5月21日(土)より全国15館でのイベント上映、Blu-ray先行販売、先行有料配信がスタートする『機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起』の追加情報が、本日一挙公開された。
今回公開されたのは、特典付き前売券第2弾と主題歌担当アーティストの情報だ。さらに、第3話に登場するキャラクター・メカの設定画も公開されたので、あわせて紹介していこう。
■「劇場限定 特典付き前売券 第2弾」4月23日(土)発売!
劇場限定 特典付き前売券 第2弾
発売日: 2016年4月23日(土)
特典: FW GUNDAM CONVERGE シャア専用ザクII フル装備[劇場限定メタリックVer.]
価格: 一般3,000円(税込)
販売場所: 上映劇場
発売日: 2016年4月23日(土)
特典: FW GUNDAM CONVERGE シャア専用ザクII フル装備[劇場限定メタリックVer.]
価格: 一般3,000円(税込)
販売場所: 上映劇場
4月23日(土)よりイベント上映館で発売される「劇場限定 特典付き前売券 第2弾」には、特典として「FW GUNDAM CONVERGE シャア専用ザクII フル装備[劇場限定メタリックVer.]」が付属する。今回も無くなり次第販売終了となるので、早めに購入しておこう。
なお、イベント上映館では特別デザインのペットボトルホルダーが付属する 「劇場限定 特典付き前売券 第1弾」が好評発売中だ。こちらもお見逃しなく。
■第3話エンディング主題歌は柴咲コウさんに決定!
【柴咲コウさんコメント
】
長く続くガンダムシリーズの、さらにキャラクターの根源的な、ファーストガンダムの成り立ちともいえるオリジンのエンディング曲を歌えることは、想像外であり光栄なことです。音楽プロデューサーに頂いた要望を基に、事実か想像か、平和と希望を抱く景色を描かせていただきました。
長く続くガンダムシリーズの、さらにキャラクターの根源的な、ファーストガンダムの成り立ちともいえるオリジンのエンディング曲を歌えることは、想像外であり光栄なことです。音楽プロデューサーに頂いた要望を基に、事実か想像か、平和と希望を抱く景色を描かせていただきました。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起』のエンディング主題歌を、女優であり歌手としても活躍する柴咲コウさんが担当することが決定した。
楽曲の作詞も柴咲さんが担当、作曲・編曲はこれまで同様、本作の音楽を担当する服部隆之氏が手がける。強力タッグによる主題歌を、ぜひお楽しみに。
■第3話登場キャラクター&メカ公開!
▲ギレン・ザビ
ジオン自治共和国国民運動部部長と政治部部長を兼ねるザビ家の長男。地球連邦からの独立を画策して開戦準備を進める一方、ドズル主導の新型機動兵器開発の遅延に、計画中止を考える。だが、ミノフスキー博士の進言を受け、計画続行を命じる。
ジオン自治共和国国民運動部部長と政治部部長を兼ねるザビ家の長男。地球連邦からの独立を画策して開戦準備を進める一方、ドズル主導の新型機動兵器開発の遅延に、計画中止を考える。だが、ミノフスキー博士の進言を受け、計画続行を命じる。
▲デギン・ソド・ザビ
ジオザビ家の家長で、ジオン自治共和国議会の議長。ジオン・ズム・ダイクンの唱えたスペースノイドの優位を勝ち取るべく、地球連邦からの完全独立を成し遂げるための開戦準備をギレン達に任せていく。
ジオザビ家の家長で、ジオン自治共和国議会の議長。ジオン・ズム・ダイクンの唱えたスペースノイドの優位を勝ち取るべく、地球連邦からの完全独立を成し遂げるための開戦準備をギレン達に任せていく。
▲キシリア・ザビ
ジオン自治共和国の親衛隊中佐。父のデギン議長を含む国家中枢の護衛、親衛隊任務の他に、情報機関も統括。帰国を図ったダイクンの嫡男キャスバルを暗殺すべく、乗船した宇宙旅客船の爆破を密かに命じた。
ジオン自治共和国の親衛隊中佐。父のデギン議長を含む国家中枢の護衛、親衛隊任務の他に、情報機関も統括。帰国を図ったダイクンの嫡男キャスバルを暗殺すべく、乗船した宇宙旅客船の爆破を密かに命じた。
▲トレノフ・Y・ミノフスキー
ミノフスキー粒子の発見者にして、ミノフスキー物理学の提唱者。ドズルが進めるモビルワーカーの動力用融合炉の小型化に際して、ミノフスキー粒子を応用した技術でブレイクスルーを実現していく。
ミノフスキー粒子の発見者にして、ミノフスキー物理学の提唱者。ドズルが進めるモビルワーカーの動力用融合炉の小型化に際して、ミノフスキー粒子を応用した技術でブレイクスルーを実現していく。
▲アムロ・レイ
地球連邦軍の新型機動兵器開発の技術面の責任者であるテム・レイの息子。地球に残った母と離れ、父の仕事に従って宇宙に上がりスペースコロニーを転々としている。次のテムの赴任地はサイド7。
地球連邦軍の新型機動兵器開発の技術面の責任者であるテム・レイの息子。地球に残った母と離れ、父の仕事に従って宇宙に上がりスペースコロニーを転々としている。次のテムの赴任地はサイド7。
▲ジオン自治共和国国防軍 掃海艇
全長:21.4m / 全高:12.7m / 全幅:13.2m
