1/144 ケルベロスバクゥハウンド〔アレック・ラッド専用機〕【模型作例】
模型作例:電撃ホビーマガジン2007年12月号、
電撃ホビーマガジン2008年4月号掲載
登場作品: 機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS(電撃ホビーマガジン展開中)
模型制作:鋭之介・初代・日野
写真撮影:エルクラフト
作例ベース:1/144 ガンダムSEED HG ケルベロスバクゥハウンド
機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS
電撃ホビーマガジン(メディアワークス/毎月25日発売)にて模型、小説、コミックで展開中。
「機 動戦士ガンダムSEED」公式外伝シリーズの最新作「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」は、これまでシリーズを通して登場していながら、コミックの主役になっていなかった傭兵部隊「サーペントテール」を中心に、アニメでは描 かれることの無かった「DESTINY」の時代のアジア圏での戦いを描く。
C.E.(コズミック・イラ)73年を舞台にしながらも、「DESTINY」時代のMSだけではなく、「SEED」時代のMS、そして「SEED MSV」のMSも活躍する。
ス タッフはオリジナルメンバーが集結。メガニックデザインに阿久津潤一氏に加え、大河原邦男氏が外伝に再び参加。キャラクターデザイナーの植田洋一氏は本作 のために新キャラクターをデザイン。小説部は千葉智宏氏が担当、そしてコミック部を「ASTRAY」シリーズのコミックを描いてきた、ときた洸一氏がドラ マチックに描いている。
さらに、バンダイホビー事業部からキットも続々と発売される。成型色も一新し、カッコイイ機体のマークなどもマーキングシールで付属する。
ケルベロスバクゥハウンド 〔アレック・ラッド専用機〕
■異名:ミスター・ジェントル
■形式番号:TMF/A-802W2 ■頭頂高:12.26m ■本体重量:69.81t
■パイロット:アレック・ラッド【ザフト/(コーディネイター)】
■初出:「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」ケルベロスバクゥハウンド
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ⊿ ASTRAY」ケルベロスバクゥハウンド
「機動戦士ガンダムSEED」バクゥハウンド
「機動戦士ガンダムSEED」で登場し、バルトフェルドの部隊が使用し、その砂漠での極地戦闘で四脚型MSの優位性を発揮したバクゥハウンド。その後、武装を多様に換装するウィザードシステムがザフトで開発され、その中で生まれたのが、ケルベロスウィザードである。(ケルベロスウィザードはザクなどにも換装可能。)
2つの頭部内に小型のビームファング、ビーム砲を内蔵したことで、多方面への攻撃が柔軟にできるようになった。
アレックのケルベロスバクゥハウンドは真っ白に塗装されている。戦場では非常に目立つ機体だが、「正々堂々と戦う」ことを信条としているアレックの性格が、このような機体色にさせた。ケロベロスウィザード以外にも、作戦にあわせ各種ウィザードを装備することがある。
■ビームファングシステム
(中央頭部×5、ケルベロスウィザード頭部×4)
四脚型MS用に開発されたビームサーベル。ビームファング自体はザクなどの二脚型MSがビームサーベル、ビームジャンベリンとして使用することもできるようになっている。
■ケルベロスウィザード頭部リトラクタブルセレクション内ビーム砲×2
背部の二つの頭部に装備されたビーム砲。
模型作例
作例は電撃ホビーマガジン2008年1月号に掲載。この作例はキットの発売前なので、「1/144 ガンダムSEED HG ケルベロスバクゥハウンド」をベースに制作している。
白くなったことで、黒いケルベロスバクゥハウンドの中では隠されていた、スタイリッシュなデザインラインが見えてくる。
キットでは、すべてのビームファングを取り付けると、ビームのヤマアラシのような状態になり、その脅威を感じることができるMSだ。また、背部のケルベロスウィザードはザクなど、他のキットに換装することができる武装ユニットになっているぞ!
