『機動戦士ガンダム』をはじめ、数々のロボットデザインを手がける日本初のメカニックデザイナー・大河原邦男氏に迫るサンケイスポーツのタブロイド新聞「大河原邦男新聞」が、本日8月1日(土)より一部の玩具店、書店、GUNDAM Caféなどで順次先行発売される。価格は500円(税込)。
本紙は、8月8日(土)から9月27日(日)にかけて東京・上野の森美術館で開催される「メカニックデザイナー 大河原邦男展」にあわせて発行されるもので、展覧会期間中は会場やサンスポe-shopでも販売。
大河原邦男氏の描き下ろしイラストを使った表紙や折り込みポスターに加えて、4ページにわたる単独インタビューや、展覧会の見どころ紹介、作品集・立体アイテム集などをオールカラー32ページで掲載。さらに、川口名人とMAX渡辺氏によるモデラー対談や、倉田光吾郎氏と吉崎 航氏が語る巨大ロボ「クラタス」開発秘話、河森正治氏、やまだたかひろ氏ら、大河原氏から影響を受けたメカデザイナー“証言”も読み応え十分となっている。
大河原氏の魅力が凝縮された本紙を、ぜひとも手に取ってみよう。
販売店舗など、詳細は 「大河原邦男新聞」特設サイトをご覧ください。
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