4月29日(月・祝)からNHK総合テレビで放送がスタートする『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』のエンディングテーマに、アイナ・ジ・エンドさん(BiSH)、GLIM SPANKY、コムアイさん(水曜日のカンパネラ)、miwaさんの参加が決定した。
『THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』のエンディングテーマは全4曲を予定しており、音楽プロデュースを「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の総合音楽プロデュースを務めるSUGIZOさんが担当。
第1弾エンディングテーマは、1982年公開の映画『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』の主題歌「めぐりあい」をSUGIZOさんがアレンジ・演奏・プロデュースし、GLIM SPANKYが演奏・歌唱で参加する。
第2弾以降のエンディングテーマ曲は放送での解禁が予定されており、新曲なのかカバーなのか、どのアーティストが第何弾を担当するのか、第何話から切り替わるのかといった情報も、オンエア時のサプライズ発表となる。
毎週の放送をお楽しみに。
さらに、音楽プロデュースを担当するSUGIZOさんからコメントが到着したので紹介しよう。
音楽プロデュース:SUGIZO コメント
SUGIZO
今回『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』のOP曲&ED曲及び、
40周年テーマ曲のプロデューサーという大役を任命いただき、
子供の頃からの長年のファンとしてはただただ光栄の一言に尽きます。
僕の精神性、生き方を決定づけるファーストインパクトがガンダムでしたから。
そして同時に途方もないプレッシャーも感じました・・・果たして僕で良かったのか、と。
とにかく自分が持つ揺るぎないガンダム愛と最大級のリスペクトを込めて取り組ませていただきました。
今回の書き下ろし曲に関しては、
40年に渡る日本のサブカルチャーを象徴する名作の歴史に心からの感謝と敬意を持ちながら、
ガンダム世界の未来にポジティヴな光を照らすべく、存分に音を綴らせていただきました。
何よりもLUNA SEAとして関わらせていただくことができて、本当に感無量です。
過去ガンダム曲のカバーに関しては、
自分がコアファン故に外せない決定的な名曲を、現在最も刺激的だと思う女性シンガー達に歌ってもらいました。
僕が確信する最高の楽曲達に、最高の布陣で、最高のアレンジを施しました。
それぞれの曲を現在進行形での輝きを持ち得る音楽として、
そのポテンシャルを最大限に引き出せたのではないかと自負しています。
是非『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』、期待してください。
そして40年後のガンダムの未来がより輝いたものでありますように・・・。
SUGIZOプロデュースエンディングテーマ 参加アーティスト
(五十音順)
※第2弾以降のエンディング詳細は放送でのサプライズ発表
TVシリーズ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』
【放送情報】
2019年4月29日(月・祝)からNHK総合テレビで毎週月曜 午前0:35~(日曜深夜)放送スタート
※関西地方は、毎週月曜 午前1:09~放送
【第1弾オープニングテーマ】
LUNA SEA「宇宙の詩 ~Higher and Higher~」(そらのうた)
【第2弾オープニングテーマ】
LUNA SEA「悲壮美」(ひそうび)
【第1弾エンディングテーマ】
SUGIZO feat. GLIM SPANKY「めぐりあい」
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