「安彦良和の戦争と平和」は、本日2月8日(金)に中央公論新社より全国の書店にて発売される。
『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人であり、マンガ家として歴史や神話を題材にした作品を手掛けてきた安彦良和氏。「宮崎駿論」などで注目される気鋭の批評家が、20時間にわたって聞き取った、『ガンダム』の神髄とマンガに込められたメッセージとは?
戦争・歴史マンガの多彩で豊饒な作品世界をはじめ、日本の歴史、あの戦争、いまの社会など、過去から未来への白熱討論が繰り広げられるので、ぜひとも手に取ってみよう。
安彦良和の戦争と平和
著者:杉田俊介
発売日:2019年2月8日(金)
定価: 920円(税抜)
ISBN:978-4-12-150646-7
【目次】
- はじめに
- I部 「ガンダム」をめぐって
- 序章 「ガンダム」前史とアニメとの別れ
- 1章 『機動戦士ガンダム』の方法
- 2章 『機動戦士ガンダム』という物語
- II部 マンガ家として
- 3章 初期作品
- 4章 日本近代史シリーズ
- 5章 日本古代史シリーズ
- 6章 西洋史シリーズ
- おわりに
- 安彦良和の戦争と平和
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