生身でデスアーミーを倒す | 61.9% |
超級覇王電影弾 | 13.7% |
最期を迎える | 9.0% |
マスターガンダムの顔がマスターアジアに | 3.3% |
石破天驚拳 | 2.5% |
東西南北中央不敗 | 2.2% |
金色になる | 2.0% |
ドモンとの再会 | 1.9% |
馬の背に立つ | 1.7% |
デビルガンダムの一派だった | 1.7% |
Q.「GGG マスターアジア」6月下旬発売!マスターアジアに驚いたシーンは?
ジメジメした梅雨の季節がやってきた。ちょっとうっとおしくも感じるが、これがあるので日本の四季が豊かなものになっているのである。え~~い。そんな理屈はどうでもいい、ぱ~っとさっぱり「ガンダムファイト、レディ、ゴー!」だ~。と、ガンダム作品の中でひときわ熱く力がみなぎる作品『機動武闘伝Gガンダム』を見返すのはどうであろう。なかでもドモンの師匠である東方不敗(マスター・アジア)のうっとうしさ、いや、熱さには、生きるエネルギーをもらった方も多かったのではないだろうか。鬼神といってもいいマスター・アジアのコレクションフィギュア「GGG マスターアジア」が発売される。流派東方不敗を繰り出す片足立ちの隙のない構えを再現したこのフィギュアを玄関に飾れば、金剛力士像のように邪気を払ってくれそうである。ということで、今回はこのマスターアジアにビビったシーンを調査してみた。
が14ポイント弱の支持を集めた。ものすごい数のデスアーミーを前に、マスター・アジアが提案する「アレをやるか~」。火だるまになったクーロンガンダムが、ドモンのシャイニングガンダムの手によって押し出される。火だるまの中には生身の顔が見えていたのがまたすごかった。そして火だるまとなったクーロンガンダムは、デスアーミーを列でなぎ倒していくのだが、さらにこの技がすごかったのは「爆発!」というマスター・アジアの掛け声とともに大爆発がおきて、一気にやっつけてしまった。すごすぎて、これができるならば、デビルガンダムいらなかったのでは?と思ってしまうほどの技であった。しかし、ドモンの力を借りなければ繰り出せない技ということで、2位という結果になったようである。
筆者も『機動武闘伝Gガンダム』を見ていた頃はまだ若かった。訓練をつめば、ドモンやマスター・アジアにはなれなくても、牛くらいは素手で倒せるようになるのではないかと、格闘技の練習をしてみたことがある。しかし、痛いし、ツラいし、3週間ほどでやめてしまった。人間は極限状態に追い込まれないとツラい修行など続かないものである。下手に続けても怪我をしたり、精神崩壊を起こしてしまうかもしれない。私たち一般人は超越者の活躍を見て楽しむのと、その気を分けてもらうためにグッズを飾るくらいの方がいいようである。
もうひとつ、「みんなでガンプラ!レディ、ゴー!」というオンラインイベントが盛り上がっているようだ。このうっとおしい季節を乗り越えるのには、みんなでガンプラを作って、すっきりするのがよさそうである。
(ガンダムインフォ編集部)
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