SANKYOのパチンコ新機種「フィーバー 機動戦士ガンダム‐LAST SHOOTING‐」の発売が決定し、全国のパチンコパーラーにて今春より導入予定であることが、本日1月19日(火)に発表された。
『機動戦士ガンダム』とのコラボレーションマシン第3弾となる本機は、これまでとは一線を画す、斬新で重厚感のある巨大ギミックを盤面中央に配置。さらに、照明やサウンドエフェクトとの相乗効果で、シリーズ最高のインパクトを実現する。
また、映像演出では多数の初参戦モビルスーツが登場し、新たなゲーム性とあわせて史上最大規模のモビルスーツ大戦が繰り広げられる。
機種公式サイトでは、プレゼントキャンペーンを実施しているほか、ギレン・ザビが演説するスペシャルムービーなども公開しているので、ぜひともチェックしてみよう。
▲筐体には「ラストシューティングギミック」(左)や、「ララァ・ニュータイプビジョン」(右)などを搭載!
▲多彩な演出がゲームを盛り上げる!
■ 発表展示会開催!試打レポートもお届け!
本日都内にて行われた「フィーバー 機動戦士ガンダム‐LAST SHOOTING‐」の発表展示会では、新機種のスペックやゲーム内容、演出の見どころなどが紹介された。
まずはじめに、株式会社SANKYO取締役専務執行役員・富山一郎氏より挨拶があり、本機は従来のパチンコファンが安心して楽しめることに重点を置いたもので、参加人口や平均稼働を増やすことで市場の活性化を図り、パチンコ業界全体の業績をV字回復させることを目指すとのことだ。
スペックは、大当り確率1/319.7、G-RUSH継続率83%の高継続型V-STタイプとなっているほか、ヘソ賞球が現在主流の3個から5個に増量されており、より遊びやすくなっている。
新要素として、本機のテーマである「ララァ」と「エルメス」が加わり、ララァに関連した演出が随所に盛り込まれているほか、エルメスのビットの形をしたギミックも搭載。また、筐体にはエルメスカラーの枠も用意される。
さらに、ゲーム中に登場するMSは総勢62機となり、新たなチャンス演出が追加されるほか、G-RUSHは全7ステージに拡大。中にはシークレットステージもあり、アニメには登場しない機体と戦う「MSVバトル」などがあるとのことだ。
なお、発表会では実機の試打もできたので、その模様を動画でお届けしていこう。
(ガンダムインフォ編集部)
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