一般社団法人日本動画協会が主催し、東京都が共催する国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2018(TAAF2018)」は、アニメ功労部門に11名を選出し、3月9日(金)より東京・WACCA IKEBUKURO 1Fにて展示を実施する。
アニメ功労部門は、アニメーション産業・文化の発展に大きく寄与した人を顕彰する目的で設立。長年の功績を称えるとともに、アニメーション産業の社会的地位の向上に大きく貢献した人を毎年10名ほど選定しており、これまでに138名を顕彰している。
14回目となる今回は、『機動戦士ガンダム』や『銀河漂流バイファム』、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』などを手掛けた脚本家の星山博之氏、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』エギーユ・デラーズ役や『勇者王ガイガイガー』のナレーションを担当する声優・小林清志氏らが選ばれた。
展示では、顕彰された人々の作品などが紹介されているので、興味がある人はぜひ池袋へ足を運んでみよう。会期は3月12日(月)まで。
他の顕彰者など、詳しくは東京アニメアワードフェスティバル 2018公式サイトをご覧ください。
東京アニメアワードフェスティバル 2018「アニメ功労部門」展示
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