カラーリング | 41.3% |
ふくらはぎ | 26.3% |
コア・ブロック・システム | 26.0% |
ヘリウムコントロール・コア | 6.4% |
(回答1,526人)
Q.第「78」0回記念!RX-「78」-2 ガンダムのチャームポイントといえば?
この国勢調査も780を数えることになった。「7」と「8」。この数字を見たガンダムのファンならば、アレを思い浮かべてしまう。そう、『機動戦士ガンダム』に登場したガンダムの型番「RX-78-2」である。この型番というものは意外と重要で、モビルスーツやモビルアーマーなどの仕様を表したりしている。
ということで、「7」と「8」にちなみ、「RX-78-2 ガンダム」のチャームポイントを調査してみた。
ということで、「7」と「8」にちなみ、「RX-78-2 ガンダム」のチャームポイントを調査してみた。
が41ポイント強の支持を集めた。機体のもっとも一番広い面積を占めるのは白色であるが、青色、赤色、黄色の3色も使用されており(異なる3色の組み合わせを「トリコロールカラー」と呼ぶ)、この配色の支持が半数近くを占めた。
このトリコロールカラーは、原色に近く鮮やかだ。戦場においては若干目立つのような気もするが、今となってはガンダムをガンダムたらしめる色といえばこの3色(+白)の組み合わせを外すことはできないのである。
第2位はふくらはぎが26ポイント強の支持を集めた。メカデザインを担当した大河原邦男氏は、さまざまなインタビューでふくらはぎへのこだわりを強く語っており、シルエットにも力を入れていたことが明らかにされている。
第3位はコア・ブロック・システムが26ポイントの支持を集めた。このシステムは、パイロットを生還させるために導入された、MSに内蔵された脱出機構である。小型戦闘機「コア・ファイター」が「コア・ブロック」へと変形(コア・チェンジ)し、ガンダムのBパーツ、Aパーツと合体(ドッキング)するという、子どもがワクワクする機構が備わっていた。
第4位はヘリウムコントロール・コアが6ポイント強の支持を集めた。腰から飛び出している四角くて黄色い部分であるが、劇中でこの部分が使われることはなかったのである。もしかしたら今回で初めて名前を知った、なんて方もいるのではないだろうか?
色は人間が物を識別する際にはとても重要な要素である。遠くて形がはっきりしない状況でも獲物や敵を識別するためであろう。形がかなり変形しても、ガンダムの色のバランスを保っていると、人間はそれをガンダムと認識することができるのだ。
そして、他の作品とは一線を画す特徴的な部分は、胸の青色ではないかと思う。それまでの作品では青い色といえば紺色が多かったのを、スカイブルーに近い明るい青色にしたのである。これは制作当時「いままでにないものを作る」ということで安彦良和氏がこだわった色だったのだ。このこだわりは、いまでも人々を魅了するガンダムのチャームポイントになっているのではないだろうか?
このトリコロールカラーは、原色に近く鮮やかだ。戦場においては若干目立つのような気もするが、今となってはガンダムをガンダムたらしめる色といえばこの3色(+白)の組み合わせを外すことはできないのである。
第2位はふくらはぎが26ポイント強の支持を集めた。メカデザインを担当した大河原邦男氏は、さまざまなインタビューでふくらはぎへのこだわりを強く語っており、シルエットにも力を入れていたことが明らかにされている。
第3位はコア・ブロック・システムが26ポイントの支持を集めた。このシステムは、パイロットを生還させるために導入された、MSに内蔵された脱出機構である。小型戦闘機「コア・ファイター」が「コア・ブロック」へと変形(コア・チェンジ)し、ガンダムのBパーツ、Aパーツと合体(ドッキング)するという、子どもがワクワクする機構が備わっていた。
第4位はヘリウムコントロール・コアが6ポイント強の支持を集めた。腰から飛び出している四角くて黄色い部分であるが、劇中でこの部分が使われることはなかったのである。もしかしたら今回で初めて名前を知った、なんて方もいるのではないだろうか?
色は人間が物を識別する際にはとても重要な要素である。遠くて形がはっきりしない状況でも獲物や敵を識別するためであろう。形がかなり変形しても、ガンダムの色のバランスを保っていると、人間はそれをガンダムと認識することができるのだ。
そして、他の作品とは一線を画す特徴的な部分は、胸の青色ではないかと思う。それまでの作品では青い色といえば紺色が多かったのを、スカイブルーに近い明るい青色にしたのである。これは制作当時「いままでにないものを作る」ということで安彦良和氏がこだわった色だったのだ。このこだわりは、いまでも人々を魅了するガンダムのチャームポイントになっているのではないだろうか?
(ガンダムインフォ編集部)
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