一般社団法人日本動画協会が主催し、東京都が共催する国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル 2019(TAAF2019)」は、アニメ功労部門に大河原邦男氏ら10名を選出し、本日3月8日(金)より東京・WACCA IKEBUKURO 1Fにて特別展示を実施する。入場無料、会期は3月11日(月)まで。
アニメ功労部門は、アニメーション産業・文化の発展に大きく寄与した人を顕彰する目的で設立。長年の功績を称えるとともに、アニメーション産業の社会的地位の向上に大きく貢献した人を毎年10名ほど選定しており、これまでに149名を顕彰している。
15回目となる今回は、『機動戦士ガンダム』や『装甲騎兵ボトムズ』などを手掛けたメカニックデザイナー・大河原邦男氏や、『疾風!アイアンリーガー』のキャラクターデザインなどを担当したアニメーター・二宮常雄氏ら10名が選ばれた。
特別展示では、原画などなかなか見ることのできない貴重な資料が登場しているので、この機会をお見逃しなく。
なお、TAAF2019では、『コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道』のオーディオコメンタリー付き上映会なども実施される。詳しくは、TAAF2019公式サイトをご覧ください。
東京アニメアワードフェスティバル 2019「アニメ功労部門」特別展示
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