宇宙世紀サーガ最新作『機動戦士ガンダムNT』が、ガンダムシリーズで初めて、中国大陸で劇場公開されることが決定した。上映は、7月12日（金）スタート。

さらに、昨日6月11日（火）、中国・北京で上映決定発表会が開催された。

発表会には、周宝林さん（中国電影股份有限公司副総経理）、賴侁さん（中国電影股份有限公司北京電影発行分公司総経理）、冷泉弘隆さん（万代南夢宮（中国）投資有限公司董事長）、浅沼 誠さん（株式会社サンライズ代表取締役社長および日昇（上海）品牌管理有限公司董事長）らが登壇。

また、『ガンダムNT』のメインスタッフとキャストを代表して、吉沢俊一監督、脚本を担当した福井晴敏さん、リタ・ベルナル役の松浦愛弓さん、小形尚弘プロデューサーも登場し、生アフレコの披露や各種コーナーを通じて、中国のファンとの交流を深めた。

それではさっそく、現地でも大きな話題となり、期待の声が寄らせられた発表会の様子をお届けしよう。

なお、『機動戦士ガンダムNT』は、日本ではBlu-ray＆DVDが大好評発売中。

Blu-rayは、特装限定版（税抜き9,800円）と豪華版（税抜き12,800円）、通常版（税抜き7,800円）の3形態でラインナップ。いずれも、アニメーションキャラクターデザインを担当する金 世俊氏描き下ろしジャケットと、カトキハジメ氏描き下ろしスリーブケースで登場し、特製ブックレットや映像特典、音声特典など見どころ満載の内容となっているので、ぜひチェックしておこう。詳しくはこちらをご覧ください。

（ガンダムインフォ編集部）