MG FAZZ Ver.Ka | 32.7% |
RG ユニコーンガンダム3号機 フェネクス(ナラティブVer.) | 17.4% |
HG ガンダムG40(Industrial Design Ver.) | 12.8% |
HG ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー] | 10.9% |
MG ガンダムバルバトス | 7.9% |
HGBD:R 主人公機ガンダム 新形態 | 6.6% |
GGG マスター・アジア | 4.3% |
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX17 重装フルアーマーガンダム | 2.9% |
ROBOT魂 アクト・ザク ver.A.N.I.M.E. | 2.2% |
G.F.F.M.C MS-06C ザクII | 2.2% |
Q.9/28・29開催「第59回全日本模型ホビーショー」で気になった新アイテムは?
ある番組で「食欲の秋」には理由があることが紹介された。日照時間が減って幸せホルモンの「セロトニン」が減少し、それを補うために減少した「セロトニン」を生成しようと「トリプトファン」という物質を身体が欲しがるというのだ。「トリプトファン」は、身体で作り出すことができず、肉やチーズ等といった食事からしか摂取できないそうだ。なるほど、そういえば先日、急に肉が食べたくなった。そして日光を浴びて、リズミカルな運動をすることでセロトニンの分泌を増やすことができるらしい。リズミカルな運動とは「ガムを噛む」とかでもいいそうだ。ならば、「ガンプラ作り」でもいいのではないだろうか。こまめにニッパーを使い、ヤスリをリズミカルに動かしている。そうか〜。やっぱり秋はダイバーシティのガンダムベース東京に行って、ガンプラを買い、肉を食べ、家でガンプラを作ればいいのだな。そんな感じで家族を説得してみようと思う。
ということで、今回は「第59回全日本模型ホビーショー」で気になった新アイテムを調査してみた。
が32ポイント強の支持を集めた。FAZZは、第630回の調査で1位だった「フルアーマーΖΖガンダム」の評価を行うために試作されたモビルスーツだ。雑誌企画「ガンダム・センチネル」に登場した機体であり、未映像化ながらもその人気は高い。変形と合体、およびコア・ブロック・システムは省略され、頭部やバック・パックなどに外観上の違いはあるが、能力としては「フルアーマーΖΖガンダム」と同等である。今回は、カトキハジメ氏が監修する“Ver.Ka”シリーズでの登場だ。リファインされたエッジはシャープで、全体の一体感も威圧的といえるほど重厚感がある。パワフルで強く、重装備がカッコいい。そしてなにより白い部分が多い。武装と追加装甲を新規解釈で構成する本アイテムに、期待する声が多かったようだ。
が17ポイント強の支持を集めた。やはりフェネクスには“金色”のメッキが似合う。しかも、広い可動域の確保、デストロイモードへの変形機構も備えているようだ。8月に「HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス(ユニコーンモード)(ナラティブVer.)[ゴールドコーティング]」が一般発売されたばかりだが、こちらのRG版はプレミアムバンダイで近日申し込み開始予定なので忘れないように注意しよう。そして“金色”といえば、金色のアースリィガンダムのプレゼントキャンペーンも行われている。応募受付期間は10月16日(水)23:59までなので、未応募の人は急いで欲しい。
第3位には「HG ガンダムG40(Industrial Design Ver.)」が12ポイント強の支持を集めた。「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として、工業デザイナーの奥山清行氏が率いる「KEN OKUYAMA DESIGN」が、“アニメから本物へ”をテーマに工業デザインの視点で設計したガンダムを立体化したものである。どことなく懐かしい感じのするデザインだが、奥山氏の目線で新解釈されたものだ。一番特徴的なのは、脚部だろう。ある絶対的な構造を再現するために重要な意味を持っているのだ。それは、腰のアーマーを可動させないという奥山氏のポリシーを持ってデザインされていることだ。もうひとつの新解釈はメインカメラだ。背面まで「ライン状」に可動するというのだ。お〜!これは。アッガイの代わりにジャブローに侵入してみるのも面白そうだ〜。
(ガンダムインフォ編集部)
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