バンダイホビーサイトでは、11月発売ガンプラ「MG ガンダムバルバトス」と「HG デスアーミー」、「SDガンダム クロスシルエット ウイングガンダムゼロEW」のアイテム詳細が公開された。
いずれも一般店舗にて予約受付中となっているので、ぜひともチェックしておこう。
MG 1/100 ガンダムバルバトス
価格:4,950円(税込)
発売日:2019年11月
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』より「ガンダムバルバトス 第4形態」が登場。
内部構造の”ガンダム・フレーム”は、劇中設定を細部まで再現し、シリンダーにはシルバーメッキを採用。また、胸部の”エイハブ・リアクター”には、回転するギミックをMGとして初搭載。
また、上半身に盛り込まれた可動軸により、内部フレームとシリンダー、装甲が連動。待機姿勢では左右へのスイング、股関節の軸可動を再現し、特徴的な見下ろしの待機ポーズが楽しめる。
さらに、ハンドパーツは3種付属し、メイスはグリップと先端をスライドさせることができるほか、滑空砲の砲身にはスライド・折り畳みギミックが搭載する。
HG 1/144 デスアーミー
価格:1,320円(税込)
発売日:2019年11月
『機動武闘伝Gガンダム』に登場する、DG細胞によって無尽蔵に産み落とされる機体がHGで登場。
デスアーミーの特徴的なカラーリングは成形色で、足のパーツの差し替えにより脚部の折りたたみギミックを再現。また、2種類の目は選択式となっているほか、カスタムしやすい2つ穴ジョイントを搭載。HGFCシリーズの『機動武闘伝Gガンダム』アイテムとあわせて迫力の乱戦シーンを楽しもう。
SDガンダム クロスシルエット ウイングガンダムゼロEW
価格:1,100円(税込)
発売日:2019年11月
SDCSシリーズに、「ウイングガンダムゼロEW」が登場。
本アイテムは高可動仕様となっており「SDフレーム」ではツインバスターライフルシューティングポーズや、アームを可動させて翼を閉じることで大気圏突入ポーズが再現可能。頭部は組み替えにより瞳の有り・無しを選択でき、付属のツインバスターライフルは合体・分離のほか、分離状態で両手に持たせることも可能。
また、別売りの「CSフレーム」と連動させることでさらに細かい表現ができるので、好みのプロポーションで楽しもう。
なお、いずれのアイテムも、ガンプラ総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」の最新ガンプラをどこよりも早く展示する「NEXT PHASE GUNPLA」にて展示中となっている。ガンダムベース東京で、ぜひとも現物を見てみよう。
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2019年07月30日 (火)
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