「AUGER Kiss our humanity」 は、国内外で多数の受賞歴を持つクリエイティブディレクターで、グルーミングブランド「AUGER」のブランディングも手掛けている鈴木 曜さんが、「心を整える」をテーマに、あらゆる分野のプロフェッショナルを迎えて心を整える音楽とトークをお届けするラジオ番組。
今回は、SBクリエイティブより好評発売中の書籍「Gundam Meets Business ガンダムでわかる現代ビジネス」の著者の一人で株式会社インフォバーン 代表取締役社長の田中さんが登場し、出版に至ったいきさつから自身のビジネス、さらには「整いソング」まで幅広くトークを展開する。
番組は、ラジオ機器はもちろん、PCやスマホからもradikoで聴くことができるほか、音声配信サービス「AuDee(オーディー)」でも配信予定となっているので、ぜひチェックしてみよう。
「AUGER Kiss our humanity 心に触れて“整える”時間」放送概要
TOKYO FM
【周波数】
FM80.0MHz/86.8MHz
【放送日時】
2023年2月4日(土)26:00~26:30
【出演者】
・鈴木 曜(クリエイティブディレクター)
・田中準也(株式会社インフォバーン 代表取締役社長)
AUGER Kiss our humanity 心に触れて“整える”時間|鈴木曜|AuDee(オーディー)
関連書籍
※冒頭26ページの試し読み、ご購入もこちらから!
定価:1,650円(税込)
判型・ページ数:46判・208ページ
著者:音部大輔、田中準也、豊後祐紀、ガンダムインフォ編集部
出版社:SBクリエイティブ
■目次
はじめに
第1章 ビジネスで大事な「戦略」のコツをガンダムで考える〈目的編〉
第2章 ビジネスで大事な「戦略」のコツをガンダムで考える〈資源編〉
第3章 大きな環境変化のときこそ重要視される「パーパス」をガンダムで語る
第4章 リーダーであってもなくても必要な「リーダーシップ」をガンダムで語る
第5章 リーダーシップを構成する5つの要素をガンダムで例える
第6章 ブランドの理解に不可欠な機能とベネフィット
第7章 正しく意思決定するために「OODA(ウーダ)ループ」をガンダムで理解する
第8章 競合の動きに踊らされることなく目的を遂行するには
第9章 イノベーションで勝利の栄光をつかむ前に必要なこと
第10章 個人のブランディングに必要なキャリア力を考える
第11章 VUCA(ブーカ)ワールドにリーダーはどう立ち向かえばよいか
第12章 VUCA時代にも有効なコ・クリエーションを考える
第13章 BtoBビジネスにおけるマーケティングをガンダムで説明する
第14章 BtoBビジネス:ピッチ(競争入札)における備えと構え
第15章 サービス・ドミナント・ロジック(SDL)をガンダムで考える
第16章 新規事業開発を任された。どうしたら生き延びることができるか?
第17章 ダイバーシティとインクルーシブネスをガンダムで理解する
第18章 組織人として、組織の中での振る舞い方をガンダムで考える
第19章 デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進させる3つの大事なこと
第20章 ジョブ型雇用は組織人としての“革新”に迫ることができるか
第21章 SDGsを達成するために大切なことを『逆シャア』で考える (書き下ろし)
【番外編】
・映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』から学ぶ、変容する時代の見方
・AWA2021セッション『ブランド形成における参加と二次創作の重要性』からブランド論を学ぶ
・BACKSTAGE2018『ヒントは宇宙世紀にあり!二手、三手先を読みながら考える』
・GUNPLA EXPO TOKYO 2020 feat.GUNDAM conference ガンダムカンファレンスステージ『ガンダムビジネス&ガンダムブランド論《トークセッション》』
■GMBとは
ガンダムをこよなく愛し、ガンダムでビジネスを語る、謎でもないマーケターユニット。
音部大輔
株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役。
17年間の日米P&Gを経て、欧州系消費財メーカーや資生堂などで、マーケティング組織強化やビジネスの回復・伸長を、マーケティング担当副社長やCMOとして主導。2018年より独立し、現職。消費財や化粧品をはじめ、輸送機器、家電、放送局、電力、D2C、医薬品、IP、BtoBなど、国内外の多様なクライアントのマーケティング組織強化やブランド戦略を支援。博士(経営学・神戸大学)。著書に『なぜ「戦略」で差がつくのか。』(宣伝会議)、『マーケティングプロフェッショナルの視点』(日経BP)、『The Art of Marketing マーケティングの技法』(宣伝会議)。
株式会社インフォバーン 代表取締役社長。
1990年クレディセゾン入社。その後ジェイアール東日本企画、電通、トランスコスモス、メトロアドエージェンシー、電通レイザーフィッシュを経て、2015年インフォバーン入社。2017年に取締役に就任。2021年より現職。マスからデジタルまで精通し、オンラインとオフラインを横断する総合的なマーケティング・コミュニケーションの設計から実行、及び新規事業開発・推進が得意。
豊後祐紀
Lenovo Japan 合同会社 Gaming Project Manager。
1991年生まれ。デジタルマーケティング支援会社、読売広告社 シンガポール支店、DMM.com(現 DMM GAMES)でeスポーツ(PUBG JAPAN SERIES)のマーケティングマネジャーを経て、Lenovo Japan入社。ゲーミングPC(LEGION、IdeaPad Gaming)事業のマーケティングリードとして、自社ブランドの向上に日々研鑽している。
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