全国35館にて上映中の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星』が、公開最初の週末となる5月5日(土・祝)・6日(日)に大ヒットを記録し、好スタートを切ったことが発表された。
上映2日間の興行収入は9千476万4,100円で、スクリーンアベレージは堂々の第1位を獲得。また、全国35館のみという上映規模にも関わらず、動員は5万2,483人を記録。同日初日作品の中では、観客動員は第2位、ぴあ映画生活初日満足度ランキングでも第1位を獲得した。
『誕生 赤い彗星』は、第5話『激突 ルウム会戦』に続く、全2話構成の「ルウム編」完結編。ルウム編では、ジオン公国が地球連邦に対して宣戦を布告した独立戦争「一年戦争」に、ついに突入。その一年戦争の始まりである、ルウム宙域での会戦「ルウム戦役」が描かれており、ガンダムの歴史の始まりを見たい全国のガンダムファンが劇場に殺到し、大きな盛り上がりをみせている。
上映劇場では入場者プレゼントに、キャラクターデザイン・メカデザインを手がけるクリエイター陣の描き下ろしミニ色紙(全10種)を週替わりで配布中だ。劇場で販売される限定ガンプラや販売グッズ、サントラCDや映像アイテムの情報は、こちらの記事をご覧ください。
さらに、スタッフトーク付上映会のチケットが好評発売中。ここでしか聞けない内容となること間違いなしのイベントに、ぜひとも参加してみよう。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
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