バンダイビジュアルより2016年1月29日(金)発売予定の「機動戦士ガンダム0083 Blu-ray Box」に映像特典として収録される新作ピクチャードラマ「宇宙の蜉蝣2」の登場モビルスーツの設定画が公開された。
今回公開されたのは「ガーベラ・テトラ(ロールアウト時)」と「ドラッツェ改」の2機だ。
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ガーベラ・テトラ(ロールアウト時)
ガンダム開発計画で生まれた試作4号機「ガーベラ」の改修型。基本フレームまで完成した段階で開発が中断されたが、シーマ艦隊側へ譲渡される際に、ジオン系MSに見えるよう改装された。ロールアウト時の頭部はツインアイで、譲渡後にジオン側でモノアイに変更されたようだ。
ガンダム開発計画で生まれた試作4号機「ガーベラ」の改修型。基本フレームまで完成した段階で開発が中断されたが、シーマ艦隊側へ譲渡される際に、ジオン系MSに見えるよう改装された。ロールアウト時の頭部はツインアイで、譲渡後にジオン側でモノアイに変更されたようだ。
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ドラッツェ改
デラーズ・フリートが開発した簡易MSドラッツェのバリエーション機。肩が球形のスラスター・ポッドから、宇宙突撃艇のスラスターを流用したタイプに変更されている。スラスター・ポッド装着タイプに比べ、機動性は低下したものの加速性能は向上している。
デラーズ・フリートが開発した簡易MSドラッツェのバリエーション機。肩が球形のスラスター・ポッドから、宇宙突撃艇のスラスターを流用したタイプに変更されている。スラスター・ポッド装着タイプに比べ、機動性は低下したものの加速性能は向上している。
公式サイトの機体解説ページでは、今回公開された2機に加えて「プロトタイプ・リック・ドムII」も紹介されている。こちらもぜひチェックしておこう。
▼ 「機動戦士ガンダム0083」公式サイト|機体解説ページ
http://www.gundam0083.net/special/picturedrama.html
「機動戦士ガンダム0083 Blu-ray Box」は、HDリマスター化した全13話をに加えて、特典として新作ピクチャードラマ「宇宙の蜉蝣2」を収録。
ガンダムファンから密かな支持を得る「宇宙の蜉蝣」の新作エピソードでは、初めて明かされる「ガーベラ・テトラ」受領の経緯などを通じて、知られざる「シーマ・ガラハウ」の生き様が描かれる。さらに、音声特典や封入特典が付属するほか、描き下ろし収納BOX・インナージャケットといった豪華仕様となる。
2016年1月29日(金)発売予定、価格は25,000円(税抜)。
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