コストパフォーマンスに優れ、その汎用性の高さから数多く生産されている地球連邦軍製の小型宇宙艇のバリエーション。地球連邦軍からジオン自治共和国国防軍に供与されたものを掃海作業用として、機首部にセンサーを内蔵したユニットを装着するなど機能変更がなされている。さらに、水平尾翼やスラスターが追加されることで、機動性が向上しており、2艇が連携して大型の網を展開し、浮遊するデブリを回収するなどの作業を行う。地球連邦軍の巡洋艦とジオン自治共和国の輸送艦による事故でまき散らされたデブリの回収に参加したガルマとシャアが搭乗していた。
全長:21.4m / 全高:12.7m / 全幅:13.2m
コストパフォーマンスに優れ、その汎用性の高さから数多く生産されている地球連邦軍製の小型宇宙艇のバリエーション。地球連邦軍からジオン自治共和国国防軍に供与されたものを掃海作業用として、機首部にセンサーを内蔵したユニットを装着するなど機能変更がなされている。さらに、水平尾翼やスラスターが追加されることで、機動性が向上しており、2艇が連携して大型の網を展開し、浮遊するデブリを回収するなどの作業を行う。地球連邦軍の巡洋艦とジオン自治共和国の輸送艦による事故でまき散らされたデブリの回収に参加したガルマとシャアが搭乗していた。
▲ジオン自治共和国 デブリ回収船 タララ
全長:116.6m(アーム含め192.3m) / 全高:59.1m / 全幅:39.2m(アーム含め171.5m)
スペースコロニーにデブリが衝突するのを防ぐべく、各サイドに配備されているデブリ回収船の一種。先端部分に吸着器を配置した8本の大型のマニピュレーター型のアームが取り付けられており、直接浮遊するデブリを掴んで回収する機能を持っている。船体の前後に球状のコックピットが配置されており、それぞれが前方、後方のアームを操ってデブリの回収を行う。
全長:116.6m(アーム含め192.3m) / 全高:59.1m / 全幅:39.2m(アーム含め171.5m)
スペースコロニーにデブリが衝突するのを防ぐべく、各サイドに配備されているデブリ回収船の一種。先端部分に吸着器を配置した8本の大型のマニピュレーター型のアームが取り付けられており、直接浮遊するデブリを掴んで回収する機能を持っている。船体の前後に球状のコックピットが配置されており、それぞれが前方、後方のアームを操ってデブリの回収を行う。
▲ジオン自治共和国 デブリ回収船 タイソン
全長:75m / 全高:33.8m / 全幅:24.1m
スペースコロニー周辺のデブリを回収するための作業用船舶。船首部分には巨大な掃除機の吸引ヘッドを想起させるユニットが配置されており、スラスターを使って船体を推進させながら、前方に浮遊するデブリを吸着回収する。集めたデブリは粉砕され、後部のダストポッドに収める構造となっている。ヘッドユニットと本体の連結部分は自在に可動し、接近するデブリの軌道に向けることが可能。船体の左右には大型のデブリの保持や船体を特定の場所に固定して作業するためのアームも配置されている。
全長:75m / 全高:33.8m / 全幅:24.1m
スペースコロニー周辺のデブリを回収するための作業用船舶。船首部分には巨大な掃除機の吸引ヘッドを想起させるユニットが配置されており、スラスターを使って船体を推進させながら、前方に浮遊するデブリを吸着回収する。集めたデブリは粉砕され、後部のダストポッドに収める構造となっている。ヘッドユニットと本体の連結部分は自在に可動し、接近するデブリの軌道に向けることが可能。船体の左右には大型のデブリの保持や船体を特定の場所に固定して作業するためのアームも配置されている。
▲ジオン自治共和国 デブリ回収船 ハックマン
全長:132m / 全高:37.3m / 全幅:32m
スペースコロニー周辺でのデブリ回収のために使用されている作業用船舶。前後に削岩機を内蔵した大型アームを配置した特殊な構造の船舶で、もともとは小惑星の採掘船として使用されていたものを、デブリ回収船に転用している。そのため、コロニーに配備されている数も多い。船体の前後にコックピットが配置されており、その下部に配置されたアームを操ってデブリの回収を行う。アームの先端を大きく開くと、内部の削岩機が現れる。アームの内部に入ったデブリは削岩ローラーによって粉砕され、船体内部のコンテナに収められる構造となっている。
全長:132m / 全高:37.3m / 全幅:32m
スペースコロニー周辺でのデブリ回収のために使用されている作業用船舶。前後に削岩機を内蔵した大型アームを配置した特殊な構造の船舶で、もともとは小惑星の採掘船として使用されていたものを、デブリ回収船に転用している。そのため、コロニーに配備されている数も多い。船体の前後にコックピットが配置されており、その下部に配置されたアームを操ってデブリの回収を行う。アームの先端を大きく開くと、内部の削岩機が現れる。アームの内部に入ったデブリは削岩ローラーによって粉砕され、船体内部のコンテナに収められる構造となっている。
アニメ公式サイトも本日更新され、軍装装備デザイン・草彅琢仁さんのリレーインタビューが掲載されている。こちらもぜひチェックしておこう。
▼「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」公式サイト
http://www.gundam-the-origin.net/
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