2009年11月2日 (月)
「Ｑ．ガンプラHGUC「クシャトリヤ」発売！強化人間が乗り込むMS・MAといえば」は「サイコ・ガンダム」が1位！【2009年10月19日～2009年10月25日】
■第119回 2009年10月19日～2009年10月25日
Ｑ．ガンプラHGUC「クシャトリヤ」発売！強化人間が乗り込むMS・MAといえば？
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| HGUCナンバー99「クシャトリヤ」が発売された。記念すべき100体目の「ユニコーンガンダム」の前に『UC』からHGUCに初参戦した機体である。特異な形状とたくさんの仕掛けによって映像面での活躍が期待される。また、強化人間が乗る巨大MSとしても注目されている。ということで、強化人間専用のMS・MAを調査してみた。 |
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第1位は圧倒的な支持を得たサイコ・ガンダムであった。『Z』での登場シーンが印象に残る。巨大なフォートレスモードでホンコン・シティの街を悠々と移動し、カミーユとの戦闘で街を破壊していった。初めて画面に登場した強化人間はロザミアだったのだが、登場時のインパクトとカミーユとのロマンス、さらには悲劇的な最期がカミーユと視聴者に与えた影響はフォウの方が勝っていたようだ。ちなみに初登場時にロザミアが乗ったギャプランは後に改良され、一般兵でも登場可能となったので今回は選択肢から外した。 | |
| 第2位はクィン・マンサであったが、第3位のキュベレイMk-IIと0.3ポイントの差しかなかった。クィン・マンサはクシャトリヤのもととなった機体で、40メートル近い巨体とふたつの大型バインダーが特徴的だ。60メートル級のビグザムに次ぎ、サイコ・ガンダムと同じくらいの高さであるが、MAではなくMSに分類されている。その圧倒的な火力と性能を維持しながら、20メートル級にダウンサイズしたのがクシャトリヤである。大型バインダーが4枚に増えていて、それぞれにビームサーベルを装備した隠し腕もあるのが特徴だ。 |  |
| 2～4位はプルツーの搭乗機であった。足すと18ポイント近いが、フォウのサイコ・ガンダムには遠く及ばない。第33回の調査でもフォウは人気であった。それにしても、フォウ、プルツー、プル、ロザミィ、キャラと強化人間専用MS・MAのパイロットはかわいい女の子が多い。この夏のGUNDAM BIG EXPOのステージで福井晴敏氏がこのことをガンダムの「美女と野獣」方式だと公言し、そのためマリーダ・クルスをクシャトリヤのパイロットにしたという。なるほど、その効果がどう出るのか楽しみだ。 |
ガンダムインフォ編集部
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