『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の公式サイトが本日3月20日(金)に更新され、今秋イベント上映予定の第2話「哀しみのアルテイシア」のストーリー、キャラクター、メカ、スタッフなど最新情報が公開された。
■ストーリー
宇宙世紀0071年。サイド3、ムンゾ自治共和国を脱出して3年。
ジオン・ズム・ダイクンの遺児であるキャスバルとアルテイシアの兄妹は、ジンバ・ラルと共に地球に逃れ、テアボロ・マス家に身を寄せており、エドワウとセイラという名で平穏に暮らしていた。だが、彼らを追うザビ家の魔の手が、再び迫りつつあるのであった…。
そのころ、サイド3はジオン自治共和国と国名を変え、ザビ家が実権を掌握し、支配体制を固めつつある一方、地球連邦軍に対抗するための新兵器、モビルワーカーの開発に着手していた。
ジオン・ズム・ダイクンの遺児であるキャスバルとアルテイシアの兄妹は、ジンバ・ラルと共に地球に逃れ、テアボロ・マス家に身を寄せており、エドワウとセイラという名で平穏に暮らしていた。だが、彼らを追うザビ家の魔の手が、再び迫りつつあるのであった…。
そのころ、サイド3はジオン自治共和国と国名を変え、ザビ家が実権を掌握し、支配体制を固めつつある一方、地球連邦軍に対抗するための新兵器、モビルワーカーの開発に着手していた。
■ キャラクター
エドワウ・マス
その正体はかつてのサイド3の指導者、ジオン・ズム・ダイクンの息子のキャスバル。地球に逃れてからは、テアボロ・マスの養子となり、たくましく成長、妹のアルテイシア(セイラ)の身を守る。後に身分を隠し、ジオン公国軍のエースパイロット、赤い彗星「シャア・アズナブル」となる。 |
セイラ・マス
かつてのサイド3の指導者、ジオン・ズム・ダイクンの娘、アルテイシア。兄キャスバルと飼い猫のルシファと地球に逃れた後、テアボロ・マスの養女となり、平穏に暮らしつつも、悲しみの涙を流す人がいなくなることを願う、心優しい少女に成長する。 |
■メカ
モビルワーカー MW-01 01式 初期型
SPEC 全高:16.7m/頭頂高:13.88m/全幅:14.6m
ジオン自治共和国が独立戦争開戦に向けて、ダーク・コロニーでデータ収集・開発を進めていた人型機動兵器の初期試作実験機。月面開発作業用の人型作業機械開発を隠れ蓑にしていたため「モビルワーカー」という名称で呼ばれていた。兵器のような洗練されたスタイルではなく、コックピットは剥き出しのままであり、外装にはウインチやライトなどが設置された作業機械的な無骨さが特徴の機体となっている。右手には解体作業用にも見える攻撃力を増加させるクローを、左腕には防弾用のシールドを装備。初期型ガンタンクを相手に戦闘実験が行われ、次世代の人型機動兵器としての新たな可能性を示した。頭部センサーには、単眼型可動式カメラである「モノアイ」を採用している。背部に配置された動力用融合炉が技術的な問題で大型であったため、機動性や運動性に難があり、融合炉の小型化が機体発展の課題となっている。
SPEC 全高:16.7m/頭頂高:13.88m/全幅:14.6m
ジオン自治共和国が独立戦争開戦に向けて、ダーク・コロニーでデータ収集・開発を進めていた人型機動兵器の初期試作実験機。月面開発作業用の人型作業機械開発を隠れ蓑にしていたため「モビルワーカー」という名称で呼ばれていた。兵器のような洗練されたスタイルではなく、コックピットは剥き出しのままであり、外装にはウインチやライトなどが設置された作業機械的な無骨さが特徴の機体となっている。右手には解体作業用にも見える攻撃力を増加させるクローを、左腕には防弾用のシールドを装備。初期型ガンタンクを相手に戦闘実験が行われ、次世代の人型機動兵器としての新たな可能性を示した。頭部センサーには、単眼型可動式カメラである「モノアイ」を採用している。背部に配置された動力用融合炉が技術的な問題で大型であったため、機動性や運動性に難があり、融合炉の小型化が機体発展の課題となっている。
■スタッフ
原作: 矢立 肇・富野由悠季
「機動戦士ガンダム」より
漫画原作: 安彦良和
KADOKAWA「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」より
キャラクターデザイン: 安彦良和、ことぶきつかさ
オリジナルメカニカルデザイン: 大河原邦男
メカニカルデザイン: カトキハジメ、山根公利、明貴美加、阿久津潤一
脚本: 隅沢克之
演出: 原田奈々
総作画監督: 西村博之
メカニカル総作画監督: 鈴木卓也
美術監督: 池田繁美、丸山由紀子
軍装装備デザイン: 草彅琢仁
ディスプレイデザイン: 佐山善則
SF考証: 鹿野 司
色彩設計: 安部なぎさ
撮影監督: 葛山剛士
編集: 吉武将人
音響監督: 藤野貞義
音響効果: 西村睦弘
音楽: 服部隆之
監督: 今西隆志
総監督: 安彦良和
企画・製作: サンライズ
「機動戦士ガンダム」より
漫画原作: 安彦良和
KADOKAWA「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」より
キャラクターデザイン: 安彦良和、ことぶきつかさ
オリジナルメカニカルデザイン: 大河原邦男
メカニカルデザイン: カトキハジメ、山根公利、明貴美加、阿久津潤一
脚本: 隅沢克之
演出: 原田奈々
総作画監督: 西村博之
メカニカル総作画監督: 鈴木卓也
美術監督: 池田繁美、丸山由紀子
軍装装備デザイン: 草彅琢仁
ディスプレイデザイン: 佐山善則
SF考証: 鹿野 司
色彩設計: 安部なぎさ
撮影監督: 葛山剛士
編集: 吉武将人
音響監督: 藤野貞義
音響効果: 西村睦弘
音楽: 服部隆之
監督: 今西隆志
総監督: 安彦良和
企画・製作: サンライズ
この他、公式サイトでは「関係者リレーインタビュー」に漫画原作・キャラクターデザイン・総監督を務める安彦良和氏が登場。こちらもあわせてチェックしてみよう。
▼ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式サイト | スペシャル
http://www.gundam-the-origin.net/special/
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