2010年12月28日 (火)
ガンダムインフォ2010年アクセス数トップ10
ガンプラ30周年、ガンダムUC、劇場版ガンダム00……2010年、ガンダムインフォで最もアクセスを集めたトピックス、コンテンツを発表!
昨年のガンダム30周年に続いて今年はガンプラ30周年ということで、ガンプラを中心に盛り上がりをみせるだろうと予想された2010年。もちろんアニメ本編も「機動戦士ガンダムUC」が待望のスタートを切り、そして劇場作品としては19年ぶりの完全新作となった「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer」の公開と、TVシリーズこそ無かったが充実した年となった。
その中でガンダムインフォユーザーが注目したトピックス、コンテンツは何だったのか。ガンダム国勢調査では一足先に 2010年のガンダムトピックについて調査を行ったが、改めて今年1年間でアクセス数の多かった記事のランキングを見ながら、ガンダムインフォ的に2010年を振り返ってみよう。
■ガンダムインフォ2010年アクセス数ランキング
ガンプラが30周年を迎えた2010年は、第8位に入った1月6日掲載記事 「実物大ガンダム立像」模型の街・静岡へから幕を開けたと言っていいだろう。ガンダムインフォでも7月24日(土)の一般公開スタートまでのレポートをお届けした。
新情報が盛りだくさん!「ガンプラ30周年プロジェクト」発表会レポート!(3/19)
「機動戦士ガンダム RG(リアルグレード)1/1ガンダムプロジェクト」安全祈願祭レポート(4/13)
静岡「RG(リアルグレード) 1/1ガンダムプロジェクト」立像レポート(6/4)
静岡「RG(リアルグレード) 1/1ガンダムプロジェクト」立像レポート 【その2】(6/22)
静岡「RG(リアルグレード) 1/1ガンダムプロジェクト」立像レポート 【その3】(7/8)
静岡「RG(リアルグレード) 1/1ガンダムプロジェクト」立像レポート 【その4・前夜祭】(7/28)
静岡「RG(リアルグレード) 1/1ガンダムプロジェクト」立像レポート【特別編】RG 1/1 ガンダムをぐるぐるしてみよう!(8/13)
そして、30年の足跡を振り返り、さらなる未来へと飛躍するガンプラの30周年記念イベントとして開催されたのが、第1位の 「ガンダムSUPER EXPO 東京2010」だった。ちなみに 開催初日の8月10日は2010年でガンダムインフォのアクセス数が最高を記録した日となった。
「ガンダムスーパーエキスポ 東京2010」速報フォトレポート(8/9)
「ガンダムSUPER EXPO 東京2010」レポート【ガンプラゾーン】(8/20)
「ガンダムSUPER EXPO 東京2010」レポート【ガンダムワールドゾーン】(8/24)
「ガンダムSUPER EXPO 東京2010」レポート【最新ガンダムアイテム】(8/26)
2009年に最もアクセスを集めた WEBラジオ「ソレスタルステーション00R」は、9月18日の 「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer」公開後まで劇場版の最新情報を発信し、2010年も第2位にランクインした。
また、その劇場版の9月公開が決定したという情報が第5位に入ったということで、国勢調査の調査結果同様、今年最も注目されたガンダムアニメは「劇場版 ガンダム00」であったと言えるだろう。
もちろん新シリーズ 「機動戦士ガンダムUC」も、劇場でのイベント上映とBD&DVDの先行発売の後に一般発売とPlayStation®StoreでのHD&SD映像配信をスタートするという新しいプロモーションで話題を集めた。そしてそれ以上にファンの話題となったのは密度の濃いアニメ本編だろう。そんな「ガンダムUC」をより理解するための副読本的記事 機動戦士ガンダムUC リファレンス・ファイルが第4位となったのも納得である。
2010年のガンダムゲームは、コンシューマー向けの新作こそ少なかったが、それだけに注目を集めるタイトルが揃っていた。アクセス数ランキングにも、第3位に PSP「ガンダムアサルトサヴァイブ」、第6位と第9位に アーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」の情報がランクインしている。
