『ガンダムビルドリアル』主題歌は月詠みの新曲「新世界から」に決定！主題歌バージョンの動画公開！

BANDAI SPIRITSとサンライズがタッグを組んで実現する実写版”新ガンダムビルドシリーズ”『ガンダムビルドリアル』の主題歌が、月詠み（つくよみ）の新曲「新世界から」に決定した。

月詠みは、2020年、コンポーザーのユリイ・カノンさんを中心に結成された4人組ロックバンド。多彩な音楽性と文学的詞世界、Vo.mikotoさんの繊細かつ力強い歌声、コンセプチュアルな作品性が特徴となっている。

新曲「新世界から」は、田中佑和監督とメンバーの作品に対する想いを共有しながら制作された、月詠み初の書き下ろし楽曲。
本日、ガンダムチャンネルより配信された『ガンダムビルドリアル』第1話「再開」の中で聴くことができるほか、主題歌バージョンの配信告知動画も公開されたので、ぜひともチェックしよう。

■配信シングル 「新世界から」
発売日未定

＜ディスコグラフィー＞
・1stシングル：「こんな命がなければ」
YouTube：https://www.youtube.com/watch?v=YaTv86-1-pY
各種配信サイト：https://linkco.re/ZDVYDMbv

・2ndシングル：「ネクロポリス」
YouTube：https://www.youtube.com/watch?v=26WuS4h25ZU
各種配信サイト： https://linkco.re/cpxD0se3

※Apple Music、Spotify、LINE MUSICなど、各種サービスにて配信中。

＜グッズ＞
月詠みオフィシャルグッズ販売中！
詳細は「月詠みオフィシャルオンラインショップ」にてご確認ください。

＜月詠み（ツクヨミ）プロフィール＞
2020年、コンポーザーのユリイ・カノンを中心に結成された4人組ロックバンド。
多彩な音楽性と文学的詞世界、Vo.mikotoの繊細かつ力強い歌声、コンセプチュアルな作品性が特徴。1stシングル「こんな命がなければ」は公開から僅か3ヶ月で300万回再生を記録。2ndシングル「ネクロポリス」は、地上波音楽番組のEDテーマに抜擢。
海外チャートにも上位にランクインする等、国内外を問わず注目を集めている。
Syn：ユリイ・カノン / Vo：mikoto / Gt：エポック / Ba：とうかさ

■あらすじ
ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』のプラモデル――「ガンプラ」が1980年代に一大ムーブメントを巻き起こしてから早幾年。eスポーツ全盛の中で、その人気を牽引しているのが「ガンプラバトル」である。自分たちのガンプラをスキャニングし、特殊ドローンにより実物大で投影されたガンダムを操作して戦う。スキャンした際「攻撃力」「防御力」「必殺技」「スピード」がAR（拡張現実）で表記され、その能力が反映。そのため、操縦技術だけでなくガンプラの制作技術（組立・塗装・武器の改造など）が勝敗を左右する。

主人公のヒロは、小学生時代に仲間とチーム「ブライト」を結成。みんなでおこづかいを出し合い購入した一体のガンプラ（ナナハチ）をグレードアップさせ、地区大会優勝を目指していた。しかし大会前日、カバンに入っていたはずのガンプラを紛失。動揺したヒロはメンバーの一人を犯人扱いし、喧嘩に発展してしまう。チーム「ブライト」は大会に出場しないまま、解散してしまうが…それから4年。彼らが高校1年生になったある日、メンバーの一人からの伝言により再会を果たす。パイロットのヒロ、ビルド（機体担当）のタクミ、プログラマの健太郎、指揮官の中丸、アルマ（武器担当）の颯太。高校生になった彼らは、再び全国大会を目指すことになる。思春期の「ブライト」メンバーは再会を果たすも、意見の食い違いから様々な危機に。仲間との別れ、ライバルチームとの確執。ガンプラバトルを通じて、夢と友情を胸に秘め、少しずつ成長していく高校生たちによる青春群像劇です。

■スタッフ
原作：矢立 肇・富野由悠季
総監督：本広克行
監督：田中佑和
脚本：山内直哉、田中佑和
音楽：野崎良太［Jazztronik］
主題歌：月詠み「新世界から」
サウンドデザイン：大河原将
プロデューサー：志田香織（サンライズ）、田口博丈（BANDAI SPIRITS）、岡林修平（LDS）
撮影：川越一成
設定考証：イシイジロウ
MSアクションコンテ：福田己津央
バトルシナリオ：関西リョウジ
企画協力：BANDAI SPIRITS
音楽制作：サンライズミュージック
制作プロダクション：LDS
制作協力：Production I.G
企画・制作：サンライズ