発売日 | 2021年03月02日 |
---|---|
定価 | 2,200円 |
メーカーサイト | 日本評論社 |
- ※発売日(予定)は地域・店舗などによって異なる場合がございますのでご了承ください。
『桃太郎 海の神兵』から『この世界の片隅に』まで、アニメに登場する様々な戦争。その系譜をたどり、社会との関係を問い直す。
また、カバーには、美術家・会田 誠さんの「ザク(戦争画RETURNS番外編)」が使用されているほか、帯には富野由悠季監督からのコメントが掲載されている。
【目次】
・はじめに
1 『ゲゲゲの鬼太郎』という“定点”
2 『桃太郎 海の神兵』の同時代性と断絶
3 少国民世代、「戦争」を描く
4 『宇宙戦艦ヤマト』の抱えた分裂
5 誰も傷つかない「戦争ごっこ」の始まり
6 「ポスト戦後」時代の戦争アニメ
7 ポスト戦後の中の「過去の戦争」と「未来の戦争」
8 『紅の豚』の苦悩、『パトレイバー2』の現実
9 冷戦後の「アニメと戦争」を構成する三要素
10 二一世紀にアジア・太平洋戦争を語ること
・おわりに
また、カバーには、美術家・会田 誠さんの「ザク(戦争画RETURNS番外編)」が使用されているほか、帯には富野由悠季監督からのコメントが掲載されている。
【目次】
・はじめに
1 『ゲゲゲの鬼太郎』という“定点”
2 『桃太郎 海の神兵』の同時代性と断絶
3 少国民世代、「戦争」を描く
4 『宇宙戦艦ヤマト』の抱えた分裂
5 誰も傷つかない「戦争ごっこ」の始まり
6 「ポスト戦後」時代の戦争アニメ
7 ポスト戦後の中の「過去の戦争」と「未来の戦争」
8 『紅の豚』の苦悩、『パトレイバー2』の現実
9 冷戦後の「アニメと戦争」を構成する三要素
10 二一世紀にアジア・太平洋戦争を語ること
・おわりに
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