また今年のガンダムゲームのトピックとして、コンシューマー向けだけでなく、PC向けのネットワークゲームや、携帯電話・スマートフォン向けのタイトルが多数登場したことがあげられる。果たして2011年のガンダムゲームはどのような方向に進化するだろうか。
PSP「ガンダムアサルトサヴァイブ」特集【第1回】(3/11)
PSP「ガンダムアサルトサヴァイブ」特集【第2回】(3/18)
PSP「ガンダムアサルトサヴァイブ」特集【第3回】(3/25)
第7位にはもはや恒例となった感のあるガンダムのライブイベントから GUNDAM LIVE ENTERTAINMENT『赤の肖像』がランクイン。 『夏のガンダムライブイベント2010』として3つのイベントが開催され、いずれも大いに盛り上がった。今年の猛暑と共にファンの心に強く記憶されるだろう。いやぁ、酷暑の中の取材も大変でした。
朗読ライブイベント「赤の肖像 ~シャア、そしてフロンタルへ~」レポート(8/24)
「劇場版 機動戦士ガンダム00」公開記念イベント「ガンダム00 Supporter's Gathering 2010-A trailer for the trailblazer II-」レポート(9/1)
GUNDAM LIVE ENTERTAINMENT『Soul G+』イベントインフォメーション(9/13)
そして第10位には「月刊ホビージャパン」とのコラボレーション記事が入った。ホビージャパン通巻500号記念超特大号の付録となった 特製ガンプラ「HGダブルオークアンタ対応 GNソードIVフルセイバー」を3ヶ月連続で紹介する企画だ。10月25日の掲載にもかかわらず年間ランキングでトップ10に入ったことからも、ガンプラファンの注目度の高さがうかがえる。通巻500号おめでとうございます!
ホビージャパン通巻500号記念超特大号付録「HGダブルオークアンタ対応 GNソードIVフルセイバー」スペシャルレポートmission:01(10/25)
ホビージャパン通巻500号記念超特大号付録「HGダブルオークアンタ対応 GNソードIVフルセイバー」スペシャルレポートmission:02(11/25)
ホビージャパン通巻500号記念超特大号付録「HGダブルオークアンタ対応 GNソードIVフルセイバー」スペシャルレポートmission:03(12/25)
惜しくも次点となったのは、5月13日~16日に開催された 「第49回 静岡ホビーショー2010」のレポートだった。後編が第11位、前編が第12位ということで、ガンプラ30周年のアイテムラインナップに注目が集まった。
第1位と第2位が情報を更新しながら展開した記事だったので、初掲載時の内容のみでアクセスランキングを集計すると、ここまでがトップ10ということになるだろう。
「第49回 静岡ホビーショー2010」イベントレポート(前編)(5/14)
「第49回 静岡ホビーショー2010」イベントレポート(後編)(5/14)
12月25日に「劇場版 ガンダム00」のBD&DVDが発売され、31日には「大晦日特別上映 ~最後の対話~」が開催と、最後の最後までイベントが続く2010年。2011年も3月5日から「機動戦士ガンダムUC」第3話のイベント上映が決定しており、まだまだガンダムは歩みを止めることはなさそうだ。
32年目を迎える2011年は、ガンダムの歴史にどのような年として刻まれるだろうか。ガンダムインフォもより一層、読者の皆様の期待に応えるべく邁進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
その中でガンダムインフォユーザーが注目したトピックス、コンテンツは何だったのか。ガンダム国勢調査では一足先に 2010年のガンダムトピックについて調査を行ったが、改めて今年1年間でアクセス数の多かった記事のランキングを見ながら、ガンダムインフォ的に2010年を振り返ってみよう。
■ガンダムインフォ2010年アクセス数ランキング
順位 | タイトル | 掲載日 |
