「Q.『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来 -白き一角獣と黒き獅子-』8月上旬ホール導入予定！好きなアンテナは？」は「ユニコーンガンダム」が1位！【7/22～7/30】

SANKYOのパチンコ新機種「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来 -白き一角獣と黒き獅子-」が、本日8月5日（月）より順次、ホール導入される。バナージ・リンクスの「ユニコォォォーン！」の掛け声と、ユニコーンガンダムがデストロイモードへ変形するシーンが味わえる本機種だが、今回から本格参戦するバンシィ頭部のアンテナが左右に割れる演出も、見どころのひとつである。
ということで、今回は『機動戦士ガンダムUC』でアンテナが気になる機体を調査してみた。

が46ポイント弱の支持を集めた。白い一角獣をイメージする1本のアンテナが左右に開くという構造は、誰が考えたのであろう。初見でビックリして、見るといまだにドキドキしてしまう。今回の機種では「役物」といわれる動く構造物がとても大型化していて、すごく動く。従来のパチンコだと思って眺めていると、クルクルと回ったり、画面いっぱいにユニコーンガンダムの上半身が飛び出してくるのだ。もちろん頭部のアンテナも輝いているし、それがよく見えるようにロゴも割れるのである。究極のドキドキ演出だ。

第2位はバンシィ・ノルンが29ポイント強の支持を集めた。ユニコーンガンダムのアンテナでビックリしていたのに、バンシィのアンテナは大きく枝分かれしている。さらにアンテナが金色なことに対してボディは黒色なので、その輝きがいっそう引き立てられている。まるで獅子のタテガミのような印象であった。

第3位はバイアラン・カスタムが16ポイント強の支持を集めた。このアンテナの特徴は後ろに伸びている点である。本機はバイアランに比べて空間戦闘能力の向上が図られているため、頭部も空力特性を考慮した設計になっていることが関係しているのではないだろうか。

第4位はグスタフ・カールが9ポイント強の支持を集めた。この機体のアンテナの特徴は右に1本だけという点である。2門のバルカン砲を頭部左に寄せており、連邦軍MSの中では珍しい構造をしていた。

今回のアンテナ対決では、左右に開くというギミックを備えたユニコーンガンダムとバンシィ・ノルンにかなり分があったとは思う。そんな中でも、16ポイントを超える支持を集めたバイアラン・カスタムは人気が高かったように感じる。シャープなエッジが、よりアンテナの形状の印象を高めているようだ。
今後もユニコーンガンダムの魅力を超えるアンテナの登場に期待してみたい。