週刊 ガンダム・モビルスーツ・バイブル
第19号
2019年6月11日(火)発売
定価:690円(税込)
第19号では、シーマ・ガラハウ率いる荒くれ者どもが搭乗する公国軍海兵隊仕様MS、「ゲルググM(マリーネ)」を特集します。「ゲルググ」のバリエーション機として一年戦争末期に生産され、戦後も公国軍残党によって運用された名機です。
外見こそは「ゲルググ」と大差ないと思いきや、バーニアやスラスターの追加によって機動性が増強。その雄姿は『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の本編で遺憾なく発揮されています。マガジンでは、そんな「ゲルググM」の特徴と機能を詳細に解説。さらに上位機種であり部隊の中核となる「ゲルググM(指揮官仕様)」にも言及。シーマ艦隊が保有する2機種のゲルググの魅力をあますところなく紹介します。
マガジン冒頭のピンナップ、原画担当は有澤 寛さん。第9号の「ジェガンD型」に引き続き、2回目の登場となります。暗礁宙域を哨戒するアルビオン隊を強襲する「ゲルググM」部隊という設定で、スピード感に溢れるイラストを描いていただきました。ちなみに今回、表紙とピンナップとではイラストがちょっと違います。微妙な違いがイラストから受ける印象にどんな変化をもたらすかを、是非、自身の目で確かめてください。
マガジン後半では、MSの「換装システム」を6ページにわたって特集。作戦や周囲の状況、戦闘の展開によって搭載パーツを変更、同じ機体でありながら異なる機能を発揮できる換装システムの意義と具体的な運用方法について言及します。ほかにもMSのカラーリングやデラーズ・フリートとシーマ艦隊というキーワードについても詳細に解説しています。
さらにマガジン内容を知りたい方、「ガンダムシリーズ」のトピックを知りたい方には、編集担当によるツイッター「ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信」(@SNRI8741)を開設中。こちらもチェックしてみてください。
週刊「ガンダム・モビルスーツ・バイブル」第19号は年6月11日(火)発売!暗礁宙域に足を踏み入れたアルビオン隊を攻撃する「ゲルググM」の姿が目印です!
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