ガンダムの魅力がたっぷりと詰め込まれた雑誌「ガンダムエース」誌上にて進行中の、お笑い芸人・インパルス板倉俊之氏が挑むガンダム小説プロジェクト「機動戦士ガンダム ザ ブレイジング シャドウ」(仮)が、いよいよ5月25日(土)発売の「ガンダムエース7月号」から始動することが明らかとなった。
このプロジェクトでは、板倉氏が一年戦争終結後の、ジオン残党狩りを行う連邦軍の1小隊の奮闘を描く。小説を彩るキャラクターデザインは、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』で知られる美樹本晴彦氏が、メカニックデザインには同誌にて好評連載中の「機動戦士ΖガンダムDefine」において緻密なメカ描写で注目を集める瀧川虚至氏が担当する。
「ガンダムエース7月号」には「機動戦士ガンダム ザ ブレイジング シャドウ」(仮)のプロローグ編が掲載される。板倉氏が送る、今までとは一線を画す新しいガンダムストーリー。ぜひその衝撃を体感しよう。
◆インパルス板倉俊之コメント
「第07板倉小隊」の間で流すCMの声を録音しに伺ったときに、確か当時の編集長に「板倉さんって『ガンダム』小説とかやる気ないですか?って言われたとき、「いや、ありますよ!」と即答しました(笑)。
「こちらから頼みたいくらいです」と。それが一年半前です。ガンダムの小説は、最初に絵が見えている状態なので、あまり本文の中で、ああだこうだ言ってると、めんどくさいって思われるパターンもありますよね。
だからそのバランスには気をつけて書いています。
今までにないガンダム小説になることは間違いないと思います。それが読者の好き嫌い、どっちにいくかわかりませんけど。あとは、家に籠もって出前とって頑張ります。
「第07板倉小隊」の間で流すCMの声を録音しに伺ったときに、確か当時の編集長に「板倉さんって『ガンダム』小説とかやる気ないですか?って言われたとき、「いや、ありますよ!」と即答しました(笑)。
「こちらから頼みたいくらいです」と。それが一年半前です。ガンダムの小説は、最初に絵が見えている状態なので、あまり本文の中で、ああだこうだ言ってると、めんどくさいって思われるパターンもありますよね。
だからそのバランスには気をつけて書いています。
今までにないガンダム小説になることは間違いないと思います。それが読者の好き嫌い、どっちにいくかわかりませんけど。あとは、家に籠もって出前とって頑張ります。
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