月刊モデルグラフィックス
2024年4月号
2024年2月24日(土)発売
価格:900円(税込)
2024年4月号
2024年2月24日(土)発売
価格:900円(税込)
巻頭特集 ジオンの名機 ないならば 作ってしまえ ガランシェール隊
みずき 匠さんが7年の歳月をかけた超巨大モデル、1/144 ガランシェールがついに完成!
掲載のお話をいただいたのは光栄でしたが、約1.5mの本体+ベースなので、なにせデカイ!デカすぎる!!(笑)
スタジオへの搬入や撮影をどうするのかなどさまざまな困難が予想されましたが、みずきさんの荒技とスタジオカメラマンの活躍によりなんとか記事の掲載までこぎ着けることができました。驚きの超巨大宇宙世紀の艦船模型をじっくりとご覧ください!
掲載のお話をいただいたのは光栄でしたが、約1.5mの本体+ベースなので、なにせデカイ!デカすぎる!!(笑)
スタジオへの搬入や撮影をどうするのかなどさまざまな困難が予想されましたが、みずきさんの荒技とスタジオカメラマンの活躍によりなんとか記事の掲載までこぎ着けることができました。驚きの超巨大宇宙世紀の艦船模型をじっくりとご覧ください!
▲スクラッチビルド 1/144 ガランシェール modeled by みずき 匠
SNSやインターネットのニュースで途中経過をご覧になってその迫力に驚いた方も多いかと思いますが、凄腕モデラーとして知られるみずき 匠さんが1/144 全長約1.5mの超巨大なガランシェールをスクラッチビルドし、それがついに完成に至りました!!
外観の精密な作り込みはもちろんのこと、ブリッジや格納庫内の再現、電飾、さらにはグラップル・ブームや格納庫ハッチの電動ギミックまでをも備えた、驚きの超巨大精密艦船模型として完成を果たした1/144 ガランシェール。みずきさんが製作にかけた年月はなんと7年。きっかけはいかにもみずきさんらしい、わりとしょーもない衝動的な思いつき(失礼/笑 詳しくは本誌にて)からスタートしたのですが、その後の製作過程も、いかにもみずきさんらしい趣味のレベルを完全に凌駕したガチっぷりのオンパレード。
旋盤を使った挽き物工作やデジタルモデリングなどはまだかわいいほうで、自作で型取りしてFRP製外装パーツを作ってしまったり、果てには輸送専用に愛車をカスタムしてしまうなど、「自分の培ってきたテクをすべて使い切った」と言い切るのは伊達じゃない!そんな驚きの1/144 ガランシェールを、巻頭特集でできるかぎり紹介していきますよ!
外観の精密な作り込みはもちろんのこと、ブリッジや格納庫内の再現、電飾、さらにはグラップル・ブームや格納庫ハッチの電動ギミックまでをも備えた、驚きの超巨大精密艦船模型として完成を果たした1/144 ガランシェール。みずきさんが製作にかけた年月はなんと7年。きっかけはいかにもみずきさんらしい、わりとしょーもない衝動的な思いつき(失礼/笑 詳しくは本誌にて)からスタートしたのですが、その後の製作過程も、いかにもみずきさんらしい趣味のレベルを完全に凌駕したガチっぷりのオンパレード。
旋盤を使った挽き物工作やデジタルモデリングなどはまだかわいいほうで、自作で型取りしてFRP製外装パーツを作ってしまったり、果てには輸送専用に愛車をカスタムしてしまうなど、「自分の培ってきたテクをすべて使い切った」と言い切るのは伊達じゃない!そんな驚きの1/144 ガランシェールを、巻頭特集でできるかぎり紹介していきますよ!
▲HGUC NZ-666 クシャトリヤ modeled by かにみつ
ガランシェールの搭載機でなんといっても外せないのがマリーダさんの駆るクシャトリヤ。物語冒頭の発進シーンにゾクゾクした宇宙世紀ファンは多いことでしょう。そもそもみずき氏がガランシェールを作る発端ともなったHGUC クシャトリヤ、シリーズ屈指の名作キットをさらにカッコよくなるように作り込みました!
▲HGUC AMS-129 ギラ・ズール modeled by ゲンター
『機動戦士ガンダムUC』の戦闘シーンは見どころが満載でめまぐるしく場面が切り替わっていきますが、なかでも「そんな用兵アリなのか!」と印象的だったのが、ガランシェールの側面からせり出して砲台化するギラ・ズール&武器ラック。ガランシェールを作るならあれを再現しないわけにはいかない、というわけでスクラッチビルドで武器ラックを製作。もちろん武器も集めました!
▲セミスクラッチビルド 1/144 YAMS-130 クラーケ・ズール modeled by 直井浩司
7年越しのガランシェール完成、そして特集掲載の記念ということで、合わせられるものを何か作ってみよう企画 どんどんぱふぱふ〜!……なのですが、公式に設定されている搭載機は作ってしまっているので、ちょっと趣向を変えて「もし載っていたら妄想が捗る機体」を本誌が勝手にランキング!!1位のクラーケ・ズールをガンプラ+デジタルモデリングで作ってみました……が、カッコいいけど大きすぎて載りませんでしたよ(笑)カラーリングアレンジの元ネタはもちろん……
▲HGUC ベースジャバー(ユニコーンVer.)modeled by POOH
劇中ではほんのわずかしか機体が描かれていませんが、ガルダ追撃戦で活躍したのがこのベースジャバー。ジンネマンがカイに機体を融通してもらうくだりは『機動戦士ガンダムUC』の複雑な世界観を表すとともに宇宙世紀のガンダムファンには胸熱なシーンでした。今回はシーン再現用モデルとさらに作り込んだ作例を同時にふたつ、豪華に製作してみました。
▲スクラッチビルド 1/144 スキウレ modeled by みずき 匠
偽装貨物船として固定武装は持たないガランシェールで砲台として使われたスキウレ。アニメ初登場となったこのシーンでは「スキウレが中から出てきた!?」と驚いたファン続出でした。残念ながらスキウレはいまだガンプラが製品化されていないので、みずき氏がデジタルモデリングと力技を合わせてスクラッチビルドしちゃいましたよ!
▲HG ライジングフリーダムガンダム modeled by 堀越智弘
全国の『SEED』ファンの皆さま、もうシリーズ最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』はご覧になりましたでしょうか?ガンプラも続々と展開中ということで、まずは発売間もないHG ライジングフリーダムガンダムをレビュー!「SEEDアクションシステム」が搭載されてめっちゃカッコよくポーズが決まるようになっていますのでぜひ作ってみよう!
▲HG オルトリンデ modeled by air4
本編終了から数年を経過したいまも新情報や商品展開が続いている『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』。いつか全72機と言われるガンダム・フレームすべてが揃う日も来るのでは?と夢が膨らみますね。さて、『鉄血のオルフェンズ』シリーズでは作品ごとに異なるガンダム・フレームが活躍していますが、今回はガンダム・アスタロトを中心とする外伝作品『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』に登場したヴァルキュリア・フレームのオルトリンデを製作します!
「森本がーにゃのガンプラ発見伝」第124回掲載!
ガンダムインフォで好評連載中のレポートマンガ「SDガンダムいんふぉ」でおなじみの森本がーにゃ先生が、毎回さまざまなガンプラをマンガで紹介するコーナー。
今回は、最近何かとホットな話題になりがちな「シャア専用ズゴック」のHGUCキットを紹介していきます。
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