2010年9月6日 (月)
「Q.「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」パーツA(第1部)期間限定無料配信中! 見てみて印象的なポイントは?」は「初アニメ化のHi-νガンダム」が1位!【2010年8月23日~2010年8月29日】
■第162回 2010年8月23日~2010年8月29日
Q.「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」パーツA(第1部)期間限定無料配信中! 見てみて印象的なポイントは?
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夏のイベントで『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』パーツA(第1部)が披露され、Webでも期間限定で無料配信しているので見た人も多いと思う。昔からガンプラモデラーの夢は自分で作ったガンプラで、アニメの戦闘シーンを再現することであった。さらに自分が操作して動かせるとなれば最高だ。自分の作ったガンプラでバトルをする「ガンプラバトル」をアニメ化した作品として、今後のパーツB、パーツCにも期待が高まる。ということで、パーツAで印象的だったシーンを調査してみた。 |
6割強の支持を得て堂々の第1位となった「初アニメ化のHi-νガンダム」。最強のガンダムとの呼び声も高いHi-νガンダムは小説に登場しただけで、実はアニメ映像化されていなかったのだ。設定では、白と青のカラーリングだったが、今回登場したのはνガンダムの色に近い、白と黒を基調としたカスタムカラーになっていた。HGUC Hi-νガンダムのファンネルは2つが稼働するタイプだったが、コウジ・マツモトは3個買って、6つとも稼働するようにしていた。このようなマニアックなセリフも人気で第3位に入っていた。 |
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第2位は「ガンプラは自分で作って戦う!」。ガンプラを作ったことがある方ならわかると思うが、プラモデルは実は作っている時が一番楽しいのである。完成したものを飾っておく場所もそんなに確保できない私たちにとって、飾る楽しみや動かして遊ぶ楽しみ以上に、作っている時間の楽しみは貴重な時間だ。また、カリスマモデラーの方々の作品に遠く及ばないが、出来上がったものは我が子のようにいとおしい。だから、それが画面上であっても、壊されるのは悲しい。だからこそ、気分も高まったバトルができるのであろう。 |
ビギニングガンダムはビームサーベル3本を指の間にはさんで使っていた。実はこの姿が先日の「ガンダム00 Supporter's Gathering 2010-A trailer for the trailblazer II-」の客席にも散見した。棒状のライトを指の間に3~4本はさんでステージに声援を送っていたのだ。今後、各地のコンサートでも広まると思われるこの持ち方、『00』のガラッゾに似ているので、「ガラッゾ持ち」と呼びたいと思うのだが、いかがだろうか? |
ガンダムインフォ編集部
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