アニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の世界観が舞台のメカニカル考証企画「MSD(Mobile Suit Discovery)」では、本日6月10日(月)、公式サイトが更新され、開発系譜図とメカニカルページに「ザク・キャノン」が登場した。
さらに、プラモデルページも更新され、「HG ジム・キャノン(空間突撃仕様)」なども登場したので、ぜひともチェックしておこう。
MSD公式サイトに「MS-06K ザク・キャノン」登場!
MS-06K ザク・キャノン
MS-06K ザク・キャノンはMS-06をベースに中距離支援を主眼に製作された試作機である。ランドセルには180mmキャノン砲(もしくはガトリング・ガン)、2連装スモーク・ディスチャージャーを装備。ランドセル下部には、モビルスーツでの集団戦を想定した2連装ミサイル・ポッド「ビッグガン」も携行できた。脚部はMS-07 グフのノウハウを生かして、補助バーニアを装備している。試作は9機に留まったといわれ、サンディブラウンのほかにはダークグリーンの機体も確認されている。その機体は頭部にアンテナを2本装着し、「ラビットタイプ」と呼ばれた。
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2019年3月11日(月)
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