第1位 | 「ガンダムSUPER EXPO 東京2010」最新情報 | 5/13~8/12 |
第2位 | WEBラジオ「ソレスタルステーション00R」 | 2009/8/22~ 2010/10/15 |
第3位 | PSP「ガンダムアサルトサヴァイブ」公式サイトオープン! | 1/8 |
第4位 | 機動戦士ガンダムUC リファレンス・ファイル | 2/19 |
第5位 | 「劇場版 機動戦士ガンダム00」2010年9月公開決定! | 2/10 |
第6位 | ガンダムVS.シリーズ最新作『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』2010年秋稼動! | 2/22 |
第7位 | GUNDAM LIVE ENTERTAINMENT『赤の肖像』イベントインフォメーション | 7/21 |
第8位 | 「実物大ガンダム立像」模型の街・静岡へ | 1/6 |
第9位 | アーケードゲーム「機動戦士ガンダム VS.シリーズ」新作タイトル始動! | 2/9 |
第10位 | ホビージャパン通巻500号記念超特大号付録「HGダブルオークアンタ対応 GNソードIVフルセイバー」スペシャルレポートmission:01 | 10/25 |
※2010/1/1~2010/12/27のページビュー数より集計
ガンプラが30周年を迎えた2010年は、第8位に入った1月6日掲載記事 「実物大ガンダム立像」模型の街・静岡へから幕を開けたと言っていいだろう。ガンダムインフォでも7月24日(土)の一般公開スタートまでのレポートをお届けした。
新情報が盛りだくさん!「ガンプラ30周年プロジェクト」発表会レポート!(3/19)
「機動戦士ガンダム RG(リアルグレード)1/1ガンダムプロジェクト」安全祈願祭レポート(4/13)
静岡「RG(リアルグレード) 1/1ガンダムプロジェクト」立像レポート(6/4)
静岡「RG(リアルグレード) 1/1ガンダムプロジェクト」立像レポート 【その2】(6/22)
静岡「RG(リアルグレード) 1/1ガンダムプロジェクト」立像レポート 【その3】(7/8)
静岡「RG(リアルグレード) 1/1ガンダムプロジェクト」立像レポート 【その4・前夜祭】(7/28)
静岡「RG(リアルグレード) 1/1ガンダムプロジェクト」立像レポート【特別編】RG 1/1 ガンダムをぐるぐるしてみよう!(8/13)
そして、30年の足跡を振り返り、さらなる未来へと飛躍するガンプラの30周年記念イベントとして開催されたのが、第1位の 「ガンダムSUPER EXPO 東京2010」だった。ちなみに 開催初日の8月10日は2010年でガンダムインフォのアクセス数が最高を記録した日となった。
「ガンダムスーパーエキスポ 東京2010」速報フォトレポート(8/9)
「ガンダムSUPER EXPO 東京2010」レポート【ガンプラゾーン】(8/20)
「ガンダムSUPER EXPO 東京2010」レポート【ガンダムワールドゾーン】(8/24)
「ガンダムSUPER EXPO 東京2010」レポート【最新ガンダムアイテム】(8/26)
2009年に最もアクセスを集めた WEBラジオ「ソレスタルステーション00R」は、9月18日の 「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer」公開後まで劇場版の最新情報を発信し、2010年も第2位にランクインした。
また、その劇場版の9月公開が決定したという情報が第5位に入ったということで、国勢調査の調査結果同様、今年最も注目されたガンダムアニメは「劇場版 ガンダム00」であったと言えるだろう。
もちろん新シリーズ 「機動戦士ガンダムUC」も、劇場でのイベント上映とBD&DVDの先行発売の後に一般発売とPlayStation®StoreでのHD&SD映像配信をスタートするという新しいプロモーションで話題を集めた。そしてそれ以上にファンの話題となったのは密度の濃いアニメ本編だろう。そんな「ガンダムUC」をより理解するための副読本的記事 機動戦士ガンダムUC リファレンス・ファイルが第4位となったのも納得である。
