▲「ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver.SH」イメージイラスト
実物大ガンダム立像の初の海外進出として、『機動戦士ガンダムSEED』のフリーダムガンダムが、2021年に中国・上海で実物大立像となることが決定した。
フリーダムガンダムの立像は、三井不動産グループが上海で初めて運営する商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」前に設置され、施設の開業に合わせ、2021年に展示を開始する予定。
フリーダムガンダムは、2002年にTV放送された『機動戦士ガンダムSEED』に登場するモビルスーツで、海外のガンダムファンの間でも高い人気を誇っている。
東京・お台場の「実物大ユニコーンガンダム立像」や、2020年横浜・山下ふ頭にオープン予定の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」(動く実物大ガンダムの展示施設)に次ぐ海外初の実物大ガンダム立像は、フリーダムガンダムの迫力をリアルに体感できる予定となっているので、展示開始を楽しみに待とう。
「実物大フリーダムガンダム立像」展示概要
【立像名称】
実物大フリーダムガンダム立像
【設置場所】
「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」前
【所在地】
中国上海市浦東新区新金橋路738号
【設置時期】
2021年予定
【協力企業】
- 上海井橋商業管理有限公司(「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」運営管理)
- 株式会社乃村工藝社、乃村工藝建築装飾(北京)有限公司(フリーダムガンダム立像制作)
bilibili「ガンダムG会2020」で発表!
ガンダムの中国展開に関する発表会「ガンダムG会2020」が、7月11日(土)に中国の動画配信サービスbilibiliでライブ配信された。
発表会では、サンライズの浅沼 誠代表取締役社長と小形尚弘プロデューサーがビデオメッセージで出演。実物大ガンダム立像の海外進出を発表した。
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