『ガンダムビルドリアル』TOKYO MXにて11月23日放送スタート！

東京エリアのテレビ局「TOKYO MX」では、11月23日（火・祝）22:29より『ガンダムビルドリアル』の放送がスタートする。
放送は毎週火曜22:29からとなっているので、本作をまだ見たことのない人はぜひこの機会にチェックしてみよう。

■TOKYO MX『ガンダムビルドリアル』
放送開始日：2021年11月23日（火・祝）22:29～
以降、毎週火曜 22:29～23:00

■あらすじ
ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』のプラモデル――「ガンプラ」が1980年代に一大ムーブメントを巻き起こしてから早幾年。eスポーツ全盛の中で、その人気を牽引しているのが「ガンプラバトル」である。自分たちのガンプラをスキャニングし、特殊ドローンにより実物大で投影されたガンダムを操作して戦う。スキャンした際「攻撃力」「防御力」「必殺技」「スピード」がAR（拡張現実）で表記され、その能力が反映。そのため、操縦技術だけでなくガンプラの制作技術（組立・塗装・武器の改造など）が勝敗を左右する。

主人公のヒロは、小学生時代に仲間とチーム「ブライト」を結成。みんなでおこづかいを出し合い購入した一体のガンプラ（ナナハチ）をグレードアップさせ、地区大会優勝を目指していた。しかし大会前日、カバンに入っていたはずのガンプラを紛失。動揺したヒロはメンバーの一人を犯人扱いし、喧嘩に発展してしまう。チーム「ブライト」は大会に出場しないまま、解散してしまうが…それから4年。彼らが高校1年生になったある日、メンバーの一人からの伝言により再会を果たす。パイロットのヒロ、ビルド（機体担当）のタクミ、プログラマの健太郎、指揮官の中丸、アルマ（武器担当）の颯太。高校生になった彼らは、再び全国大会を目指すことになる。思春期の「ブライト」メンバーは再会を果たすも、意見の食い違いから様々な危機に。仲間との別れ、ライバルチームとの確執。ガンプラバトルを通じて、夢と友情を胸に秘め、少しずつ成長していく高校生たちによる青春群像劇です。

■スタッフ
原作：矢立 肇・富野由悠季
総監督：本広克行
監督：田中佑和
脚本：山内直哉、田中佑和
MSアクションコンテ：福田己津央
バトルシナリオ：関西リョウジ
音楽：野崎良太（Jazztronik）
主題歌：月詠み「新世界から」
サウンドデザイン：大河原将
プロデューサー：志田香織（サンライズ）、田口博丈（BANDAI SPIRITS）、岡林修平（LDS）
共同プロデューサー：稲葉もも（Production I.G）
撮影：川越一成
設定考証：イシイジロウ
企画協力：BANDAI SPIRITS
音楽制作：サンライズミュージック
制作プロダクション：LDS
制作協力：創通・Production I.G
企画・制作：サンライズ

『ガンダムビルドリアル』公式ページ：https://gundambuildreal.bandai-hobby.net/

『ガンダムビルドリアル』の主題歌となる月詠みさんによる「新世界から」の”特別ミュージックビデオ”が、ガンダムチャンネルにて公開中。
本ミュージックビデオは、作品本編の監督を務める田中佑和さんが、このMVのためだけに再編集し完成させた作品。
「新世界から」の疾走感溢れるサウンドと、物語で描かれる主人公達の葛藤、成長、熱い青春、そして全編CGによる圧巻の“ガンプラ”バトルシーンなど、これまで全編通して観てきたファンには第一話から見かえしたくなるような、さらにはこれまで作品に触れてこなかった人達にも楽しめるような映像に仕上がっている。

■「新世界から」 好評配信中！
URL：https://tsukuyomi.lnk.to/Shinsekaikara

また、「新世界から」を収録した月詠みのミニアルバム「欠けた心象、世のよすが」が、9月8日（水）に発売される。
詳細はこちらの記事をご覧ください。

『ガンダムビルドリアル』の主題歌・サウンドトラックを収録したCD「ガンダムビルドリアル Original Soundtrack」の全曲クロスフェード試聴が、サンライズミュージック公式YouTubeで公開中だ。

本CDは、月詠みによる本作の主題歌「新世界から」に加え、Jazztronikとして数々のアーティストプロデュースはもちろん、世界のトップDJからも支持を受け、国内外で精力的に活動する世界基準のサウンドマシーン・野崎良太さんによるサウンドトラックを含む計22曲を収録する。
詳細はこちらの記事をご覧ください。