2010年のガンダムゲームは、コンシューマー向けの新作こそ少なかったが、それだけに注目を集めるタイトルが揃っていた。アクセス数ランキングにも、第3位に PSP「ガンダムアサルトサヴァイブ」、第6位と第9位に アーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」の情報がランクインしている。
また今年のガンダムゲームのトピックとして、コンシューマー向けだけでなく、PC向けのネットワークゲームや、携帯電話・スマートフォン向けのタイトルが多数登場したことがあげられる。果たして2011年のガンダムゲームはどのような方向に進化するだろうか。
PSP「ガンダムアサルトサヴァイブ」特集【第1回】(3/11)
PSP「ガンダムアサルトサヴァイブ」特集【第2回】(3/18)
PSP「ガンダムアサルトサヴァイブ」特集【第3回】(3/25)
第7位にはもはや恒例となった感のあるガンダムのライブイベントから GUNDAM LIVE ENTERTAINMENT『赤の肖像』がランクイン。 『夏のガンダムライブイベント2010』として3つのイベントが開催され、いずれも大いに盛り上がった。今年の猛暑と共にファンの心に強く記憶されるだろう。いやぁ、酷暑の中の取材も大変でした。
朗読ライブイベント「赤の肖像 ~シャア、そしてフロンタルへ~」レポート(8/24)
「劇場版 機動戦士ガンダム00」公開記念イベント「ガンダム00 Supporter's Gathering 2010-A trailer for the trailblazer II-」レポート(9/1)
GUNDAM LIVE ENTERTAINMENT『Soul G+』イベントインフォメーション(9/13)
そして第10位には「月刊ホビージャパン」とのコラボレーション記事が入った。ホビージャパン通巻500号記念超特大号の付録となった 特製ガンプラ「HGダブルオークアンタ対応 GNソードIVフルセイバー」を3ヶ月連続で紹介する企画だ。10月25日の掲載にもかかわらず年間ランキングでトップ10に入ったことからも、ガンプラファンの注目度の高さがうかがえる。通巻500号おめでとうございます!
ホビージャパン通巻500号記念超特大号付録「HGダブルオークアンタ対応 GNソードIVフルセイバー」スペシャルレポートmission:01(10/25)
ホビージャパン通巻500号記念超特大号付録「HGダブルオークアンタ対応 GNソードIVフルセイバー」スペシャルレポートmission:02(11/25)
ホビージャパン通巻500号記念超特大号付録「HGダブルオークアンタ対応 GNソードIVフルセイバー」スペシャルレポートmission:03(12/25)
惜しくも次点となったのは、5月13日~16日に開催された 「第49回 静岡ホビーショー2010」のレポートだった。後編が第11位、前編が第12位ということで、ガンプラ30周年のアイテムラインナップに注目が集まった。
第1位と第2位が情報を更新しながら展開した記事だったので、初掲載時の内容のみでアクセスランキングを集計すると、ここまでがトップ10ということになるだろう。
「第49回 静岡ホビーショー2010」イベントレポート(前編)(5/14)
「第49回 静岡ホビーショー2010」イベントレポート(後編)(5/14)
12月25日に「劇場版 ガンダム00」のBD&DVDが発売され、31日には「大晦日特別上映 ~最後の対話~」が開催と、最後の最後までイベントが続く2010年。2011年も3月5日から「機動戦士ガンダムUC」第3話のイベント上映が決定しており、まだまだガンダムは歩みを止めることはなさそうだ。
32年目を迎える2011年は、ガンダムの歴史にどのような年として刻まれるだろうか。ガンダムインフォもより一層、読者の皆様の期待に応えるべく邁進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
ガンダムインフォ編集部
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