月刊モデルグラフィックス
2025年1月号
2024年11月25日(月)発売
定価:980円(税込)
2025年1月号
2024年11月25日(月)発売
定価:980円(税込)
[巻頭特集]「戦車模型、激動の10年を振り返る」
『ガルパン』が世に生まれ、さまざまな戦車模型用塗料が手に入るようになり、いまや海外メーカーもさまざまにキットを発売する時代。振り返れば激動の時代だった2016年頃(ざっくり)からこれまでのAFV模型界の変化を、10のトピックスに分けてモデラーたちが語り合います。この10年でAFV模型界にどんな変化が起こってきたのか、そしてその変化はAFV型界の未来をどう照らすのか。いま、戦車模型はこんなにおもしろくなっているんです。
▲RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 modeled by Tom-k
初代「RG RX-78-2 ガンダム」の発売でRG(リアルグレード)シリーズがスタートしたのが2010年。アドヴァンスドMSジョイントやそれまでになかったようなディテールフルなアレンジはその後のガンプラ界に大きな影響を与えた。あれから14年、ついにRGは新たなステージへと踏み出す。ディテールフルな外見アレンジとは裏腹に、組み立てて動かしてみれば「これぞガンダム!」とヒザを打ちたくなる原点への限りないリスペクトに溢れたキットとなったRG Ver.2.0、ここではモデラーが丹精込めて仕上げた作例をご覧いただくことにしよう。
▲HG ジーラインスタンダードアーマー modeled by 堀越智浩
プレイステーション3用ゲームソフト『ガンダム戦記』に登場する本機、RX-81 ジーラインはRX-78-2 ガンダムのスペックをそのままに量産化を行なった機体。さらに複数存在する換装式のオプションのうち「スタンダードアーマー」を装備した形態で初のガンプラ化となりました!連邦系MSらしくスタイリッシュに仕上げ、ジムのようでガンダムのようでもあり、そのどちらでもない本機独特のカッコよさを追求しました。
「森本がーにゃのガンプラ発見伝」第133回掲載!
ガンダムインフォで好評連載中のレポートマンガ「SDガンダムいんふぉ」でおなじみの森本がーにゃ先生が、毎回様々なガンプラをマンガで紹介するコーナー。今回は第133回。造形はそのまま令和に復活したガンプラの始祖「ベストメカコレクション 1/144 RX-78-2 ガンダム REVIVAL ver.」をご紹介!
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