『機動戦士ガンダムUC』の福井晴敏氏が手がける新たなガンダム作品「機動戦士MOONガンダム」のコミック連載が、本日9月26日(火)発売の月刊ガンダムエース11月号にてスタートした。
本作は、福井氏が『ガンダムUC』執筆以前に考案していた前身企画をベースにしたのもので、『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する忘れられたコロニー“ムーン・ムーン”を舞台に、これまで触れられてこなかった宇宙世紀の裏側を描くガンダムファン必読の意欲作となっている。
マンガを描くのは「機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ」の虎哉孝征氏、メカニックデザインは『ガンダム Gのレコンギスタ』、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の形部一平氏が手がけ、一挙70ページ超で始まる第1話には、ロンド・ベル隊に所属するアムロ・レイも登場する。
ガンダムエース11月号では、連載開始記念として福井晴敏氏のロングインタビューが掲載されるほか、特別付録として「MOONガンダム」のキービジュアルポスターが付属する。
豪華スタッフ陣が総力を挙げて贈る注目必至の巨弾新連載をお見逃しなく。
月刊ガンダムエース 2017年11月号
好評発売中 / 特別定価700円(税込)
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