▲イラスト:本田 雄 ©TAAFEC. All Rights Reserved.
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2025」(TAAF2025)のアニメ功労部門に、堀内賢雄さんら7名が顕彰されることが決定した。
アニメ功労部門は、アニメーション産業・文化の発展に大きく寄与した人を顕彰する目的で設立。アニメーションの技術、表現だけでなく、人材育成を含む教育活動、国際交流など、広くアニメーション産業の社会的地位の向上に貢献された人も顕彰している。
今回は、『機動戦士ガンダムZZ』のマシュマー・セロをはじめ、甘くセクシーな声で視聴者を魅了してきた声優の堀内賢雄さんのほか、劇場版『機動戦士ガンダム』三部作ほか制作一筋で作品を支えたプロデューサー・岩崎正美さん、1995年から株式会社サンライズ(現:株式会社バンダイナムコフィルムワークス)の社長としても腕を振るったプロデューサー・吉井孝幸さん、『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』で原画を担当するなど数々の活力あふれるアクションシーンを描いてきたアニメーター・友永和秀さんら7名に決定した。
2025年3月7日(金)から10日(月)まで東京・池袋で開催されるTAAF2025会場にて、顕彰者の功績を紹介する特別展示や特別プログラムを実施予定とのことなので、続報をお楽しみに。
なお、本日11月28日(木)にTAAF2025のスペシャルPVも公開された。昨年の授賞式の様子や、各部門を受賞した世界中のアニメーションの数々を収録しており、ナレーションは声優の仲村宗悟さんが担当している。ぜひチェックしてみよう。
アニメ功労部門は、アニメーション産業・文化の発展に大きく寄与した人を顕彰する目的で設立。アニメーションの技術、表現だけでなく、人材育成を含む教育活動、国際交流など、広くアニメーション産業の社会的地位の向上に貢献された人も顕彰している。
今回は、『機動戦士ガンダムZZ』のマシュマー・セロをはじめ、甘くセクシーな声で視聴者を魅了してきた声優の堀内賢雄さんのほか、劇場版『機動戦士ガンダム』三部作ほか制作一筋で作品を支えたプロデューサー・岩崎正美さん、1995年から株式会社サンライズ(現:株式会社バンダイナムコフィルムワークス)の社長としても腕を振るったプロデューサー・吉井孝幸さん、『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』で原画を担当するなど数々の活力あふれるアクションシーンを描いてきたアニメーター・友永和秀さんら7名に決定した。
2025年3月7日(金)から10日(月)まで東京・池袋で開催されるTAAF2025会場にて、顕彰者の功績を紹介する特別展示や特別プログラムを実施予定とのことなので、続報をお楽しみに。
なお、本日11月28日(木)にTAAF2025のスペシャルPVも公開された。昨年の授賞式の様子や、各部門を受賞した世界中のアニメーションの数々を収録しており、ナレーションは声優の仲村宗悟さんが担当している。ぜひチェックしてみよう。
東京アニメアワードフェスティバル 2025「アニメ功労部門」顕彰者一覧
■岩崎正美(いわさき まさみ)/プロデューサー
『ムーミン』から『太陽の牙ダグラム』まで、制作一筋で作品を支える。制作管理の肝は“巻物”と呼ばれたスケジュール表。
代表作品:『世界名作童話 アンデルセン物語』『ラ・セーヌの星』『無敵ロボ トライダーG7』
■吉井孝幸(よしい たかゆき)/プロデューサー
『クラッシャージョウ』『勇者エクスカイザー』などを手掛け、1995年からサンライズの社長として腕を振るう。
代表作品:『クラッシャージョウ』『勇者エクスカイザー』『巨神ゴーグ』
■友永和秀(ともなが かずひで)/アニメーター
半世紀以上にわたり数々の活力あふれるアクションシーンを描いた名アニメーター。
代表作品:『ルパン三世 カリオストロの城』『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』『リトル・ニモ』
■野中幸子(のなか さちこ)/色彩設計
シンエイ動画のテレビ・映画作品を支え続けた色彩設計の第一人者。
代表作品:映画『ドラえもん のび太の恐竜』『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』『河童のクゥと夏休み』
■掛須秀一(かけす しゅういち)/編集
アナログからデジタルへ――映像制作の新しい時代を切り開き、挑戦し続ける編集者。
代表作品:『人狼 JIN-ROH』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『カウボーイビバップ 天国の扉』
■鈴木清司(すずき せいじ)/音楽監督
コマ単位で映像に沿った音楽を演出する類まれなる「音楽監督」。
代表作品:『それいけ!アンパンマン』『ルパン三世 PART2』『ゴルゴ13』
■堀内賢雄(ほりうち けんゆう)/声優
芸歴40年を超えてなお研鑽を重ねる努力のハイバス。その甘くセクシーな声はハリウッドスターさえも虜に。
代表作品:『機動戦士ガンダムΖΖ』『鬼平』『アンジェリーク』
