2022年8月19日 (金)
ついに『ガンダムW』が参戦!「機動戦士ガンダム アーセナルベース」<SEASON:03>稼働開始記念 ヒイロ役・緑川 光 独占インタビュー<前編>
初めて「アーセナルベース」をプレイ!その胸中は?
▲左から、緑川 光さん、朝霧友陽さん
アーケードカードゲーム「機動戦士ガンダム アーセナルベース」が8月25日(木)より<SEASON:03>が稼働開始となることを記念し、『新機動戦記ガンダムW』ヒイロ・ユイ役の緑川 光さんに、ガンダムインフォ独占インタビューを敢行した。
ゲーム内で一般兵士役を演じ、公式配信番組「アーセナルベース情報局」にレギュラー出演している朝霧友陽さんとの対談形式で、7月28日(木)に配信された同番組の収録直後に実施。
興奮冷めやらぬまま、熱く語られたインタビューは、前編と後編の2回にわけて掲載していく。
ゲーム内で一般兵士役を演じ、公式配信番組「アーセナルベース情報局」にレギュラー出演している朝霧友陽さんとの対談形式で、7月28日(木)に配信された同番組の収録直後に実施。
興奮冷めやらぬまま、熱く語られたインタビューは、前編と後編の2回にわけて掲載していく。
前編となる今回は、初めてプレイした「アーセナルベース」の感想や『ガンダムW』の参戦についてだけではなく、『ガンダムW』の好きなキャラ・メカにも触れたトークが繰り広げられた。
なお、本インタビューでは緑川さんの華麗なプレイが炸裂する「アーセナルベース情報局」の番組の内容に触れる場面もあるので、こちらもあわせてチェックしてみよう。
なお、本インタビューでは緑川さんの華麗なプレイが炸裂する「アーセナルベース情報局」の番組の内容に触れる場面もあるので、こちらもあわせてチェックしてみよう。
Q.本日初めて「アーセナルベース」をプレイしてみて、いかがでしたか?
緑川:本番では1回しかプレイしませんでしたが、これ以上ないと言えるほどきれいにやれたのかなと。
朝霧:すごいびっくりしました!やってたのかな~と思うぐらいのテクニックで(笑)
緑川:やっていたとしても相手がいるゲームですので、そうそう上手くいくことはないんじゃないですかね?(笑)きれいに、満遍なく、全機体が活躍していたと思います。
朝霧:その中でもヒイロが良いところで戦術技も撃ってくれて、「奇襲」アビリティも決めてくれましたね。
緑川:本番では1回しかプレイしませんでしたが、これ以上ないと言えるほどきれいにやれたのかなと。
朝霧:すごいびっくりしました!やってたのかな~と思うぐらいのテクニックで(笑)
緑川:やっていたとしても相手がいるゲームですので、そうそう上手くいくことはないんじゃないですかね?(笑)きれいに、満遍なく、全機体が活躍していたと思います。
朝霧:その中でもヒイロが良いところで戦術技も撃ってくれて、「奇襲」アビリティも決めてくれましたね。
▲ウイングガンダム
▲ガンダムデスサイズ①
▲ガンダムデスサイズ②
▲ガンダムヘビーアームズ
▲ガンダムサンドロック
▲シェンロンガンダム
Q.ボタンを押すタイミングが素晴らしかったですが、普段、リズムゲームもやられているのでしょうか?
緑川:リズムゲームは苦手なんだよな~(笑)
朝霧:そうなんですか!?めちゃめちゃ奇襲が上手でしたよ!
緑川:今回、難易度がそんなに高くなかったんじゃないのかな?偶然じゃないですかね。
朝霧:お相手の相坂(優歌)さん、「いつもなら(ボタン押し)上手くできるのに!」って悔しがられてましたよ(笑)すごくお上手でした!
緑川:リズムゲームは苦手なんだよな~(笑)
朝霧:そうなんですか!?めちゃめちゃ奇襲が上手でしたよ!
緑川:今回、難易度がそんなに高くなかったんじゃないのかな?偶然じゃないですかね。
朝霧:お相手の相坂(優歌)さん、「いつもなら(ボタン押し)上手くできるのに!」って悔しがられてましたよ(笑)すごくお上手でした!
Q.一番よく遊んでいるゲームはありますか?
