リック・ディアス | 22.1% |
レウルーラ | 21.9% |
メガファウナ | 13.1% |
サンタクロース(0080) | 12.4% |
リゼル | 11.0% |
マラサイ | 6.2% |
コアガンダム | 6.0% |
ガフラン | 2.6% |
雲形バルーン(ドッゴーラ) | 2.5% |
パワードジムカーディガン | 2.3% |
(回答1,083人)
Q.「富野由悠季の世界」3/6より青森県立美術館で開催!実物を見てみたいバルーンといえば?
え~、もうラストなのか~。青森行きたいなー……。
展示会「富野由悠季の世界」の最後の会場となる青森会場には追加展示も増えている。『∀ガンダム』のために描かれたスケッチをパネル展示するほか、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』からは「リ・ガズィのダミーバルーン」が原寸大の胸像となって登場するという。なんだろう、ダミーバルーンの胸像って?よくわからないけど、面白そうだ。
ということで、今回はほかに実物を見てみたいバルーンを調査してみた。
展示会「富野由悠季の世界」の最後の会場となる青森会場には追加展示も増えている。『∀ガンダム』のために描かれたスケッチをパネル展示するほか、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』からは「リ・ガズィのダミーバルーン」が原寸大の胸像となって登場するという。なんだろう、ダミーバルーンの胸像って?よくわからないけど、面白そうだ。
ということで、今回はほかに実物を見てみたいバルーンを調査してみた。
が22ポイント強の支持を集めた。2位とはほんの0.2ポイントの僅差であった。
こちらは、『機動戦士Ζガンダム A New Translation ‐星を継ぐ者‐』の新作カットで登場したのだが、指から出すというのがなかなか斬新だった。いくらバルーンといえど、モビルスーツクラスのバルーンだから、それなりの質量になるであろう。また、中に充填するガスについてもどのようにしているのか気になる。指にガスを充填する装置もついていたのだろうか?
まるで自分の分身を魔法で出すような雰囲気がして、ちょっとワクワクしたシーンだったので、印象が強かったのだろう。
こちらは、『機動戦士Ζガンダム A New Translation ‐星を継ぐ者‐』の新作カットで登場したのだが、指から出すというのがなかなか斬新だった。いくらバルーンといえど、モビルスーツクラスのバルーンだから、それなりの質量になるであろう。また、中に充填するガスについてもどのようにしているのか気になる。指にガスを充填する装置もついていたのだろうか?
まるで自分の分身を魔法で出すような雰囲気がして、ちょっとワクワクしたシーンだったので、印象が強かったのだろう。
が22ポイント弱の支持を集めた。こちらは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場したダミー戦艦である。
モビルスーツクラスのバルーンでも相当な大きさになるだろうが、この戦艦クラスのバルーンとなるとちょっとビックリだ。飛行船というものもあるが、あれだけの大きさとなると形を維持するための構造体が必要になってくると思われる。画面では、艦橋やノズルだけでなく、羽根のようなものまでも再現されていたので、いったいどういう構造になっているのか不思議だった。
3位のメガファウナはモコモコしていて、バルーンぽさを感じ取れたのだが、果たしてレウルーラは何でできていたのだろうか?格好いいスタイリッシュなバルーンとして人気が高いのだろう。
こうしてみてみると、こんなにも数多くのバルーンが登場している。目的はダミーとして敵の目眩しに使うのだが、ミノフスキー粒子というレーダーや遠隔誘導を無効にする技術があってのことだ。電波が使えないのなら、目で見るしかない。そうすると大きさだけなんとかなれば、質量などは軽くても大丈夫だということなのだろう。
もちろん、この「ミノフスキー粒子」というのも創作物で、「モビルスーツ同士の接近戦を描くためにはどうしたらいいか?」と誘導兵器を無効にする必要があると考える現場からの要望で、「富野さんの好きなもの=トミノスキー」から「ミノフスキー」という用語が生まれたというという説がある。
もちろん必然から生まれたのだろうが、富野監督やスタッフの発想力はすごいな~。当時、何を思い、何を考えて作っていたのか。知りたい。感じたい。やっぱり青森に行ってみたいな~。
(ガンダムインフォ編集部)
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