガンダムは一緒に出撃するシンが前半に搭乗していた機体だ。ザフトのエースパイロットで赤服を着ていたルナマリアだからこそ乗りこなして、ヘブンズベース攻略戦、オーブ攻略戦、レクイエム攻防戦、メサイア攻防戦などに出撃し戦果を挙げていた。ルナの妹メイリンを手にかけたと、自責の念にかられるシンに対しては、戦争の不条理で肉親を失った者どうし共感し、口づけを交わす仲に発展。シンがアスランに戦闘不能状態にされると、その救出に向かい戦闘を止めた。 |
今回の設問には「一緒に出撃したい~」とあった。ということは仲間、いわゆる僚機にしたいパイロットということになる。そのことを考えると、あまり面倒くさい人はご遠慮いただいた方が自分の身のためである。できれば、自分をうまく援護してくれる方がいい。そう考えると、2位のルナマリアや3位のエマそして5位のルーはそこそこ戦果も挙げているし、こちらの命の心配をしてくれそうである。ちょっとビミョーなのは4位のカガリだ。なんか勢いだけで前に出てしまって、こちらが援護しなくてはならなくなりそうだ。僚機には時には自分の命を預ける場面も出てくる。戦友ということで、仲はよいほうがいいのだが、恋愛関係になったりするとまた面倒だ。そんな僚機のパイロットにはきっとマリーダさんくらいが一番なのだろう。 |
ガンダムインフォ編集部
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