2011年9月26日 (月)
「Q．HGFC「ノーベルガンダム バーサーカーモード」発売！劇中で人が変わったキャラクターといえば？」はカテジナ・ルースが1位！【2011年9月12日～2011年9月18日】
■第218回 2011年9月12日～2011年9月18日
Q.HGFC「ノーベルガンダム バーサーカーモード」発売！劇中で人が変わったキャラクターといえば？
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| ガンプラHGFC「ノーベルガンダム バーサーカーモード」が発売された。外部から強制的に突如戦闘マシンにさせられた姿を再現できるとあって、通常モードと並べて飾りたいアイテムだ。色も赤や紫が基調になっていて、放熱フィンを広げたというお髪もかわいいので、女性ファンにもオススメだろう。ということで、突然バーサーカーモードという部分に注目して、ガンダムの劇中で人格が変わったキャラクターを調査してみた。 |
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第1位はカテジナ・ルースが46ポイント強の支持を獲得、出だしから他をぶっちぎる圧倒的な強さを見せた。あいかわらず、カテジナさんは強い。登場時の美しく優しい女性がその律儀さゆえにラスボスに変化していくというインパクトは強かった。ただ、最初の味方が実はラスボス（犯人）だったというのはミステリーの世界では常套手段である。ガンダムは謎解き話ではないが、真面目に正しく生きようとする人間が、暗黒面に取り込まれていく過程を描いていたことや、登場時と終盤でのギャップにカテジナさんの突出した強さがあるのだろう。 |
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| 第2位はアレルヤ・ハプティズムが28ポイント強の支持を得た。こちらはスイッチが入るとコロコロと切り替わるので、劇中で何度も別人格のハレルヤと人格が変わったキャラである。視聴者として見ている私たちには状況がわかっているので、「ああ、変わったのね」とわかるのだが、戦っている相手にとってはいきなり強くなったりするので、困った敵だったろう。最初困惑していたピーリスだったが、最後はタンデムシートの後ろでコロコロ切り替わるアレルヤとハレルヤを、「また始まった」という感じで見守る優しさを持つにいたった。 |
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| これはあくまで仮説であるが、突然ひょう変する方というのは女性だったり、ナルシストの傾向が強い人が多いのではないだろうか。女性というのは化粧、衣裳でいわば仮面をかぶることを常とされている。また、ナルシストも自らの本質や適性にかかわらず、肉体を鍛えたり、容姿にこだわる傾向がある。実は変化は徐々に起きていたのかもしれないが、それを表に出さないように慣らされているため、周りは気づきにくい。すると、何かのきっかけでよく見てみると、大きく変わっていて、ひょう変したように感じるのではないか。私を含め、髪型の変化にすら鈍感な男性はもう少し注意したほうがいいのかもしれない。 |
ガンダムインフォ編集部
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