2011年8月22日 (月)
「Q.お台場で実物大ガンダム立像のパーツを展示!間近でじっくり見てみたい立像のパーツは?」は頭部が1位!【2011年8月8日~2011年8月14日】
■第213回 2011年8月8日~2011年8月14日
Q.お台場で実物大ガンダム立像のパーツを展示!間近でじっくり見てみたい立像のパーツは? ※実際の展示内容とは関係ありません
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夏休みのサプライズイベント「ODAIBA GUNDAM PROJECT 2011 ~あのガンダムが!お台場に帰ってくる!~」が2011年8月13日(土)~ 8月21日(日)の9日間行われた。発表もギリギリだったので、ビックリされた方も多いだろう。ただフジテレビの夏のイベント「お台場合衆国」の隣だったので、行ったついでにガンダムも見れたというラッキーな方もいたようだ。今回はパーツの展示ということで、じっくり見てみたいパーツを調査してみた。 |
第1位は頭部が過半数の支持を集めた。ガンダムといえば、やはり頭。そして顔なのだろう。カップヌードルのCMや2年前の展示で上を見上げる動作に「おおっ!」と思った方は多いはずだ。今回動かすことはできなかったが、ナント人力で目を輝かせることができた。真夏日が続くお台場で、自転車で発電するという、と~ってもエコな企画だ。目を光らせたあとのかき氷やジュースがおいしそうだ。ラスト3日間は雨模様となった。逆に寒いくらいだったので、前半と後半でガンダムの違った姿を見学できたのではないだろうか。 |
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第2位はビームサーベルが17ポイント強の支持を集めた。昨年の静岡での展示では刀身の部分にオリジナルの映像を投影した演出が見られたが、今回の展示は持ち手の部分だけだった。3位の胸のダクト、4位のランドセルは7ポイント強であった。手のひらは唯一触れることのできるパーツだったので、上位を期待したのだが、約4ポイントの5位と意外に伸び悩んだ。実際に座って撮った写真を見てみると、意外と小さい感じがした。セイラさんを爆風から守ったり、アイナを抱えたりするのにはちょっと心許ない気がする。 |
昨年の静岡展示の次はどこだろうと思っていたら、お台場に戻ってバラバラになってしまった。横たわったガンダムは富士急ハイランドに存在するが、バラバラなのは初めてだった。次は復興のシンボルとして東北に行ってもらうのもいいではないかと思う。もし本当に稼働できるガンダムがあれば、がれきの撤去もやりやすそうだ。そろそろ本気で開発してみるのもいいのではないだろうか? 次回はシールドやビームライフルなどの新規パーツにも期待したい。 |
ガンダムインフォ編集部
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