いよいよ2月22日(金)に発売が迫る「機動戦士ガンダム/第08MS小隊 Blu-rayメモリアルボックス」の展開写真と豪華特典の詳細が到着!さっそく紹介していこう!
■ 特典ディスク「第08MS小隊データアーカイブス」
特典ディスクには、「パイロットフィルム」、「ノンテロップOP/ED」、そして1996年~1999年のLD&VC発売時のCMと、2007年の5.1ch DVD-BOX発売時のCM計17種などが楽しめる「PV&CM集」をパッケージ初収録。第1巻LD&VCのCM全8パターンに加え、今回のBlu-ray BOXのCMとPVが収められるなどファン必携の映像集だ。
さらに、OVA全11話とラスト・リゾート、OP、ED、すべての絵コンテを盛り込んだ「絵コンテ集」は、総ページ数1,600ページ以上に及ぶ大ボリュームで、同様にパッケージ初収録となる。
後半の第6話~第11話は飯田馬之介監督が担当しており、その絵の書き込みの量や細かな指示から、当時の制作の様子を窺い知ることができる。ぜひとも隅々までチェックして欲しい。
「版権イラスト集」では、LD&VCやDVDのパッケージイラストをはじめ雑誌の表紙やピンナップイラストなど、計68枚の版権イラストと、ラスト・リゾートLD発売時に特典として封入されていたライナーノーツ計1枚をデジタルアーカイブ化して収録。思い出深いイラストをいつでも堪能することができる。
■ブックレット「MEMORIAL REPORT」
44ページに渡るブックレットでは、決定稿前の初期ラフ稿やデザイナーの方々のコメントが掲載され、そこからメカニックとキャラクターが決定稿に至るまでの経緯を解説するなど、08小隊に関わったスタッフ・キャスト陣から語られる貴重なエピソードや資料がふんだんに盛り込まれた見所満載の内容となっている。
メカデザインの山根公利氏のインタビューでは、神田武幸監督、飯田馬之介監督との思い出やメカデザインに関するやり取り、Ez8デザインの流れなど制作秘話が明かされる。また、神田監督の急逝を受けて第6話より監督となった飯田馬之介氏が、どのような思いでどのように物語を紡いでいったのか、「シロー・アマダ」との向き合いや、物語の結末への想いなど、かつて飯田監督に行ったインタビューを再構成した貴重な記事も掲載。
さらに、欠番となった絵コンテ(10.5話冒頭シーン)の一部も今回初めて掲載。爆死したと思われたユーリが実は生きており、その上で描かれることが想定されていた物語を垣間見ることができる。加えて、大河内一楼氏による完全新作ショートフィルム「三次元との戦い」のシナリオ決定稿が収録されるほか、映像の裏側や見どころもたっぷり紹介されるので、ぜひ映像を見ながら読み比べてみよう。
<メモリアルコメント掲載スタッフ&キャスト>
大河原邦男/川元利浩/杉浦幸次/横山彰利/津野田勝敏/吉田 徹/檜山修之/井上喜久子/加瀬充子/森 邦宏/仕舞屋 鉄/北嶋博明/今西隆志/井上幸一/河口佳高(敬称略)
大河原邦男/川元利浩/杉浦幸次/横山彰利/津野田勝敏/吉田 徹/檜山修之/井上喜久子/加瀬充子/森 邦宏/仕舞屋 鉄/北嶋博明/今西隆志/井上幸一/河口佳高(敬称略)
メモリアルの名にふさわしい、当時の貴重な資料やイラスト、映像類がたっぷり詰まった「機動戦士ガンダム/第08MS小隊 Blu-rayメモリアルボックス」は、いよいよ2月22日(金)に発売される。まだ予約していない人はお早めに!
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