『ムーミン』から『太陽の牙ダグラム』まで、制作一筋で作品を支える。制作管理の肝は“巻物”と呼ばれたスケジュール表。
代表作品:『世界名作童話 アンデルセン物語』『ラ・セーヌの星』『無敵ロボ トライダーG7』
■吉井孝幸(よしい たかゆき)/プロデューサー
『クラッシャージョウ』『勇者エクスカイザー』などを手掛け、1995年からサンライズの社長として腕を振るう。
代表作品:『クラッシャージョウ』『勇者エクスカイザー』『巨神ゴーグ』
■友永和秀(ともなが かずひで)/アニメーター
半世紀以上にわたり数々の活力あふれるアクションシーンを描いた名アニメーター。
代表作品:『ルパン三世 カリオストロの城』『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』『リトル・ニモ』
■野中幸子(のなか さちこ)/色彩設計
シンエイ動画のテレビ・映画作品を支え続けた色彩設計の第一人者。
代表作品:映画『ドラえもん のび太の恐竜』『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』『河童のクゥと夏休み』
■掛須秀一(かけす しゅういち)/編集
アナログからデジタルへ――映像制作の新しい時代を切り開き、挑戦し続ける編集者。
代表作品:『人狼 JIN-ROH』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『カウボーイビバップ 天国の扉』
■鈴木清司(すずき せいじ)/音楽監督
コマ単位で映像に沿った音楽を演出する類まれなる「音楽監督」。
代表作品:『それいけ!アンパンマン』『ルパン三世 PART2』『ゴルゴ13』
■堀内賢雄(ほりうち けんゆう)/声優
芸歴40年を超えてなお研鑽を重ねる努力のハイバス。その甘くセクシーな声はハリウッドスターさえも虜に。
代表作品:『機動戦士ガンダムΖΖ』『鬼平』『アンジェリーク』
東京アニメアワードフェスティバル 2025 開催概要
【日程】
2025年3月7日(金)~10日(月)
【会場】
東京・池袋
【主催】
東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、一般社団法人日本動画協会
【共催】
東京都
【事務局】
東京アニメアワードフェスティバル実行委員会事務局(一般社団法人日本動画協会内)
2025年3月7日(金)~10日(月)
【会場】
東京・池袋
【主催】
東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、一般社団法人日本動画協会
【共催】
東京都
【事務局】
東京アニメアワードフェスティバル実行委員会事務局(一般社団法人日本動画協会内)
東京アニメアワードフェスティバル 2025 スペシャルPV公開!
【ナレーション】
仲村宗悟
■仲村宗悟さんオフィシャルコメント
「実は、今回初めてTAAFのことを知ったのですが、10年以上もアニメーションを広げるために開催されているとのことで、素晴らしいことだと感じました。僕もアニメーションに携わっている1人として、アニメーションがもっともっと世界中に広がっていくと良いな。と思っているので、このような機会でTAAFに参加でき、めちゃめちゃ幸せです!」
仲村宗悟
■仲村宗悟さんオフィシャルコメント
「実は、今回初めてTAAFのことを知ったのですが、10年以上もアニメーションを広げるために開催されているとのことで、素晴らしいことだと感じました。僕もアニメーションに携わっている1人として、アニメーションがもっともっと世界中に広がっていくと良いな。と思っているので、このような機会でTAAFに参加でき、めちゃめちゃ幸せです!」
『機動戦士ガンダムZZ』 ©創通・サンライズ
『クラッシャージョウ』 ©高千穂&スタジオぬえ・サンライズ
『世界名作童話 アンデルセン物語』 ©ZUIYO
『ルパン三世 カリオストロの城』 原作:モンキー・パンチ ©TMS
映画『ドラえもん のび太の恐竜』 ©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 1980
『人狼 JIN-ROH』 Ⓒ1999押井守/BANDAIVISUAL・Production I.G
『それいけ!アンパンマン』 ©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
『クラッシャージョウ』 ©高千穂&スタジオぬえ・サンライズ
『世界名作童話 アンデルセン物語』 ©ZUIYO
『ルパン三世 カリオストロの城』 原作:モンキー・パンチ ©TMS
映画『ドラえもん のび太の恐竜』 ©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 1980
『人狼 JIN-ROH』 Ⓒ1999押井守/BANDAIVISUAL・Production I.G
『それいけ!アンパンマン』 ©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
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