電撃ホビーウェブでは、好評連載中のコミック「A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ -くろうさぎのみた夢-」と連動した藤岡建機氏による『機動戦士Ζガンダム』公式外伝の描き下ろしイラスト企画が、本日12月19日(水)に更新された。
今回の更新では、ドーベン・ウルフに火星独自の改良を施した「リーベン・ヴォルフ」が登場。ネオ・ジオンが建造した「ドーベン・ウルフ」をベースとする本機は、どのようにして生産され運用されたのか?ぜひともチェックしよう。
また、12月25日(火)には、「A.O.Z RE-BOOT ガンダム・インレ -くろうさぎのみた夢-」の第1巻が発売されるのでお見逃しなく。
■AMX-014R リーベン・ヴォルフ
ネオ・ジオンが次期主力機の1つとして開発したAMX-014 ドーベン・ウルフを、ジオンマーズが開発した機体が、このリーベン・ヴォルフです。部品の共通化をはじめ、徹底したコストダウンによる生産性の向上を目指している点が特徴です。また、過剰な装備を整理し、それらをオプション化することで性能を平均化しています。これによって多様な任務に対応可能になっただけではなく、比較的練度の低いパイロットでも十分に操縦可能と機体として完成したのです。
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