緑川:1つにしか熱意を注がないとなると、プレイがうまくいかなくなった時に、虚無感に襲われたりすることが怖いんですよね……。ですから、いくつかのゲームをやるようにしています。こっちのゲームでは最近勝てないな~って思った時に、別のゲームに移るとガチャ運が良かったり、欲しかったアイテムを手に入れることによってまた活気づいたりすることがあるんですよね。そして、そのゲームがまたうまくいかなくなったら……と、さまざまなゲームをプレイすることで、精神的なバランスも取れるようにしています。
朝霧:その時の自分の“引き”みたいなのもあったりしますよね。
緑川:自分にとってゲームとは、うまく仕事をするための道具の一部でもあるのかなと思っていたりします。だから、ゲームが楽しけば、仕事も楽しくやれるな~と。
緑川:1つにしか熱意を注がないとなると、プレイがうまくいかなくなった時に、虚無感に襲われたりすることが怖いんですよね……。ですから、いくつかのゲームをやるようにしています。こっちのゲームでは最近勝てないな~って思った時に、別のゲームに移るとガチャ運が良かったり、欲しかったアイテムを手に入れることによってまた活気づいたりすることがあるんですよね。そして、そのゲームがまたうまくいかなくなったら……と、さまざまなゲームをプレイすることで、精神的なバランスも取れるようにしています。
朝霧:その時の自分の“引き”みたいなのもあったりしますよね。
緑川:自分にとってゲームとは、うまく仕事をするための道具の一部でもあるのかなと思っていたりします。だから、ゲームが楽しけば、仕事も楽しくやれるな~と。
Q.いろいろなゲームを遊ばれているようですが、そのゲームをプレイしようと思うきっかけはあったりしますか?
緑川:自分がそのゲームをやる・やらないとなったときは、ゲーム性の面白さはもちろんですが、一番のきっかけは、そのゲームに自分の演じているキャラクターがいるか・いないかですね。
朝霧:やはり、自分の演じているキャラクターが出演しているゲームの方が、気分が盛り上がるのでしょうか?
緑川:もちろん!苦手な格闘モノも、(自分の演じているキャラが)いるんだったらちょっと触りたいなと思いますね。
緑川:自分がそのゲームをやる・やらないとなったときは、ゲーム性の面白さはもちろんですが、一番のきっかけは、そのゲームに自分の演じているキャラクターがいるか・いないかですね。
朝霧:やはり、自分の演じているキャラクターが出演しているゲームの方が、気分が盛り上がるのでしょうか?
緑川:もちろん!苦手な格闘モノも、(自分の演じているキャラが)いるんだったらちょっと触りたいなと思いますね。
Q.「アーセナルベース」に『ガンダムW』が参戦することについていかがですか?
緑川:今の時代の人にはゲームでまずは触れてもらって、そしてその魅力がちょっとでも伝わると、作品を見てみようかなっていう流れもあったりするだろうから、嬉しいよね。
朝霧:「アーセナルベース」のカードたちも、作り手の方々が本当にガンダムを好きで作っているんだなって感じますよね。各キャラやMSを象徴したような画角やポージングが、とてもかっこいいですよね。
緑川:かっこいいですよね、お世辞じゃなくて(笑)普通に欲しいです。
朝霧:ヒイロのカードを見たときに「愛を感じる」とおっしゃっていましたね。
緑川:それに、プレイするときに『ガンダムW』のカードが全部揃っているものを渡されましたが、カードを並べた時に圧巻でした。
緑川:今の時代の人にはゲームでまずは触れてもらって、そしてその魅力がちょっとでも伝わると、作品を見てみようかなっていう流れもあったりするだろうから、嬉しいよね。
朝霧:「アーセナルベース」のカードたちも、作り手の方々が本当にガンダムを好きで作っているんだなって感じますよね。各キャラやMSを象徴したような画角やポージングが、とてもかっこいいですよね。
緑川:かっこいいですよね、お世辞じゃなくて(笑)普通に欲しいです。
朝霧:ヒイロのカードを見たときに「愛を感じる」とおっしゃっていましたね。
緑川:それに、プレイするときに『ガンダムW』のカードが全部揃っているものを渡されましたが、カードを並べた時に圧巻でした。
▲<SEASON:03>に収録される『ガンダムW』のカード
朝霧:並べたときに気持ちいいですよね。僕も『ガンダムW』の参戦を非常に楽しみにしていました。やっぱり主人公機(ウイングガンダム)が強いじゃないですか。
