いや～便利な時代になったものだ。公式 YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」でガンダムが見れることになるとは。

今、『機動戦士ガンダム』の40周年を記念して『機動戦士ガンダム』が順次配信中なのだが、やはり見てしまったのは第5話「大気圏突入」。何度も見ているのにハラハラドキドキしてしまう。やっぱりガンダムハンマーは最高だな～と思ってしまった。

そして、さらにビックリしたのは、最新作『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』が「ガンダムチャンネル」で10月より配信されることが発表されたのだ。もはやビデオ録画さえしなくていい時代がやってきたというのか。きゃ～、楽しみすぎる！

ということで、今回は最新作『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』で気になるキャラ＆メカを調査してみた。

が4割近い支持を集めた。今回の作品の舞台は第2次有志連合戦から2年後の世界。バージョンアップしたGBN（ガンプラバトル・ネクサスオンライン）でより臨場感のあるプレイができるようになったようだ。今回の調査時に公開された情報の中では紅一点ということで、支持が高まったようである。プロフィールや設定画を見る限りだが、どことなく影を感じるキャラである。ロングヘアに影のある女性というのは、その不思議なオーラに引き込まれるような魅力を感じる。メイとバトルして、追い詰めていくバトルスタイルを体験してみたいと思った方も多かったようである。

が2割強の支持を集めた。主人公のヒロトやガンダムタイプのメカを抑えて、ウォドムをベースアイデアとした「ウォドムポッド」の活躍に期待する方が多かった。メイのガンプラということで、理詰めのバトルスタイルで確実に攻め込む戦闘スタイルが気になったようである。第3位には、ヴァルキランダーが選ばれたように、人型以外のメカの活躍に期待する方が多いようである。ガンダムビルドシリーズは、自由なカスタマイズでガンプラの可能性を広げてくれる作品なので、エモーショナルなメカの登場とそれに対峙するガンダムタイプの活躍を期待する方が多いのではないだろうか。

そういえば、最近テレビを見る時間が減って、YouTubeを見る時間が増えた。『機動戦士ガンダム』だって、ブルーレイディスクを持っているのに、ディスクをプレーヤーに入れる作業を面倒だと感じてしまっているからだ。その点、YouTubeは検索して再生を押すだけなので手軽だ。ただ一つ問題があって、関連動画が次々とおすすめされるので、ついつい長く見てしまうことだ。私の中学生の息子は夏休みなので、1日中YouTubeを見ていることがある。困ったものであるが、これからはうまく活用していく時代なのだろう。

アニメーション最新作『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』の配信が楽しみだが、まずは「ガンダムチャンネル」のチャンネル登録をお忘れなく。ぜひとも知り合いにも勧めておこう。配信開始とともに最新作の話ができるように！

（ガンダムインフォ編集部）