5月17日(土)より全国35館の劇場でイベント上映が開始された『機動戦士ガンダムUC』最終章episode 7「虹の彼方に」が、5月17日(土)から18日(日)の映画興行収入ランキングで初登場3位を記録したことが発表された。
期間中の興行収入は1億5,718万2,200円、動員数は9万8,208人という35館の上映規模では驚異的な数字となり、1スクリーン当たりの興行収入を示すスクリーンアベレージは449万920円とランキング中で堂々の1位を獲得。
さらに、日本の東西を代表するシネコン「新宿ピカデリー」では興行収入1,114万1,400円・動員数6,955人、「大阪ステーションシティシネマ」では興行収入522万2,400円・動員数3,264人と、オープン以来の作品別日計新記録を樹立した。
また、上映開始前夜の5月16日(金)に行われた前夜祭では、新宿ピカデリー初となる全スクリーンジャックの2,700席が完売。各上映劇場にて2万枚限定で先行販売された劇場限定版Blu-rayも2日間でほぼ完売となった。
この他にも、バンダイチャンネルをはじめ計13ヶ所で実施中の先行有料配信では、同じく開始2日間で過去最高の7万配信超えを達成。これは前作「episode 6」の170%、2010年2月上映の第1作目「episode 1」の350%の販売数となり、配信各社による全7章の有料配信は合計で95万配信を超え、現在も好調に推移。
また、バンダイビジュアルがこれまでに発売した『機動戦士ガンダムUC』のBlu-ray・DVDは累計出荷数が150万枚を突破しており、6月6日(金)の第7巻一般発売で170万枚に達する見込みとのことだ。
『機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」』は、全国35館の劇場で5月17日(土)から6月13日(金)までの4週間限定で上映中。
第7巻のBlu-ray・DVDは6月6日(金)より一般販売開始。価格はBlu-ray初回限定版が9,800円(税抜)、Blu-ray通常版が7,800円(税抜)、DVDが6,800円(税抜)。
数々の新記録を樹立した話題作をまだ観ていない人は、この機会にぜひ観てみよう。
関連サイト
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