緑川:自分でプレイしていたときにありましたけど、移動時に機動性が高いバード形態になるのが良いですよね。でも、(『ガンダムW』への出演が決定した時)「ウイングガンダム」という名前を聞いて、すごい機動力が高い戦闘を見せてくれるのかなって思っていたのですが、印象に残っているのって、翼を使って攻撃を避けまくって……じゃなくて、雑に狙撃するシーンですよね(笑)ウイングガンダムって大味だなぁと思いました。
緑川:自分でプレイしていたときにありましたけど、移動時に機動性が高いバード形態になるのが良いですよね。でも、(『ガンダムW』への出演が決定した時)「ウイングガンダム」という名前を聞いて、すごい機動力が高い戦闘を見せてくれるのかなって思っていたのですが、印象に残っているのって、翼を使って攻撃を避けまくって……じゃなくて、雑に狙撃するシーンですよね(笑)ウイングガンダムって大味だなぁと思いました。
▲ウイングガンダム バード形態
朝霧:それが強くてかっこいいところでもありますよ(笑)
緑川:『機動戦士ガンダム』でいうところのラストシューティングみたいな、最終回のそういった印象は強いですよね。
緑川:『機動戦士ガンダム』でいうところのラストシューティングみたいな、最終回のそういった印象は強いですよね。
Q.ヒイロはもちろんですが、『ガンダムW』の中で好きなキャラやMSはありますか?
緑川:そうですね~……やっぱり、ヒイロ以外は考えられないですね。子どものときに「ガンダムみたいなシリアスなロボット作品の主人公をやりたい」という夢を抱いていて、それで声優になったから、そこは不動ですね。でも、MSは(ゼクス・マーキス役の)子安(武人)さんにも言ったことがあるのですが、トールギスがかっこいいですよね。あと、ガンダムエピオン、ヴァイエイト、メリクリウスも好きです(笑)
朝霧:トールギスのどんなところが好きですか?
緑川:進化の過程がわかるところですかね。あ~なるほどね、そうやってモビルスーツの原型となったのね、と感じられるので。
朝霧:わかります。また、ガンダムエピオンは、ウイングガンダムゼロとは対をなすような機体でもありますよね。
緑川:そうですね~……やっぱり、ヒイロ以外は考えられないですね。子どものときに「ガンダムみたいなシリアスなロボット作品の主人公をやりたい」という夢を抱いていて、それで声優になったから、そこは不動ですね。でも、MSは(ゼクス・マーキス役の)子安(武人)さんにも言ったことがあるのですが、トールギスがかっこいいですよね。あと、ガンダムエピオン、ヴァイエイト、メリクリウスも好きです(笑)
朝霧:トールギスのどんなところが好きですか?
緑川:進化の過程がわかるところですかね。あ~なるほどね、そうやってモビルスーツの原型となったのね、と感じられるので。
朝霧:わかります。また、ガンダムエピオンは、ウイングガンダムゼロとは対をなすような機体でもありますよね。
▲トールギス
▲ガンダムエピオン
▲左から、メリクリウス、ヴァイエイト
Q.ウイングガンダムゼロの翼はとても特徴的ですが、初めてみたときの印象はいかがでしたか?
緑川:翼については聞いてなかったですね(笑)最初にOVA(『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』)を収録したときに、なんか違うねってみんなで話をしていて、あれ?なんかボリュームが……?って(笑)衝撃的でした。
緑川:翼については聞いてなかったですね(笑)最初にOVA(『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』)を収録したときに、なんか違うねってみんなで話をしていて、あれ?なんかボリュームが……?って(笑)衝撃的でした。
緑川:あんな翼を精巧なモデルとして、今もさまざまな商品で出してくれるというのは、嬉しいことです。「G.F.F.M.C. ウイングガンダムスノーホワイトプレリュード」(魂ウェブ商店/販売終了)は、自室の良いソファーにドンッと飾ってます!自分は座らずにかっこいいなぁって眺めています(笑)翼を閉じちゃうと中が見えなくなるので、顔の角度だけたまに変えています。
▲ウイングガンダムゼロ
気になる後半は、8月20日(土)に公開予定!ぜひともお楽しみに。
(ガンダムインフォ編集部)
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