模型作例:電撃ホビーマガジン2007年12月号、
電撃ホビーマガジン2008年4月号掲載
登場作品: 機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS(電撃ホビーマガジン展開中)
模型制作:鋭之介・初代・日野
写真撮影:エルクラフト
作例ベース:1/144 ガンダムSEED HG ケルベロスバクゥハウンド
機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS
電撃ホビーマガジン(メディアワークス/毎月25日発売)にて模型、小説、コミックで展開中。
「機 動戦士ガンダムSEED」公式外伝シリーズの最新作「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」は、これまでシリーズを通して登場していながら、コミックの主役になっていなかった傭兵部隊「サーペントテール」を中心に、アニメでは描 かれることの無かった「DESTINY」の時代のアジア圏での戦いを描く。
C.E.(コズミック・イラ)73年を舞台にしながらも、「DESTINY」時代のMSだけではなく、「SEED」時代のMS、そして「SEED MSV」のMSも活躍する。
ス タッフはオリジナルメンバーが集結。メガニックデザインに阿久津潤一氏に加え、大河原邦男氏が外伝に再び参加。キャラクターデザイナーの植田洋一氏は本作 のために新キャラクターをデザイン。小説部は千葉智宏氏が担当、そしてコミック部を「ASTRAY」シリーズのコミックを描いてきた、ときた洸一氏がドラ マチックに描いている。
さらに、バンダイホビー事業部からキットも続々と発売される。成型色も一新し、カッコイイ機体のマークなどもマーキングシールで付属する。
▲画像をクリックすると拡大画像が出ます。
ケルベロスバクゥハウンド 〔アレック・ラッド専用機〕
■異名:ミスター・ジェントル
■形式番号:TMF/A-802W2 ■頭頂高:12.26m ■本体重量:69.81t
■パイロット:アレック・ラッド【ザフト/(コーディネイター)】
■初出:「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」ケルベロスバクゥハウンド
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ⊿ ASTRAY」ケルベロスバクゥハウンド
「機動戦士ガンダムSEED」バクゥハウンド
「機動戦士ガンダムSEED」で登場し、バルトフェルドの部隊が使用し、その砂漠での極地戦闘で四脚型MSの優位性を発揮したバクゥハウンド。その後、武装を多様に換装するウィザードシステムがザフトで開発され、その中で生まれたのが、ケルベロスウィザードである。(ケルベロスウィザードはザクなどにも換装可能。)
2つの頭部内に小型のビームファング、ビーム砲を内蔵したことで、多方面への攻撃が柔軟にできるようになった。
アレックのケルベロスバクゥハウンドは真っ白に塗装されている。戦場では非常に目立つ機体だが、「正々堂々と戦う」ことを信条としているアレックの性格が、このような機体色にさせた。ケロベロスウィザード以外にも、作戦にあわせ各種ウィザードを装備することがある。
▲画像をクリックすると拡大画像が出ます。
■ビームファングシステム
(中央頭部×5、ケルベロスウィザード頭部×4)
四脚型MS用に開発されたビームサーベル。ビームファング自体はザクなどの二脚型MSがビームサーベル、ビームジャンベリンとして使用することもできるようになっている。
■ケルベロスウィザード頭部リトラクタブルセレクション内ビーム砲×2
背部の二つの頭部に装備されたビーム砲。
模型作例
作例は電撃ホビーマガジン2008年1月号に掲載。この作例はキットの発売前なので、「1/144 ガンダムSEED HG ケルベロスバクゥハウンド」をベースに制作している。
白くなったことで、黒いケルベロスバクゥハウンドの中では隠されていた、スタイリッシュなデザインラインが見えてくる。
キットでは、すべてのビームファングを取り付けると、ビームのヤマアラシのような状態になり、その脅威を感じることができるMSだ。また、背部のケルベロスウィザードはザクなど、他のキットに換装することができる武装ユニットになっているぞ!
■1/144 ガンダムSEED HG 「シグー」〔ジスト専用機〕 ●パーソナルマークのシールが付属 ●背部に装備した“ケルベロス・ウィザード”は着脱式、他1/144キットのウィザードとの交換も可能 ●脚部のキャタピラは中心軸で可動し、脚部を折りたたんだ走行形態を再現可能 |
■電撃ホビーマガジン4月号 発売日:2008年2月25日 特別定価(税込):1000円 表紙:MBF-P03 third ガンダムブルーフレームサード (1/100 バンダイ改造)/射水宏 |
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